記事一覧
なが~いスピーカーケーブルを使うとこんな波形になりました
ホームオーディオで使用するスピーカーケーブルの長さは2~3mくらいではないかと思いますが、ちょっとしたホールでは20m以上の長いケーブルが使われることがあります。
そこで長いスピーカーケーブルを使うとアンプの出力波形はどのようになるものかを試してみました。
試したスピーカーケーブルはカナレの4S6で、長さは60mになります。観測する波形はアンプの出力とスピーカーの入力、つまり、スピーカーケーブル
ほーんとにホーンスピーカーの音は☆☆☆
いろいろといじっている中でどうしても解決できない課題が出てきました。
それは定在波と反射波の影響。
スピーカーは部屋の長辺に向いて聴くように配置していますが、すでに耳は12インチ以上のウーハーと120L以上のエンクロージャでないと満たされない状況でしたので、背面壁寄りのほぼコーナーの設置ですので、低音の強烈な定在波が生じます。
Stndwave2というソフトで”あ、やっぱりね”と存在を確認し、対策
ほーんとにホーンスピーカーの音は☆☆
年月が過ぎ、引越しもして、世の中のオーディオ環境も大分変ってきた10年ほど前から、ジャッキー・マクリーンが近づいてくれるような、スピーカーを納得のいくものにしようと動き始めました。
ヤフオクで手ごろなユニットを手に入れて、ネットワーク用にコイル、コンデンサーを大量に入手しては調整を繰り返して、”なんか好みと違う”という結果が続きました。
ホーンはAH-502、AH-503、511Bなど、ドライ
ほーんとにホーンスピーカーの音は ☆
40年ほど前。 隣町のジャズ喫茶でアルテックのA7の音を間近で聴いたときの衝撃。 思わず”おぉっ”と声が出てしまう程の。
決して、当時でいう”Hi-Fi”のスピーカー類とは別物の音で、個性の強い音ではありますが、奏者と楽器が迫り出してくるような圧を感じました。
特に
3:45あたりの
その後、”あのレストランのあの味を家庭でも” ではないですが、所有していたCORALのAH-502と10L
スピーカーケーブルを見つめる。
オーディオ好きの方は、様々な機器や周辺アクセサリーも含め、思考、試行を繰り返して至高の音を求めているものと思います。 中には厳正な思想を基に設計されたリスニングルームで楽しまれている方もおられます。 あるいは映画も楽しめるリビングに構築されたりと、いろいろな環境があって、最も不定なのは音楽ジャンルや聞き方や好みにより”至高の音”は人それぞれなことがあります。
さて、開発したスピーカーケーブルは当
EXCURIOブランド オーディオ用アクセサリー
EXCURIOのサービス
ホームオーディオ用アクセサリーとしてスピーカーケーブルおよびスピーカーケーブルサポーターをEXCURIOブランドで開発、製造しております。
EXCURIOの考え
「スピーカーケーブルは伝送線路である」という観点でスピーカーケーブルを開発しています。パワーアンプの出力信号をスピーカーへロスなく忠実に伝えるというスピーカーケーブルに求められる機能の向上を目指しています