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日々のこと

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記事一覧

誰もがそのままで面白いって、素敵だな

誰もがそのままで面白いって、素敵だな

誰もが面白いか……。
笑福亭鶴瓶さんの特集があると知って
本屋さんで『暮しの手帖』を手に取った。

鶴瓶さんのことばに
あー私の生き方は良かったんだと
自分の人生を振り返り
重ねられる出来事がたくさんあることに
ほっとできて、嬉しくなった。

雑誌をほぼ買わない民ながら
立ち読みして、家に帰り 
やっぱり手元においておきたいと
数日後に買いにいくという、珍しい現象も面白かった。

鶴瓶さんのことば

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障害があるからとあきらめる前

MZDAOにいる理由前澤さんこと、MZに興味がでるまで

自由な有名人という、何か面白そうというのが一番の印象で。特に強い興味も無かったけれど(失礼……w)宇宙に行くと決めて、それを有言実行されてから、宇宙に行くまでのトレーニング、健康管理は並大抵ではないことは知っていたため「この人、すごい!面白い!」と、感動し心が動いたこと。
私が好きなアーティストが宇宙好きなのもあり、SNSで前澤さんをみるよ

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2020振り返り

2020振り返り

何もしてなかったけど、なんだか充実したそんな不思議な一年。

今年は実家に帰ってないし、ほとんど人と会っていない…と思っていたが、2月に上川のイベントに参加していた。去年かと思っていた…(笑)また行きたいスナック男。両親に会えてて少し安心した。

シャムズるウイルスが広がり、以前働いていた病院がクラスターとなり、同僚からマスクを一週間交換できず洗って使っていると聞く=予防効果があるかわからない、安

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ドット道東という一般社団法人が設立された話

ドット道東という一般社団法人が設立された話

ドット道東設立祭り
個人の所信表明から、じゃないほうの人達の所信表明リレーが続いている。
続けー続けー祭りだー祭りだーの勢いにのってみた
私はじゃないほうとも言えず、じゃないほうでもないでもない方だけど、そんな自分なりの表明

自分の写真がないので最近描いたブツブツ北海道。

病気になり無職になり、身近に相談しやすいフリー看護師という形ができたら、病気を持ちながら働けるかも。
今やっている人たちは

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友達の友達はみな友達~受け取る側の自分

友達の友達はみな友達~受け取る側の自分

Twitterで「イ○ンの楽○便にトイレットペーパーを頼んだが在庫がなくなり届けられないらしい…家のトイレットペーパーの替えがゼロなのに、長く立てないから宅配なんだけど…今日一日紙探しの旅に出ます」とつぶやいた。

数分後に家のトイレットペーパーわけますよ~とふたりの女神からDMが届いた。
急いで買い物に行く準備をしていた私は、あっ返信しないと少しワタワタした矢先におひとりの女神から電話がきた。

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.dotoを読んで~人生は思い出づくりの連続だから

.dotoを読んで~人生は思い出づくりの連続だから

昨日まで2泊3日でdotdoto配送祭りに参戦した。参戦という言葉がしっくりくるそんな時間。

今日もまだ気怠い体と、謎の二の腕の筋肉痛(多分スタンプ押しすぎ)で朝を迎え。何となくこの時間をnoteに書いておくかと、久しぶりにキーボードをBluetoothで繋げた。

.dotoのメンバーとは、じんちゃんとはゲストハウスのイベントで一度会っただけだったが「森ジャムまで誰か乗せてくれませんか?」とい

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私には今がある

私には今がある

自分の体はどこまで耐えることができるのだろう?

もっとできるのではないか…
もっと もっと もっと もっと
わたしの日々の自分との対話

でも…また倦怠感が酷くなって目眩がして立てなくなって、外に出掛けられなくなるかもしれない…
そんな言葉が現実に戻す

未来の自分は、頭にうかんでいるその時にいないかもしれない…未来に約束ができないんだ…そう思えた

それでもできることは何かないだろうか…
「今

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自分の中の分人

2018年の12月に書いていた文章。下書きのままだった。

自分は何がしたいのだろうと秋くらいから強く思っていた。そこから自分とは何なのかとも考えモヤモヤしたものがあった。

wazawazaの平田さんの記事https://bamp.is/interview/kodoku05.html

以前から自分という個人は円で、みんなもそれぞれが円でそれが重なったり、色が濃かったりで今のコミュニティが作られ

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いろんな優しさ

いろんな優しさ

幡野広志写真展 やさしい写真をみてきた
35歳 多発性骨髄腫 余命三年
2歳の息子を持つ写真家であり狩猟家の写真展

若者が泣きながらメッセージカードを書いていた。
疑問が湧いたが、一歩一歩進むうちに謎は溶けた。
写真を通して、自分が居なくなったあとの風景をみる父と子供の変化を懐かしむように楽しむ父の姿が感じる

途中から在廊され、他のお客さんと気さくに話している雰囲気が素敵で嬉しくなった。(話し

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「ぼくは子どものころ、ほしかった親になる」を手に取って

本屋で徘徊しているときに、ふと「あっ あの本だ」と目にはいった
幡野広志さんの本だ。ガン患者で写真家で息子さんにあてた本であることをSNSを通して知っていた。
だけど、いつもの自分であれば見るであろうに、手に取ることも開くこともしなかった。
それは何故なのか、その時の自分にはわからなかったけれど、手に取らなかった情景はハッキリと覚えていた。

「ぼくは子どものころ、ほしかった親になる」は泣けない@

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職業無職 心はナース

2018年9月6日3時8分 胆振東部地震
2日間が過ぎて 日常は戻りつつある 
まだ余震はきをつけなきゃいけないのに 穏やかすぎて少し怖さも感じている 
まだ気持ちが落ち着かないため 言葉に残しておこうと思う

地震後からの行動

地震の揺れで起き、電気がつかないことで焦る。
暗闇は不安が募る
朝6時 近くのセイコーマートは停電中も開店していた 途中から呼び出された若者がやってきて働き始めたり 

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