見出し画像

子供との向き合い方(独身女が語る)

こんばんは、今日は副業ベビーシッターのお話。
私、もうすぐで完全にアラサーに足を突っ込むのですが
独身で結婚予定もないです!!!!(いきなり)
なので私が子どもを産んだ事もありません。

ですが、ベビーシッターや地域ボランティアを介し
この2年間で約300人のお子様と関わってきました。

1歳から上は12歳と・・
主に3歳までのお子様が多かった気もします。

様々の家庭にて多くのお子様と関わりを持っていく中、
子どもとの関わり方、出産経験がなくとも
向き合い方を学べている気がします。

私がサポートさせて頂いた300人ほどのお子様は
当たり前ですが、みんな性格が違います。

よくみてる、小さいお子様は、お喋りはまだ出来ない子が殆どです。
ですが、表情、態度でお喋り、自分の意志を伝えてきます。

小さくとも、体力は大人に勝らなくとも、
上も下もない同じ人間だという認識を持てるかどうか 。
も、大事ですが

一番大事なのは、両者ストレスフリーでいる事
(私的考えとしては、ママ、一番近くにいる保護者の精神状態が安定している事が何よりだと思います。

子どもはいるだけでも癒される存在なのは確かですが
子は自分の感情をコントロールしようとする働きは
大変難しいことだと思います。

よって、子は、様々な感情に激しさもプラスしてきます。

それを目の当たりにした際に、
その感情を受け止める余裕があるかどうか
あるいは、弾き返したくなってしまう、グッと堪えるの
どちらかと思います。

大人が思っている以上に
子は繊細で純粋な瞳で全てを見透かしてきます。

それは、自分も知らずと
子どものように表情に出てしまっているからと思います。

大人、子ども関係なく心は通ずるものと感じます。
子は無力なうちは、自分の保護者が不安だと子も不安になっています。

無理やりまとめますが
子どもに100で常に対応するのはきっぱり無理です。
60で対応してしまっても
時にはお金より価値を優先し、
保護者自身の心の満足度に目を向けて欲しいです。

自身が満たされると、自然と余裕というものが伴ってきます。
(いきなり余裕は持てません。
子に60で対応した後に、余裕を持ち140で順応でき、
プラマイゼロになる
ということです。・:*+.\(( °ω° ))/.:+

題に子どもとの向き合い方と書きましたが
子どもとの向き合い方=自分との向き合い方
と、これを読んだ後に解釈頂けたらと思います★

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?