こーん

こーんです。ツイキャス弾き語りとYouTubeやってます🌈 コメントやいいね、ありがと…

こーん

こーんです。ツイキャス弾き語りとYouTubeやってます🌈 コメントやいいね、ありがとうございます。 https://www.youtube.com/channel/UCzdi5dQXiehjEU-KFMHDAig

最近の記事

矛盾

(追記 これを書いたのは1ヶ月ほど前なのだが、おそらくこの日にキツいおでかけを人と一緒にしたのだと思う。それで自分をなだめることもできず、相手をけなしたり理解しようとする余裕もなかったんだと思います。とげとげしい文章だったので追記です。) 自分は矛盾しているな、とよく思う。とてもひんぱんに思う。その度に「でも私以外も矛盾しているよなあ」と思う。それに気づいてない人がけっこうな数いると思う。でもその人たちにこの話をして分かってもらおうとする気もないので、そんな事を言ったらただ

    • 平常心を保つには

      平常心でいるのはなかなかの工夫がいる。人によっては「基本何も考えていない(けど穏やかでいられる)」という人もいるので一概には言えないけど、私にとっては難しい。 なぜ平常心でいたいのかというと、平常心でいることで、やりたいことを続けやすくなるからだ。今日はやらない、次の日はやる、とバラバラにするとモチベーションがぐらぐらする。そうなると続けることが難しいことに感じてしまう。やらなかった次の日に少し負荷がかかってしまう。モチベーションをぐらつかせず、楽に行動するために平常心でい

      • 聞くこと・話すこと

        聞くことと話すことは似ているのかもしれない。ずーっと話を聞き続けるのは疲れる。話すことも同様に続けすぎると疲れる。だから聞いたり、話したりを交互にできるとちょうど良くて気持ちがよいのかもしれない。 ラジオを聞いてても、疲れる時とそうでない時がある。きっと緩急がついた人の話ならば、疲れないだろう。でも、マシンガントークをしたり、あまりにも同じ話題を続けていたら疲れてしまう。 私も「話が長くて疲れる。話がつまんない」と言われたことがあるが、その時は面白い話をなんとか提供しよう

        • かっこいい定規

          定規を買った。五百五十円のコクヨの定規だ。二ヶ月ほど前からかなり欲しかった。でも衝動買いは本だけと決めているのでそこで買わなかった。ずっと心の奥に、あの定規に対するワクワクがあって、次あのお店に行った時は買っちまおうと思っていた。 定規は銀色で、少しピカピカしている。目盛りはくっきりと描かれているので、小さなものを計るのに便利だ。まだ小さいものを計ってはいないが、いずれ使おうと思っている。 スケジュールをノートに書くのだが、その時にこの定規で線を引いている。線をきれいに引

          カモのように

          アオサギを見た。アオサギは、鶴やペリカンくらいの大きさの鳥である。公園に散歩に行くと毎回カモを見ているのだが、ふと視線を外すと、そこにはアオサギがいた。 目がカモに慣れていたし、静かな公園でぼーっとしていたので、とっても驚いた。 アオサギは、音もなくただ突っ立っていた。そして、じーっとカモを見つめていた。次にくちばしを水の中に入れ、何か噛んでいた。虫でも噛んでいたのだろう。落ち着いた性格の鳥かな?と思っていたら、急にカモのほうにバサッと羽を広げて歩いて行った。急に動いたの

          カモのように

          繰り返す

          同じことばっかり繰り返しているんじゃないか、と思うことがある。例えば、悩み。悩んでる内容はだいたい一緒で、それを人生で何回も考えているような気がする。 「あの人にこう言っちゃった、どう思ってるかな」 これ、今までの人生で2,000回はやっている気がする。それなのにまた、繰り返す。きっとやめようと思っても、人と会うかぎり、やめないと思う。 これもよくある。韓国ドラマを見ていて、セリフを聞きそびれてしまう。それを聞くために15秒戻しをする。再生される。すると、また同じセリフを

          繰り返す

          スマートフォン

          スマートフォンを使いはじめて10年経った。一番最初に使ったのは確か大学2年生の頃だったと思う。 当時、周りの人の多くはスマホを使っていて、かっこいいと思っていた。でも、なんとなくスマホに換えるのを渋っていた。どんなきっかけでスマホに買い替えたのか忘れてしまったが、初めて使った時の驚きは覚えている。 画面が大きくなり、そこに触れて動かせることが不思議で仕方なかった。ワクワクも大きかったが、ほんの少し怖いなとも思った。使い方をどこまで学んでも、一番奥の方にたどり着けない気がし

          スマートフォン

          名言とタモリさん

          名言を読むのが好きだ。過去の偉人や有名人の言葉が、サイトにまとめられている。自分の悩みに合わせて「失恋」とか「失敗」というカテゴリーで調べたりする。 名言ということになってても、心に響かないものもある。どれだけ偉人だと言われている人でも、自分にとって不正をした人の言葉なら、心に留めておけない。たとえば、偉人の妻やパートナーだった人にひどいことをしていないか。以前、偉人の周りの女性たちの人生についてまとめた本(「才女の運命 男たちの名声の陰で」)を読んだが、ひどいことをしてい

          名言とタモリさん

          勝ちと負け

          野球をテレビで見ていた。一人ずつ順番に打つ。一人ずつ決まったポジションを守る。それぞれの人が決まった場所で勝てるようにがんばる。当たり前のことなのだが、これがとてもすごい事だと感じる。 それは特に、緊迫した場面で思う。ここでヒットを打てば勝つ。打てなければ負ける。これは、一人がやること。一人だけ打てなくても大丈夫。逆に、一人が打てば大丈夫。だから一人が打つ。このように、緊迫した場面では、一人の行動が全員へ影響するということがあからさまに分かってしまう。 「ピンチはチャンス

          勝ちと負け

          混ざる自分

          混ざっているものが好きだ。土はいろんなものが混ざっているから好きだし、まぐろのネギトロ丼も白米とネギトロと細いのりとしょう油が混ざっているから好きだ。ビビンバも混ざっている。さまざまな色が小さく明るく混ざっていて美しい。 先日ピン芸人のR-1ぐらんぷりというテレビを観ていた。男女比でいうと全員男性だと私は勝手に解釈したので、100パーセント男性しかでていなかった。ここは混ざっていなかったので残念。審査員も男性ばかりだったので、混ざっていなかった。司会は男性と女性がいたので混

          混ざる自分

          薬という言葉がある。薬を飲めば風邪が治ったり、病気が治ったりする。でも薬には必ず副作用がある。薬を使うことで良い効果を得られる反面、期待していない効果も受け入れなくちゃいけない。 大学生の頃に、クスリの講義を受けたことがある。その先生は、風邪薬の小さな丸い粒をいつも四等分にしていると言った。そして、自分の体調に合わせて四分の一を飲んだり、四分の二を飲んだりするらしい。 だから皆さんも自分に合わせて薬を使ってください、というようなことだった。それを聞いてからは、薬を割って飲

          「やる」と「やらない」

          「やる」と「やらない」の差は一体なんなのだろう。おそらくやる方が難しいとされていて、やらない方が簡単だとされている。確かに、勉強をやることを考えてみれば、勉強することはつまらないのだから難しいということになる。では、面白い勉強ならどうだろう。きっと面白いのだからいつのまにか始まって、どんどん進んでいくに違いない。  ということは、「やる」と「やらない」の差は面白いか、面白くないかの違いということになる。面白ければすぐにやる。面白くなければ、すぐにやれない。  私は歌うのが

          「やる」と「やらない」

          思考停止

          甲野善紀さんの本を読んでいた。「古武術に学ぶ身体操法」という本で、たくさん面白いアイデアが生まれそうな本だった。この本の中に”居付き”という言葉が出てくる。 ”居付き”というのは「パニックに陥って判断停止状態になっていること」だそうだ。この言葉を聞いたとき、この感覚、いつも私にも起こっている!とすぐに思った。考えすぎて、床を見つめながら何も動けない時がある。そういう時は、十秒〜十五秒(たぶん)たつと、ふと我にかえる。それで、あ、今動きが完全に止まっていた、と気づくのだ。あと

          思考停止

          面白さをまとめる

          一つのことだけをまとめて書いてみたい。しかもそれを面白く書いてみたい。お笑い芸人はふられた質問にほぼ毎回面白いことを言っていてすごいなあと思う。私もあんな風に一つのことをまとめて、しかも面白く書いてみたいと思うのだ。  芸人さんはきっと、毎日の生活の中でネタになりそうな事をいつも拾っているのだろう。そういう人の話は面白い。いや、ネタを毎日探していても話が面白くない人もいるかもしれない。その違いは一体なんなのだろう。  一番最初に思いついたのは、「これ、面白いでしょ?」とい

          面白さをまとめる

          気分と公園

          なにかと物事がうまく進んでいる時は、必ず自分の気分がいい時である。しかし、気分がよい状態をずっと維持するのは、少し難しいなと思うことがある。 気分が良くなるために、朝の支度をしたあと公園に行った。ここ二日間、午前中に公園に行ったのだが、かなり良い気分で二日とも終えられたのである。だから三日目の今日も寝ぼけた体でなんとか散歩に行ったのだ。 行ってみると、二日間楽しんでいたマガモを見ても、楽しい気持ちにならなかった。カラスの声がうるさくて、心地よいとは思えなかった。確かに、二

          気分と公園

          足先が寒い!

          足先が寒い。足先は冬でも寒いのだけど、特に寒く感じるのは春である。なぜ春は足先の寒さをより強く感じるのだろうか。きっと冬は体全体が冷えているから、足先の寒さもさほど気にならないのだろう。足先が寒いときは、手で足を触りながらじわじわと温めることが多い。足先が冷えたときに、手の温かさは特にじんわりとしっかり温めてくれる。足を温めると手のひらも少しは冷えてしまうが、思ったほどではない。すぐに元の温かさに戻る。 そのほかの温め方としては、あぐらをかいてひざの裏や太ももで温めるという

          足先が寒い!