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家にいるのに、「家に帰りたい」
「家に帰りたい」
そう思う時がある。
家にいても。
どういうことだとなるが、私のいう「家」は「落ち着ける場所」のことなのだろうと思う。
そう思うのは、仕事の時、テレビの音がうるさい時、体が疲れている時だ。
たぶん布団が私の家なのだろうな、と思った。
これを書いている現在、出勤前の自室で、鼻風邪をグズグズさせながら、リビングから聞こえてくるうるさいニュースの音に耐えている。
いやもう本当、家に帰りた
反省会が始まって、体調不良も相まってキツイ。消えてしまいたい、に対して、気の所為って言い聞かせる。
山に行きたい〜会津駒ヶ岳〜
あくまで行きたいのであって、行ってきたわけではない。念の為。
私は社会科全般が苦手で、地理は壊滅的だ。
そんな中、行ってみたい山がある。
会津駒ヶ岳だ。
調べたところ、山行としては8時間程度でうまくすれば日帰り登山になるのだろう。問題は登山口に行くまでだ。
調べたら車でも電車でも8時間以上。電車だと片道2万円。どうやって行くんだこれ。
イメトレをする。車ならガソリン代が8000円くらい。高速使えば
人に好かれようと思わないって難しい。
人に好かれようと思わないって、簡単に言うけど難しい。
2割の人は、無条件にこちらを嫌うという。職場を例にするとなるほど納得だ。
好かれようと思わないって言ったって、好かれるのに越したことはない。あと、この人なら話は通るのに私じゃ無理ということもある。そう言うときは、任せられるなら任せてしまうのだが。
人に好かれなくたっていいという投げやりな気持ちと、それでも悪く思われたくないという弱い自分。
折り
変な人として生きたっていいじゃないか。
「普通」という言葉に憧れる。
「普通」に勉強ができる。
「普通」に人とコミュニケーションがとれる。
「普通」にものを考えることができる。
しかし自分は決して普通ではないのだ。
親が特殊な仕事をしている。自由業だ。ちょっと個性的。
自分の勉強は人並み程度。ただし、非常にムラッ気があるため、集中して勉強する、まんべんなく勉強することができない。そしてその勉強の仕方を教わらなかったため、大学時代まで
私ではない誰かの所で、新しい世界を。
ここ一週間ほど掃除が停滞している。
GWだというのに、私の勤務は細切れだ。5/3なんて、仕事でもないのに仕事に行って仕事して帰ってきた。結果、無理してたのか辛い気持ちでいっぱいになり、体が動かなくなった。
そうこうしていると掃除が停滞した。昨日から体が辛い。夜は8時間ちかく寝たが、夜中にふと目が覚めることもある。なお、お酒は飲んでないのでアルコールで眠りが浅かったというのは無しだ。
うず高くせり上
掃除をしながら自分を見つめ直す。
私のやりたいことって何だろう?
30年以上の自分の「好き」を詰め込んだ部屋を整理しながら考える。
断捨離をしていると、自分の本当の「好き」が見えてくるという。
私は熱しやすく冷めやすい。多趣味でもある。
手先は人並みだが、物を作ることは好きだ。
木工も縫物も料理もできる。
最近手芸で好きだったのはつまみ細工と糸手鞠。
某漫画の影響でカバンづくりにハマっていた時期もあった。
オタク趣味は長い。アニメ
汚部屋から脱出第七回 もう業者の手を借りることにした
オタクなので、大量の漫画やラノベが手元にある。
花ゆめ、LaLaから始まり、サンデー系、マガジン系。よいしょよいしょと整理しても一向に進まない。仕舞には逆に散らかり始めた。
とにかくかさばる。
一見綺麗だが、値が付かなさそうである。全部売り払っても100円いくかどうか。
メルカリでは漫画は思ったほど値がつかない。少女漫画だとなおのことだ。
1か月前に出した手芸キットは30分で売れたのに、漫画は残る