日本でお寺や神社行くのって神様に会いに行くってのもあるけど、大概が観光的なのが大きい気もする。その感覚で今回この寺に来たってのを伝えたらBは納得していた。

日本のたくさんある寺はどうやってfoundedされてるのか聞かれた。スリランカのお寺はビジネス系が増えてきて嫌気がさしているらしい。お寺に歴史ある訳じゃないのにお布施巻き上げてる僧侶。

若いお坊さん(住職ってやつ)に会って、結局、スリランカ系じゃなくてバングラデシュ系だったみたい。でもスリランカの仏教徒は元々バングラから来たって言ってたような。

日本人が来たのも珍しいだろうし、Bがフランクに話してくるのも珍しいと思う。他の訪問者は皆、住職の足に手を当てて、お礼したりハハーって伏せたりしてた。Aは中立。私もハハーってできないからフランク。

city寺のお宅訪問開始。お坊さんの好意であり、Bのinvestigationでもある。このお寺を支援？した人たちの名前が飾ってあった。連れてってもらったベースメントにはもっと情報があって、ポリティカルな張り紙をみて指差してBは「ビジネス寺」と判定。分かる。っていうか完全に茶化しに来てる、私達。

キッチンでお坊さんにお茶(チャイ)と激甘ケーキ出してもらって色々喋ってた。なんとこのお坊さん、日本に何回か来たことあって、今回(コロナのだいぶ前)も行く予定あったけど延期になったらしい。

続くよ

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