日本の国家安全保障90年代 103


#多様性を考える

国家安全保障 マス・メディアにおける論議 1990年代



オピニオン・リーダーたちの安全保障論 1990年代







大久保昭・国際法学者の主張




 大久保昭・国際法学者は

1994年8月2日の読売新聞朝刊で、


「戦後責任と日本外交」


と題し、


「国連の集団安保体制への積極的な参加とその強化こそ、

 憲法の精神にかなうものである。」、


「戦後責任問題の解決は、被害者の償いであると同時に、

 今後日本が国際的な軍縮・人権政策を推し進め、

 他国に人権弾圧や軍備拡張政策を控えるよう

 働きかけるための道義的基盤をなすものである。」


と主張している。



理念先行すぎてまったく現実感が無い大久保昭・国際法学者の主張。


現実を考えず理想ばかり主張している大久保昭・国際法学者。


国際法学者を自称しているのに「戦後責任」という言葉で国際法的に解決した問題を再問題化したい大久保昭・国際法学者。





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