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45歳から身に着けた 「本を読むこと」図書館通いの習慣が身につくまで、編

5年前、言葉を覚えることを目的に本を読み始め、気が付けば毎日読んでいます。2022年後半からは、小説も読めるようになりました。
2023年ようやく「そこそこ読んでいるのでは?」ということに気が付き、noteで記録してみることにしました。
それから1年が経った今、読書の習慣を振り返って
45歳から身に着いた「本を読む」こと、を書いてみます。

このnoteは

から始まる、45歳から身に着けた 「本を読むこと」についてのお話です。


アレルギーを治す本をきっかけに、図書館で会員カードを作り「油を使わない料理が載っている本」を探しましたが、ネット同様オイルフリーメインの本を見つけることができなかったので、料理に関する本を手当たり次第に借りるようになりました。

油を控えている人が読むんじゃないか・・という予測のもと
・ダイエット向けのレシピ本
・スープのレシピ本
・特定の疾患がある方向けのレシピ本
・高齢者向けのレシピ本

そんな本はもちろん、海外の家庭料理が載っている本、暮らし系の本やキッチングッズの紹介本などにひとつふたつレシピがのっているものもありましたし、料理に関するエッセイ本を借りたり、キャンプ向けのレシピには煮込み料理も多く参考になったり、昔の日本では料理に油を使わないことは当たり前のことだったと知り、昔の庶民の暮らしが書かれた本も借りました。

そんな風にレシピに関連した本やそれ以外の本の中にレシピがないか探すうち、料理本以外のものも手に取るようになりました。

そうして週末土曜か日曜、電車で2駅 駅から徒歩約10分の図書館に通うことが習慣になりました。



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