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「自分に価値があるか」なんて

なんか急に書きたくなったことがあるので、素直な気持ちでnoteに纏めようと思う。

■価値はあるに越したことはない

世間から「価値がある」と言われている人は、社会を効率的に進むことができる。だから価値はあるに越したことない、とは思う。

■でも価値なんて大したことない

でも僕は「自分に価値があるかどうか」なんて、大した話じゃないとも考えている。価値なんかがなくたって、別に良いじゃないか。

■いるだけで

重要なのは「そこに今、存在している」ということだ。そのことに比べたら、「その人に価値が有るか」なんて、どうでもいい話だ。そもそも、その価値を測る誰かのものさしも、正しいのかすらよくわからない。

■意外にも

こういう考え方って、意外に知られていないと思う。
だから書こうと思った。

「自分の価値を増やさないといけない」という、まるで選択肢が一つしかないかのように考え、行動する人がいる。
一種の強迫観念のようなものを持っている人は意外に多い。

でも僕に言わせれば「いやいや、別に価値なんてなくてもいいでしょ」って感じだ。

こういうことを言うと

こういうことを言うと「価値がなくなってお金を稼げなくなり、ホームレスになったらどうするんだ?」とか言う人も出てくるかもしれない。それでも僕は「別にそれでよくない?」と答える。むしろ「その言葉をホームレスの人の目の前で言えるの?」と逆に聞きたい位だ。

やりたいことがあり、その手段として自分に価値を持たせる必要性があるのであれば、やればいい。でも、僕にとって「自分に価値を持たせること」が目的になることはない。

レールから抜け出す

「どうせ自分なんか」って思わされてしまうようなレールからはとっとと抜け出せば良い。

僕は「自分に価値があるか」なんて、心底どうでもいいと思ってる。

でも、個人に帰結しない問題で悲しんだ経験があるから、同じ境遇にいる人を支援するために、毎日必死にやってる。

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