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頭にこびりついて離れない音楽①

 『ディラン効果』という言葉を聞いたことがありますか?

 皆さんにとっても馴染みがあるであろうこの”現象”。
 当方は、ボブ・ディラン氏の音楽を聴き親しんだ世代ではないのですが、【付けられた名前を知った】のは上記の俗称(?)が先でした。

 実際、学術的(?)には『イヤーワーム(Earworm)』あるいは"Involuntary Musical Imagery"(直訳すると不随意音楽心像)と呼ばれているそうです。

 『歌または音楽の一部分が心の中で強迫的に反復される』 --- という現象のことを指します📖

 

 鼻歌になったり、「頭の中でループする😵」と表現されたりしますが、どちらかというと、”占拠”されている時間の方が、マインドコンディション的には幸せなのかもしれませんね。

 また、脱却するにはガムを噛むとよいとか何とか🙄

 

 あなたにとっての『風に吹かれて』はどの曲でしょうか?

♫ 風に吹かれて 🎸
How many roads must a man walk down
Before you call him a man?
人はどれ位の道を歩めば
人として認められるのか
 
そして…
The answer is blowin' in the wind

 

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 running🏃の時にイヤホンで音楽を聴く(主にアスリートが試合前に精神集中やイメトレのために…とは別物☝)のは邪道だと思っているタイプなのですが、「それでももし聴くのならば」と強引な仮定/イメージをすると、自分の歩幅(距離ではなくて回転度 - これもまた〔ピッチ〕というのですが、)と曲のテンポが一致しているものであるのが理想でしょうね👟

 私の場合、140BPM(Beats per Minute)くらいでしょうか。やや遅めです。
 なので、市民マラソン大会などで、周囲の150~170歩程度の標準者に囲まれてピッチを同調する(つられる)ことはつまりスピードを上げる(=オーバーペース)ことを意味するので、「他者の足音を聞かない」心掛けが有効・必須なのです🤣

+++ 一応、『周囲の多勢によって乱されない心得』と『本質思考的工夫仕込み』の言及にも繋げておきました👍

 

 ビー・ピー・エムって、つまり、メトロノーム系のことですね。楽譜上で、【♩= 140】と表示されているあれです。4分音符が一分間に何個入るテンポか、という意味になります。

 

 近年流行りの厚底系シューズ👟は履かないので、”跳ね”は弱くてピョンピョンしないのですが、歩数は控えめ、ですかね。

 

 長距離走の話から音楽寄りに戻しますが、ヘッドホンで電子メトロノーム(打ち込み系音楽で”クリック”と言います)を聞いていて、BPM数値を1だけ、誰かにいたずらで変えられても察知する👂 --- という気付き力も持ってたりする私です✌ 

テンポ(リズム)感覚を鍛錬しますか?
👇Android用アプリ、だそうです。

 

◆◈◆◈◆◈◆◈◆

 

 さらに、どうでもよい補足というか、連想事項の紹介をしますと --- 。
 当方の『特殊体質』の一つ - (主に不快な)ニオイを嗅いでしまうと、その空間から脱出した後までも記憶残像(”残気”でしょうか?)が長らく鼻に残りがちです👃

 粘膜が敏感なだけなのかもしれませんが、「忘れたいのに…」なプチ苦しみの一つです😌
 
どうせなら、👇ここまでくれば、と思いますが💦

2018年のNHKのドラマです。
原作はウクライナ、という異色の物語の日本版ですね☝

 

◆◈◆◈◆◈◆◈◆

 

 いろいろ脱線しましたね。最後に元に戻します。

 

食品スーパーとかに行ったら、あるでしょ?
 『ディラン効果』🎶
 ほら、あれですよ🤭」

と言われたら… 

 の続きを、明日upします📖

 

「あれ」をコメント欄に一票投じてください
(@^^)/~~~

 

*** 関連稿のご紹介🙇 ***

 

#デザイン思考 #本質 #合理化 #業務改善 #とは #生活 #工夫 #音楽 #ディラン効果 #イヤーワーム #風に吹かれて #テンポ #ピッチ #BPM #マラソン #ランニング

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