老後は日本と決めた理由
老後は日本に住むと決めた一番の理由は、
車 老人になったら運転したくない
多分65歳以降は運転したくない。加害者になりたくない。
老後は反射神経が鈍り、パニックになるとアクセルとブレーキが混乱するようになるのは既成事実。
車無しでもアメリカに住めるけど、行動は一気に狭まるからつまらない。
日本みたいなトーランスに住んだとしても、車無しだと老後はつまらない。
なので、車無しでも便利な日本。
老後は日本に住むと決めた2番目の理由は、
食 歳取ると共に体が和食を欲する。
豪華な和食じゃなくて、質素な和食。
アメリカでも手に入るし、手作りも出来るけど、飽きる。
若い時はどこに住んでも楽しいし、何を食べても美味しい。
いろんな和食が無限に手に入る日本で老後。考えるだけで楽しくなる。
アメリカから日本へ本帰国を決めた人々の理由に、
高額医療費
症状があって病院に行きたくても予約が1か月とか半年とか取れない
老人ホームなどで晩年第二言語の英語が話せなくなった人の話を聞いた
銃社会、ヘイト、人種偏見、治安などアメリカの問題
アメリカの問題は嫌だけど住む場所を選べば何とかやり過ごせる。今住んでいる所は特別に治安が良くて、むしろ日本より治安がいいかもと思う。
日本にも短所はあるし、我が子達はアメリカに住んでるから、アメリカに住み続けたい理由もあるけど、老後の運転だけは解決しようがないので日本へ帰国する事に決めた。
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