長野県を考える(医療や教育について)

先週後半から息子の風邪をもらい寝込んでました。

土曜日、回復して急遽、長野に1泊2日で。
今回は知人のいる軽井沢へ、初めて行きました。
軽井沢はとても不思議な街で、不動産、開発の面、景観保全、地域ブランディングなど、とても学びが多い地域です。

数多ある観光地が、時代の変化とともに衰退していく中、軽井沢は今だに魅力的な街となり続けています。それは、なぜか?などなど

さて、本題です。
個人的に長野県には、医療や健康、そして教育の面から、とても注目しており、いつかいきたいと思ってました。

医療でいうと、
・長寿
・若月先生
http://www.sakuhp.or.jp/ja/honin/2864/43/000624.html
https://www.minnanokaigo.com/news/kaigogaku/no43/

教育でいうと、
・小中学校での働き方改革
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO29365790T10C18A4ML0000/
・新しい学校の動き
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO32406600Z20C18A6L31000/

などなど。
まあ、調べれば他にもたくさん出てきます。

また、長野県の地図を見るとやたら市町村が多いなと思い、数を調べました。
すると、
・宮城県の市町村数35 7,285 km² 230.3万 (2012年3月31日)
・長野県の市町村数77 13,560 km² 214.6万 (2012年3月31日)
長野県は、宮城県と比べると人口はほぼ同じで、面積は約1.8倍、市町村数は約2倍。

というわけで、気になる事が沢山です。

1)なぜ、健康や医療の面で、長野県のように他県では実践しないのか?
  実践しているけど効果が出ないのか、それとも実践していないのか?
2)なぜ、長野県では良い食習慣が実践できているのか?
  知識以外に、どんな要因があるのか?
3)なぜ、長野県では社会参加、高齢でも就業率が高いのか?
  他の農業県と何が違うのか?  
4)なぜ、長野は教育県と言われるのか?
5)なぜ、住民は合併しなかったのか?
  地形、財政、自治?  

もし、ご存知の方は教えて頂けると嬉しいです。

それにしても、いろいろ見るのは面白いです。
今回は、突然にも関わらず、風越学園やほっちのロッジなどの
建設予定地も見る事ができました。

相変わらず、運が良いです。
また、行きま〜す♪




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