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毎日読書メモ(205):2020年に読んで面白かった本(注・2021年ではありません)

年末になって仕事も納めて、もう少し本読めるかと思ったら、色々ばたばた用事があって、2021年の読書の総括が出来ないので、とりあえず、昨年末の日記から、2020年の読書の総括を。一部の本はnoteに感想書いたので、リンク貼っておきます。
トップ画像は本文とは関係ありません。日本橋三越のパン屋、Johanのショーウィンドウに飾られた、フェーヴ(ガレット・デ・ロワの中に入れる陶器の飾り)の数々です。

2020年に読んだ本:96冊。2019年よりは少しだけ増えたが、在宅って通勤読書が出来ないので、意外と読書量が増えない。仕事して走って家事して、さぁ本読もうと思うと超眠いし。この3年間少しずつ読んでいたアーサー・ランサム全集の新訳(岩波少年文庫)、とうとう読了。本当に面白かった。いいものは色褪せない。今年面白かった本:小松左京『小松左京コレクション 短編小説集II』、『復活の日』、川上弘美『』、川添愛『数の女王』、『聖者のかけら』、小川洋子『小箱』、石井光太『本当の貧困の話をしよう』、三宅玲子『真夜中の陽だまり ルポ・夜間保育園』、小林朋道『先生、巨大コウモリが廊下を飛んでいます! 鳥取環境大学の森の人間動物行動学』シリーズ、石田ゆうすけ『行かずに死ねるか! 世界9万5000㎞自転車ひとり旅』、井上ひさし『十二人の手紙』、梨木香歩『風と双眼鏡、膝掛け毛布』、エヴァ・メイヤー『言葉を使う動物たち』、多和田葉子『星に仄めかされて』、梯久美子『サガレン 樺太/サハリン境界を旅する』、中島京子『夢見る帝国図書館』、角幡唯介『極夜行』、『漂流』、門井慶喜『銀河鉄道の父』、森本あんり『反知性主義 アメリカが生んだ「熱病」の正体』、斎藤倫『ぼくがゆびをぱちんとならして、きみがおとなになるまえの詩集』、恩田陸『スキマワラシ』、今村翔吾『じんかん』、小川敦生『美術の経済』、原田マハ『リーチ先生』。来年も一生懸命読みます。

皆様よいお年を。

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