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女性のキャリアと生き方が学べる本 5冊

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『楽しくなければ仕事じゃない: 「今やっていること」がどんどん「好きで得意」になる働き方の教科書』

「生涯、読んだ中で、間違いなくNo1.のビジネス書。
震えるような文章と言葉の数々。
読むと、勇気と自信が湧いてきます。
後悔しないので、ぜひ読んでみてください」
――担当編集者・中里有吾(出版局 編集第3部 編集長/手掛けた本の実売部数、累計300万部以上))

全国の書店5000店と直取引!
出版界で大注目の経営者、初の著書!
自ら編集した本も累計1000万部超!
話題の「ビジネス書大賞」も主宰!

・「仕事を楽しむ秘訣」は何なのか?
・「今やっていることを好きになる秘訣」は何か?
・「アイデアの作り方」「ミッションの見つけ方」の公式は?
・「まず動く」には、どうすればいいのか?
・「心が強くなる」には、何をどう考えればいいか?

同じ仕事でも、同じ日常でも、
「視点」が変わるだけで、「価値」も「景色」も一変する!
読むと、「視点」が変わり、「あなたの明日と人生」が変わる!

【「視点を変える」の一例】
◾️本当は、とくにやりたいことやこだわっている夢、好きなことがないのだったら、
無理にあるふりはしなくていい。
そして、目の前のこと、やってほしいと求められていることに、まずは集中する。
じつは、そこに「好きになる」秘訣がある。
好きなことが見つかる、夢が見つかる入り口がある。見つからなくてもいいけれども。
もう一度言おう。
とくに好きなことがないのに、無理にあるふりしなくていいよ。


◾️ねえ、何でも自分ひとりでやり遂げるのが偉いと思ってない?
たしかに、学校の勉強なら、そうだったかもしれない。
しかし、これは仕事だ。
お金をもらって、お客さまとの約束を果たすために会社としてやっているのだ。
ひとりでうんうん孤独にがんばるより、
人の手を借りてでも何でも、結果を出せ!


◾️「誰にも嫌われない」ということは、
「誰にもとくに好かれているわけではない」ということでもある。
「嫌われて幸い、好かれちゃどんどん」
もっと自由に生きても、だいじょうぶだと思うよ。


◾️つまり、人生のゴールを幸せに「なる」とするな、ということだ。
だって、「~になる」ということは、今はそうではない、ということでしょう?
それでいいの?人生は「現在」の積み重ねだというのに。
幸せとは、「なる」ものではなくて、「いる」ものだ、とわたしは思う。


【「迷ったらやる」の一例】
◾️犬も歩けば棒に当たるが、歩かなければ何も起こらない。
想定外のことと遭遇し、事態を打破するのは、行動あればこそだ。
ただ考えているだけでは、何も起こらない。理由や理屈は、その結果から、考えればいい。
多くの偉大な発見がそうであったように。
セレンディピティは、思考の過程ではなく、実践の過程で生まれる。


◾️往々にして「理由」を考えているときは、要注意だ。
何かをやるのに理由なんていらない。
理由が必要なのは、やるときではなくて、やらないとき。
だから、自分が「理由」を考え出したら、気をつけたほうがいい。
まずは、理由の中に深入りしないで、身体でも動かしてみることだ。
次に、理由ではなくて、方法を考える。もっとうまくいく方法を。


◾️アウトプットしない人というのは、完璧な形になるまで、
十分な準備ができるまでと思っているんだろう。否定されるのが怖いから。
でも、そうやってため込んでいるうちに、状況はどんどん変わるので、
どんどん古くなり、そのたびにバージョンアップして、とやっているものだから、
永久に「準備期間」が続いてしまう。
永遠の準備青年だ!それで、いいのか?


◾️あれも無駄、これも無駄、とやっていったら、
最後はいちばん無駄な存在は自分だ、ってことにならないか?
生きることそのものが無駄な行為にならないか?その回り道こそが人生じゃないか?
一見、無駄に感じられる出会いが、のちに素晴らしい縁となったりする。
一見、無駄な勉強が、あとで役に立ったりする。
引き出しは多いほどいいのだ。
人生は、結果ではなくて、プロセスだから。


【男性はもちろん、「働く女性へのメッセージ」も満載】
この項は、女子専科になってきたついでに、女子向けに言わせていただければ、
女子たちよ、もっと欲張っていい。
仕事もほしい、どうせなら出世したい。結婚もしたい、どうせならイケメンなイクメンがいい。
子どももほしい。いつまでもおしゃれでキレイでいたい。
と、何でもほしがっていい。自分で自分の可能性を狭めることはない。
ただ!
欲張りすぎてはいけない。
あれもこれもほしがっていいが、すべてを自分自身の手で完璧におこなおう、などと欲張りすぎてはいけない。
できるわけないじゃん!
すべてを完璧にしなくてはいけないって、あなた、何様!?ちょっと図々しくないですか?
自分を過小評価してはいけないが、自分を買いかぶりすぎてもいけない。

お弁当?手抜きだっていいじゃん。
掃除?人に頼めばいいじゃん。
旦那のこと?自分のことは自分でやってもらいなさい。
親戚や周りの目?無視無視。
仕事?どうしても困ったら、事情を上司に相談しよう。
手抜き結構。外注推奨。八方美人不要。
結局、人生は、持ち物のアイテム数は制限ないけれど、運べる総重量は決まって
いる気球みたいなもので、やっぱり手放すものが必要だということ。
最初に手放すべきは、「すべて自分だけの力で、完璧にできるはず」という図々しい思い込みかな。
そして、うれしいお知らせは、気球の大きさは、少しずつ大きいものに買い替え
ていけることと、技術の進歩でいろいろなものが軽くなっていくということかな。

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