夕食とパニックになるハムスター
休職85日目です。
昨日はゴーヤを使った料理の話をしました。
ゴーヤ3本を贅沢に使ったツナマヨ炒めは7割妻がお昼に食べました。凄いな。
「忖度なしで全然食べれたけどねー」
と言ってくれて本当によかったですが、ご丁寧に自分と息子の分を小鉢に入れて取っておいてくれました。
……。
右上に私の天敵がいます…息子はダメでした。ですよね。
でもわざわざお義母さんがくれた品。むしろ残しておいてくれて感謝です。
…苦っ。でも昨日より食べれる。
…ご馳走様でした。
息子が残したヤツは…
食べれませんでしたすいません。
余談ですがこれ撮影する時、結婚して間もない頃によく妻が食卓に並べた料理を写真に収めている姿を思い出しました。上手くできるとちょっと撮りたくなりますね。自己肯定感もこれで少し養えた気がしました。
まだまだ料理は初心者なので、悪戦苦闘した日々の日記もまた書いていこうと思います。
近々"ししとう"とのバトルが始まる予定ですw
話は変わりますが、今朝起きてハムスターのケージを見ると、こんな状態でした。
これは…。
おそらくハム(呼称)の仕業ですね。。暑くないのか。
一応ハムがやったという根拠はあります。
数日前にハムスターの大掛かりな部屋掃除をしました。その時、床材の交換やトイレの掃除、ケージやエサ台の水拭き等を実施。また部屋やおもちゃの位置も少し変更しました。
ハムスターはナワバリ意識の強い臆病な動物らしいので、ハム自身の匂いがついた床材を3割程残して掃除し終わった部屋に新しい床材と古い床材を7:3の割合で混ぜて敷き詰めました。
ちなみに掃除中のハムは、3割の床材の上に乗せてひまわりの種を与えておいたんですが、種を食べ終わると急にぐるぐる動き出しました。どうやら自分のお家に帰れないのが相当なパニックだったようです。
へやんぽ用のプールをソワソワ走り回るハム。
早く掃除やってくれ。とでも言っているようです。
掃除を終えて床材を敷き詰めたキレイなお家へハムを送ります。自分の匂いもするだろうし喜んでくれるでしょう。
ケージにハムを入れます。
…するとケージに入ってすぐに敷き詰めた床材を自分の小屋の前にがむしゃらに集め出しました。
「家がない…なんでなんでなんでなんで…また造らなきゃ…」
エヴァに乗る事を強要された碇シンジばりにパニックするハム。
…
それから日が経つごとにハムの小屋の周りには大量の床材が…。
その末路があの写真です。もう尋常じゃないストレスだったんでしょうね。喜んでくれるでしょうなんで親の傲慢でした。。今度掃除する時は、もっと床材を残してスムーズにやるから。
今朝、閉じこもったハムにエサを与えようとケージに近づくと、床材を掻き分けササっと部屋から出てきてくれました。壁越しにエサを見せると、壁に張り付いてきましたw
あげるから待ってwww
懐いているのかよくわかりませんが、出てきてくれるのは嬉しいですね。
以上です。
最後まで読んでいただいてありがとうございました。
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