古家凌雅
久しぶりに安宅和人さんのブログを読んでいたら、2023/12/23に「人類の抱える2大課題、、実魂電才(物魂電才2)」というエントリが投稿されていたのを見つけた。 人類規模で今考えるべき課題は、「人類と地球との共存」と「人口調整局面のしのぎ方」だとする論考だった。 高校生の時に安宅さんの本を読み、その視野の広さとキレのある主張に魅せられていたことを思い出した。 自分の影響力の輪というものを仮想したら、この話は外側の遥かかなたにあるものだ。どれだけ意識しようと今の僕個人が
って話。
人に頼るとか、助けを求めるってものすごく難しいことだと思う。 どのくらいの人がそう思っているのか、定かではないけれど、少なくとも僕にとっては本当に難しいことだった。 人から信じてるとか、好きだとか言われても、そう口で言っているだけだろうと、話7割くらいで聞いていた。あんまり信じれなかった。 苦しい時に助けてくれる人がいて、今やっとちゃんと信じれるようになり始めたかもしれない。 人はあたたかい。 生まれてオギャアと泣いた瞬間から悪い人なんて一人もいないのだ。 物理的
希望をもたらしてくれる瞬間に期待する。
あとで書く。
Chat GPTを生み出したOpenAI社のCEOである、Sam Altman氏が書かれているブログを読み、世界でも有数の頭脳と行動力の持ち主はこんなことを考えているのかと興味深く思ったので共有。 GPT3.5による和訳と原文を掲載した。 個人的に強く意識したいと思ったところを太字で強調している。(原文の方) GPT3.5による和訳 私に言ってほしかったこと 楽観主義、執着心、自己信念、生のパワー、そして個人的なコネクションが事を動かすきっかけとなります。 一体となっ
元カーニーの方から学んだ、メモ・議事録の取り方を3つのレベルに分けてご紹介します。
この世界に間違ってることなんて何1つないじゃないか。 そう思うと、今まで固定されていた判断軸が、軸ごと動き出してしまった。 数学で扱う、x,y軸が動き出すイメージ。 物理でいう、慣性系から今までものを見ていたのに、非慣性系にうつってしまって混乱している状態。 これもまた一興。
考えて考える。 そうすると現実世界での生活が疎かになる。 考えるのもいいけれど、ちゃんと現実を生きたいなら、人と対話をして、人との自分の距離をたくさん測って、自分のいる座標を確認するのがいいよーとアドバイスをもらった。 めっちゃ納得したので、共有。
真理に近づきたいと思う心がありながら、真理って本当に存在するのか。存在するとしたら、善悪、美醜などにも答えがあることになってしまう。それは違うような気もする。 「全部正解だけど、何を信じるか」ってそこで思考を止めるための言い訳なのかもしれない。
人を傷つけるとかそういった類の話ではなく、 あえて言葉にしないことで、自分の大切な考えを守り、成長させることも大事だということ。
文学は読み手を殺す。 人間はそうやって関わり合いながら、互いを殺し合い生きているのだろう。
局所性を認識していないと、「全部正解。」という信念のもとでは、法的にアウトなことですらやってしまう可能性がある。 もっと社会が認める局所性を認識しておきたい。 思考を凝り固まらせたいわけではないが、人間としてそれなりにちゃんと生きていきたいので。 21歳の冬。 てか戦争とか災害で人が傷ついたり死ぬのは嫌だ。 感情ドリブンで論理性のかけらもない文章構成。 人間ってそんなものなのかな。 それとも神が生み出す緻密な論理に裏付けられているけれど、認識するのがめんどくさか
2024/1/1の深夜友達と話していた時にに聞いた言葉で、ここ1週間僕が何度も口にしているものがある。 「この世界に、不正解なんてない。」 この言葉だ。 その前日に、僕は「この世界に、正解なんてない。」と言った。これを受けて、その時話していた友達が、「どちらかというと、この世界に、不正解なんてない。全部正解。と思っている。」と言ってきた。「たしかに。」と思った。 それから、その人の話し方ですごく印象的だったのは、「これはあくまで〇〇の考え方ね。」ということを毎回付け加
久々に高校の同期とご飯に行ってきた。 というか初めてだったかもしれない。サシは。 いろいろ話したけど、一番印象的だったのは、高校の先生たちの中にいた、「諦観の眼」を持つ人々の話だ。 そういう人たちは、遠くを見ていて、全てを諦めているのか受け入れているのか、そんな雰囲気を醸し出している。 30,40代くらいの人でもそういう眼をしている先生はいたのだが、50,60代の人たちには敵わない。 僕は「諦観の眼」を持っている人のことがこれまであまり好きではなかった。だって、あまり
昨日酔っ払って電話で、友達にこのアカウントを教えてしまった。 一つ前のnote、普段からあのくらいのテキトーさでこれまで書いていたけれど、投稿する時にちょっと躊躇が生まれるの良くない。 まぁいっか。これからもテキトーに書きます。