棚田の景色には、継ぎたい歴史がある
「#未来に残したい風景」。このタグを見つけて、ふと書きたくなったので、今衝動で書いている。
この1年で、劇的にハマった「棚田」をより多くの人に知ってもらいたいし、ぜひ棚田を私たちでも守っていきたいと思っている。
きっかけは、大学の卒業研究。
テーマ決めの段階では「環境と観光を結び付けた内容が出来たらいいと思っている」と教授に伝えた。正直ぼくが所属しているゼミとは少しずれていたので、この時点でかなり不安があった。けど、教授は「いいんじゃない」と言ってくれた。
ただ、ご時世は