江ノ島_

夏だから 江ノ島…(オチも何もない脱力徘徊記)

こんにちは、木月まことと申します。

一応、一年以上noteをやってて記事も70近く書いてるんですが、はじめましての方の方が多いですよね。

夏…いかがお過ごしでしょうか?

みなさんはnoteをやってらっしゃるくらいだから夏はきらいですよね?

noteをやってる人って夏がきらいな人が多いんじゃないかって勝手なイメージを持ってます。

じゃあ、あなたはどうなのよ?

えっ、僕ですか…どっちとも言い難いです。

夏って学校が休みでしょう?

素晴らしかったですよね?

夏って、職場でお姉さんたちが超際どい格好で出社してきますよね、飲み会とかでも。冬に女性たちがどんな格好で出社してきたかなんて全く覚えてないけど。

こう考えると悪くないな。

仕事や勉強の能率はやや下がるけど。そんなの秋にでももりもり盛り返せばいいはなし。

鮮烈な思い出って、だんぜん夏に生まれると思いません?

僕は、テレビとか動画とかは基本あんま見ないタチなんで、部屋でじっとしてると鬱屈することもあります。

1年間結構正攻法で攻めたnoteの数字がそれほど芳しくないというのもあります(最近は、つぶやきで間をつないでいます)

そこで、神奈川在住のわたしは、気分転換。江ノ島へLET'S GO(まぁ、金があれば上海の夜景でも楽しみたいところですが、予算と分に応じたやり方が望ましいでしょう)

さてでは、江の島へ…

行き方ですが、公共の乗り物だと、鎌倉、藤沢、大船から各種乗り物で行けます。

私は、鎌倉から江ノ電というやつに乗りました。

こんな電車です。(ちなみに、ここは鎌倉駅です)

江ノ電2019A

こんな電車に乗ってトコトコ江の島を目指します。

ある程度大人になると用事にかこつけないと外出も腰が重いんです。

今回の江の島ぶらりも実は一応の名目があったんです。

去年のあたまに実は会社を辞めましてLINEのトークの機会が激減、タイムライン派にシフト。

で、あのホームの背景画像がデフォルトのままってのが嫌なんです。この辺はトーク偏重的にLINEを使ってる人には分からない世界でしょう。

3,4か月に一ぺんは自分で撮った写真で変えています。

そこで欲しくなったのが江の島の写真。

一応の用事があると、江の島なんかにこの暑い中にでかけるのもそんなに苦にならない。

さて、電車は、大仏のある長谷駅などを通りまして、ごっとんごっとん一路江の島へ。

途中、路面電車っぽく一般車道もはしります。

江ノ電2019B

もう一枚。

江ノ電2019C

さて、江の島駅へ着いちゃった。

江ノ電2019D


フォトショップとかで画像の処理をすべきなんでしょうけど、派遣バイトでカードローンの借金もある身分では、一年一万円ちょいはムリ。

この駅舎から5分ほど歩くと、江の島だぁ。

江ノ島2019A

橋の向こうに見えるのが江の島です。

満潮時にはこの橋の下も浸水します。

さて、この江の島ですが、カップルでこの島に行くと、そのカップルは別れることになるというジンクスが神奈川ではまことしやかに噂されています。

島のてっぺんまでエスカレーター4~5本乗り継いでもいけるんですが、島全体の傾斜が結構急なんで、ハイヒールかなんかで来た彼女は島をでるとき不機嫌かも。(ネコがやたらいる島なんで、ネコ好き子女には悪くない場所かも)

もう少し写真を載せちゃいましょう。



江ノ島2019B

江ノ島2019C


さて、LINEのタイムライン用の写真も撮って(それは掲載できません。スミマセン)島の散策が目的ではなかったので、江ノ島は30分くらいでおさらば(45分くらいはいたかな?)

スラムダンクとかで有名な鎌倉高校前や七里ヶ浜のほうを目指そうかなと炎天下の中、江ノ島からてくてく歩いて…
UVケアとかは一応しています。夏に丸焼けになってもノーダメージなんて25歳くらいまでの人とかでしょう。
日傘なんかは持ちません。
余計なものを手に持ってるとデジカメのシャッターがきれません。

さて、鎌倉高校前へ…

江ノ電2019E

江ノ電2019F

例のスラムダンクで有名な場所は、どうやら2枚目の写真の白い車が踏切り待ちしてるあたり。

踏切りの向こう側にはどうやら中国人と考えるとつじつまの合いそうな若い人がいっぱい(そこで写真を撮るのは断念)

神奈川ってもうどこも外国人でいっぱい。

観光客、出稼ぎ、留学生、ビジネス、在日…その他で

江ノ電界隈(鎌倉・江の島)なんて外国人だらけ。

特に中国人が多い印象

どうしてわかるの?

中国語少し勉強してるんで、多少は分かります(中国語検定準4・4級は受かったんですけど、3級は5年連続不合格。以前働いてたモールで何人かの中国人と仲良くなったんで始めたんですけど、独学ですから、ちょっと伸び悩んでます。神奈川なんて外国人のいる職場は珍しくありません。外国人ってめんど臭くない?文化も違うし。いやいや、相性の悪い同国人と相性のよい外国人だったら多分後者のほうがラクですよ。同じ屋根の下で生活とかなると、また違うのかもしれませんけど)

あと、中国の若い女の子のかけてるメガネって日本人があまりかけないような形のフレームしてる。(日本の若い人はそもそもメガネをあまりかけませんよね)

他にも、スラムダンクの踏み切りっぽいところは、あと二か所はあったんだけど、中国人っぽいわかい人がどこもいっぱいで結局分らず終い。

さて、鎌倉高校前に別れを告げて、七里ヶ浜、稲村ヶ崎方面へ。

七里ヶ浜(写真①)

七里ヶ浜2019B

    (写真②)

七里ヶ浜2019A

そのひとつ先の
稲村ヶ崎(写真①)

稲村ヶ崎2019A

    (写真②)

稲村ヶ崎2019B

    (写真③)

稲村ヶ崎2019C

自販機を見つけ、コーラもよく見ると湘南バージョン
    (写真④)

稲村ヶ崎2019D

さて、日も暮れてきたのでそろそろ帰ろうかなということで稲村ヶ崎の駅へ
     (写真⑤)

稲村ヶ崎2019E


ここから江ノ電に乗って家へ帰ります。

LINEのタイムライン用の写真も無事撮ったし

用事にかこつけると、こんな暑い夏でもプチ遠出できたりします。

ちなみにnoteの記事にしようと思い立ったのは、この駅のベンチで電車を待ってる時でした。

熱中症対策で自治体はやたらな外出は控えるようにと宣伝したりしてますが、用事があれば、海へ行って陽の光を浴びるのも気持ちのよいもの

全行程で交通費+飲料費で2000円弱くらいかな。

ほんなわけでこの記事はおしまいです。


えっ、なんかオチはないの?

湘南へ出かけたんだから、逆ナンされてホテルにいってとか、そういうオチが。

ないですよ、そんなの(そんな若くはないですよ)

タイトルにも書いたでしょう。オチもなにもない徘徊記だって。

このくそ熱い夏に起承転結とか構成にこってたら倒れちゃいますよ。

サブタイトルは「湘南の風」

ほんのちょっとでも湘南の空気がつたわればさいわい。

御一読ありがとうございました。


(あとがき)じつは、前記事のつぎに予定していた投稿が難航しておりまして(noteをしばらくお休みするというような内容なのですが、自分でも考えがまとまりません)しばらく、つぶやきで間をつないでいます。
そうこうしているうちに別の記事もいくつか出来上がりつつあり、ますます訳がわからなくなっております。
まぁ、たまにはつぶやきでないものも久しぶりに出そうということで、つい先日の外出をサクッとアップすることにしました。
写真は一応全部自分でデジカメとスマホで(8月2日に)撮ったものなので、写真の無断借用とかは無論NGです(へたくそなので借用する人がいるとも思えませんが)
この記事も「夏休みの思い出」ということで、期間限定公開にして8月31日に削除しようかとかいろいろ迷っており優柔不断さを発揮しております。
今日は、特に意味というほどのものもないリラックス記事でした。
ではまた!

(追記)8月7日の時点で5♡ついたので削除は思いとどまりました。

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