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スピリチュアルに生きる

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自分の為に、スピリチュアリティに生きるためのメッセージ、エッセイ、言葉、想い。届け!
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パラレルワールド

パラレルワールド

パラレルの向こう側の世界の痛みだけこちらに届いてきた。
断言して言えるこちら側では決して選ばない選択をした向こう側の痛み。
その先に訪れる未来がハッピーエンドだと知っていても、
今、この瞬間のこの痛みで絶叫したくなるほどの苦しさに
何もできない私が出来ることは、何もできないことを知ることだった。
痛みと苦しみだけ共有して、私は、自分を生きて、こちら側のハッピーエンドが届けばいいなと祈りのような気持

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信じる

信じる

水星逆行の日常。

ふとした瞬間の「選ばなかった未来」「選んだ今」の違いに思い知らされた。その違いは、自分のピュアさでしかないなと、改めて知った。

直感を信じ切れなかった今日、自分を信じ切ることが本当に大切だと、経験をもって知る。

シンプルだけど、難しい。

人を思ってなぜ弱くなるのかな?

人を思ってなぜ弱くなるのかな?

誰かを思って、強くなれたらいいのに、
そんな気持ちだけが生まれたらどんなに幸せなんだろう。

リーディングは基本的には自分を生きる為へのメッセージが多いのだけど、たまに人間関係・恋愛関係などピンポイントで聞かれる場合がある。

人は自分が思っているよりもかなり冷静だと思う。
誰しも、冷静に日常を暮らしている。

その中で、人間、恋愛関係で揺れる時に、感情優先に反応している、ただそれだけのこと。でも

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誰かの言葉

誰かの言葉

誰かの言葉で救われるのは、真実だと思う。
ただ、本当の救いは「自分で生きていけるか」だと思う。

今日は一日中掴み損ねた言葉を探していた。
誰かに伝えるべき思想じゃなく、
自分自身への思いだった。

クレアボヤンスとして
視覚された流れる風景と知らない人々の顔を視ながら

それを翻訳する術を失っていた。
それは、ただの未来かもしれない。

そうか、知らない人の未来もちゃんと保管してないといけないと

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背筋

背筋

背筋が伸びるという言葉を言うたび、聞くたび、思い出すたび、いつも思い出す歌がある。

スキップカウズ「背筋」
「君に会うたびに背筋がのびる。」という直球の歌詞で、ライブでも盛り上がる曲。

誰かを思って笑顔になる時、誇らしく思える自分になろうと、背筋がのびる気持ちが生まれる。この気持ちを大切にしたい。

今もその笑顔を思い出して、私が笑顔でいれることは本当に幸せで、そんな存在に恥じない

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自分を愛するということ

自分を愛するということ

自分自身に優しくすることと、自分自身を甘やかすことは違う。
これは、自分自身が一番知っているはず。

知っていても、甘やかして優しくしないと愛せない人もいるだろう。

正解はない。

ただ、自分を生きるのなら、自分を知ることに注視してみよう。

今日できなかったのは、甘やかしたのか、先送りしたのか・・・

積み重ねて、優美さをみにつけたい。

積み重ねて、優美さをみにつけたい。

生きとし生けるもの
いきてきた道を振り返るのは、、、祈り。

それは、並木道の境界線を彷徨ったいつかの記憶。

あちら側は、日常の全ての今を生きている身体のあるところ。

こちら側は、夢うつつの全てを見渡す一つの世界。

どちらにも、どこにでも、光があることを、感謝しかないこの場所で、変わっていく魂で、信じた自分は、未来を信じている。

梅雨の合間

梅雨の合間

思い返すたびに、記憶に定着するのかもしれないと思い、ほんとは忘れたいのにと、また、思い出している。なんだこのネガティブループ。

過去なんて思い出したところで、1mmも変わらないのだから、過去を思い出して、ズキズキと傷ついたりするって、お前はドMか?ロウソク垂らしてやろうか?なんて、別の次元の話にしたい位、なんで傷のないところから真っ赤な血を噴き出させているのだ!

いや、血なんて吹き出してないけ

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自由さ

自由さ

誰かと比べてではなく、
ただただ、自分が自由で、
何にでもなれるんだなと思ったら、
幸せだということに気がついた。

みんなも幸せ。
私も幸せ。

ありふれた毎日に

ありふれた毎日に

○○神社によばれたのだが、さすがにこの時間(17:50)なので、明日にしよう。呼ばれた理由も行けば分かるはず。

***

自分自身の過小評価と過大評価が難しい。

自分を認めない限り、苦しいし、
自分を愛しすぎると、傲りになっていく。

がむしゃらにならなければ、自分を知ることできないし、
がむしゃらすぎて、周りが見えなくなることもある。

だから、バランスが重要ってことでもない。

矢印がどち

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朝日

朝日

誰かの過去やまだ見ぬ未来の中で目が醒める。
それは、出会ってない人で、
まだ、知らない人で、

でも、何処かで生きている。
これから、出会う人。

朝日が瞳にあたっていないはずなのに

眩しい大きな光を感じて
その光は私から出ていることを知る。

これは、私だけに起こることじゃなくて、
誰にでもあること。

みんなの中にある光をどれだけ感じて、信じて、いかすことができるか。

今日の光が過去からか

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何者にもなれない

何者にもなれない

世間で言うところの良い年齢、いいおばさんになっても、

今の私は、何にもなれてないことで
不甲斐ない自分が、何にもなれないことで

落ち込んだりする。

もちろん、世間とは切り離して考えられるのだが、

ただ、自分がなににもなれてないことは、
充分すぎるほど知っているから、

ただただ、落ち込むのだ。

それでも、私がまだ精子でも卵子でもなかった頃。
光の中でずっと日本に生まれたくて仕方なかった頃

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あの笑顔の前で

あの笑顔の前で

自分のいびつさを明確にしていく

それでも幸せを追い求めて
自分を生きなければならないから

自分を責めても
誰かを拒絶しても

何も解決しないと知って
愕然として

締め付けていく心を

やっぱりあの笑顔で
ほどき溶かしていく。

叱咤激励

叱咤激励

気づくとスピリット達がいる。
ちゃんと見ていてくれる。

上を向くか?下を向くか?
決めるのはあなた次第だと見届ける。

今、あなたの姿勢で決まっていく。

背筋を伸ばしても、俯いても
過去の自分は変わらないし、
未来を願うことも変わらない。

いまのあなたは、
未来の自分に誇れるか?

いつもここにに立ち戻る。

あの笑顔を思い出し、
やっぱりなりたい自分を明確にして
上を向く。

土台が固まっ

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