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【月刊おすすめの本2022年11月編】今月読んで面白かった本

どうも、読書好きのyutaroです。急に寒くなってきましたね。より自宅にこもって読書しやすくなった季節ではないでしょうか。では、今回も小説を紹介します。


ヒラリー・クリントン著『ステイト・オブ・テラー』

あらすじがクリティカルサスペンスだったので、興味を持ち即購入しました。見どころは、やはりヒラリー元国務長官もこの作品の著者の一人なので、ヒラリーしか描けないようなストーリーにリアティーさを感じるところだと思います。まるで映画を見ているような怒涛の展開でスリル感を味わえることができます。一気読みでした。

小松左京著『厳選恐怖小説集 牛の首 (角川ホラー文庫)』、『霧が晴れた時 自選恐怖小説集 (角川ホラー文庫)』

久しぶりにホラーものを読んでみようと思い、即購入しました。全て、短篇集なのでサクッと気軽に読めるものが多いので、寝る前にゾッとする気分を味わいたいと人はおすすめです。また、『世にも奇妙な物語』が好きな方は、めちゃハマると思います。どの短篇が良いか、本来ならあげるべきだがなかなか悩ましい。どの短篇も良きでした。


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