Z世代がSNSで『東京』と『香川県高松市』をつなぐ!
Z世代がSNSで『東京』と『香川県高松市』をつなぐ!
"我が故郷" で始まる #意外とすごいぞ高松 キャンペーン
昨日、東京メトロに乗車後、ドア近くで立っていると、目の前に、大きく見慣れた文字が...
私は、後天的に身に着けた謎の条件反射で、"香” "川”、 "高“ "松” 、"讃” "岐” という6つの漢字に瞬時に反応してしまうようです… 笑。
美味しそうな「カレーうどん」を背景に、
『え?高松 Takamatsu City #意外とすごいぞ高松 』
って書かれた車内広告が!
視界に入った瞬間に、その "うどんの器の柄” から、「これは、日本一長いと言われるアーケード商店街に程近い、高松市古馬場町にある、夜のみ営業されている名店『五右衛門』のカレーうどんに違いない!」と分かる私... 笑。
その広告ポスター内の日本地図には『"Tokyo” から "Takamatsu” を結ぶ飛行機』の絵が... これは「また、香川に帰省しなさい!」という私に対する指令なのか...??
この広告は何かと言うと、「"東京圏在住のZ世代" 向けに、高松市に対する知名度を向上させ、旅の意欲の掘り起こしを図るための観光プロモーション」なのです。Z世代に対して訴求力の高いインフルエンサーに、高松市に訪れてもらった様子をSNSで発信してもらうプロモーションを開始しているのです。
インフルエンサーからのSNS情報発信や、この交通広告含むキャンペーンの周知を見て、様々な人が「意外とすごい!」と思う高松市の良いところを、『#意外とすごいぞ高松』をつけてSNS投稿し、『高松市』を世の中に拡散させるこの試み! キャンペーン期間の 2/29まで、東武池袋駅構内には、キャンペーンブースも設けられているようです。
SNSを駆使して、Z世代をコアターゲットに、官民連携で『地方創生』に取り組む姿勢とアクションは、地方から日本を元気にする試みとして勇気をもらえますね!
愛する故郷『高松市』が発信する粋な取り組みを、今住む『東京』の日常で偶然にも目に触れることで、自身が得意とする "組織開発" や "戦略人事" 領域で『"故郷香川で働く人と組織" のイキイキの実現』に貢献をしていきたい!と、改めて強く誓う私でした。
<株式会社EpoCh - website>
昨年3月に設立した株式会社EpoChでは、
「働く人と組織のイキイキ」を実現する
というパーパスに、
HRの介在で新たな価値を創造する
というミッションを掲げています。
"経営視点での戦略立案” と "実務推進” 双方が伴う、①【組織のパートナー】 伴走型での組織開発アドバイザリー / ②【人事のパートナー】戦略人事・CHRO代行パートナー / ③【個のパートナー】経営者と組織リーダーへのコーチングの、3つのパートナーシップ事業の提供をしています。是非、お気軽に、websiteの「contact」ページよりお問い合わせください。
外資系17年(HRトップ 7年)とプライム市場上場企業 Global CHRO(最高人事責任者)経験の私が「誰もが独自性を強みとして持ち、新しい無限の可能性を秘めている」を自身のコーチング哲学に、2023年3月 起業をしました。サポートくださる方々と一緒に日本を元気にしたいです!