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あなたとわたし
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蛹の中身

蛹の中身

コンビニの顔見知りの店員さんに声をかけられるととても嬉しくなってスーパーなどより割高の商品であってもあなたに逢いに来ましたと財布の紐が緩むのが常なのだが「久々ね元気してた?」と声をかけてもらって元気ですと応えいつもの124番をお願いし年確ボタンあぁもう押してたんだったわねとか相応のやり取りにほっこりしつつ帰宅後に思い出しじんわり涙目になる時はそうメンタルかフィジカルのどっかが痛くて堪えている時。

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私の今年の3月を抱きしめて

私の今年の3月を抱きしめて

私の今年の3月は、

もううんざりなんだからちょっと変わろうぜという思考と、

いや感じきることが重要なんよという感覚的なものが縦横無尽に入り乱れていた。無事死亡。喉風邪も引いていたしね。その上での揺れもどちらかと言うと感情ベースだった。

私はどこまでいっても感覚優先で、そこの要を知っていればどうにかなるのだろうと予測する。

タフにはなれないという不安はこういう喜怒哀楽、そこからのグラデーショ

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やっこくコシを持って

やっこくコシを持って

早起きは慣れた。色々揉まれたけれど、試行錯誤に終わりはないよね。
去年はもっと柔軟にをテーマとしていたような。
それでもいろんな悩みは大小関係なくあって、だからこそ今は動こうと掌から区内や沿線上であっても少しずつ拡げている。

元々鬱々としてしまうことも多く感情の揺れ幅が大きすぎるし最近は三年ぶりにでかい風邪を引き全てが停滞気味だが、春分も迎えるし少し整理しておこう。
因みに今年のテーマは気になる

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第五、微かに青い混濁した輪

第五、微かに青い混濁した輪

約3年ぶりに喉風邪を引いている。まだまだコロナは猛威らしく検査はしたが陰性。処方された薬を飲むも咳がとまらず肋が悲鳴を上げている。こういった時にテレワークが出来ればいいと心底思うが移行されていないものについては仕方がないのだった。その後も収まる事なく悪化の一途を辿り気付けば左耳に違和感。特に聞こえに問題はなく血の巡りを良くする薬など初めてのものも含め処方していただく。困ったことにこんな時数年間声を

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掘り起こして見えた縁

掘り起こして見えた縁

振り返ってみよう

暇になるとよくネットの海に浮遊することが多いのだけれどそれはもはや習慣みたいなもので何を検索したいのかもわからなかったりするからGoogle先生はおすすめ記事なんて検索窓の下に出してくれるし一度検索したことを覚えるのかそれならこれもみたいにいつのだよって数年前のしかも不安を煽るような記事もちょくちょくおすすめしてきて有難いけど迷惑ってこのことと苛立ちを覚えてふっと私はなぜこんな

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予定帳というよりもはや自由帳

予定帳というよりもはや自由帳

春分の日は新年らしい。関ジャニ∞もスーパーエイトに変わり第二章が始まりましたね。

とまで書いていて放置。2月10日は旧正月らしい。春分の日が旧暦元日じゃなかったのか。まぁどちらにせよ新たに始まるのは良いことだ。

新年あけましておめでとうございます。2月になりましたね。
本当はこういうおめでとうから始めたかったのだがフライングしたな。欲は「国際ピザの日」なんて言葉を見たもんだから。えぇ。物凄く好

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アナログな上書き保存で

アナログな上書き保存で

例えば整然とフォルダ分けされてはいるもののそのうちの1つを覗いてみれば名前をつけて保存の書きかけの物たちが雑多に溢れかえっているような。

今年はどんな一年でしたか。
私にとって上半期と下半期でだいぶ印象が違っている。

上半期は物理的に変化せざるを得ず、そこに順応することが極めて課題だった。迎合し、受容し、順応する。基本的に自分にとって苦手なものでもある。そうやって今までの居場所が否応なく変化に

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風見鶏はしなやかに

風見鶏はしなやかに

コンビニのレジ横でおでんの出汁の香りを嗅ぐと好きな季節がやってきたと思う。

麒麟秋味やサッポロ冬物語ではなくなったことに驚愕。

10月下旬からちょっとしたことだけれど結構自分にとって重要な一歩や、それに伴って出逢った人たちとの会話から、自分のそれまでをより深く振り返る時間が増えた。
感情の揺れが強く、自分が今まで大切に手に持っていたはずのものすら握りつぶしてしまったんじゃないかと感じて、一番重

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いつでもブランコを漕ぐのは楽しいのよ

いつでもブランコを漕ぐのは楽しいのよ

ここ数日のまとめのような感覚になってきておる。

脳内ジュークボックスには、いつかのテーマRadiohead/Reckonerを。
呟きは一度全消ししたのでもはやその当時のことは残っていないけれど。

KTも同じ00年代に。

五感があるけれど、
視覚と、聴覚と、味覚と、嗅覚と、触覚と。
すべてがぴったりすることはあるのだろうか。

Uummannaq SongやRecknonerを聴いていると、

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引き潮満ち潮

引き潮満ち潮

でね、

ナニコレ。

どうだろう。大嵐な感じで。

千切れたと思う、一つの縁が。一つと言わず、そこにあった全て、
開かれた過去。

まぁ2週間は大袈裟だったか。1週間弱。まあいっか。
ただ思うのは、事象は起こり得る。

印象的な1週間

印象的な1週間

月曜日、天変地異というのかチャンスのような今まで夢にも思わなかった事について一気に現実的になれそうな報告を受ける。
その際地に足がついていないような感覚に襲われる。実際なったこともないから知るのは面白いね。

火曜日、月曜日をより具体的に。

水曜日、月曜日を現実的に考えると今ではないがチャンスの一部をしっかり受け取る。

木曜日、久々の友人からまたもやチャンスとチャレンジの誘い。しかして文字では

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結局は「人生」に行き着いていた

結局は「人生」に行き着いていた

言いたいことも言えないこんな世の中ってPOISONがラジオでよく流れているのは夏だから?

何度目かの朝からPOISON。

友人と話していて、異なる分野の疑問点やその分野で面白いと思った話をしていたときに、それとあれは結局同じことを言っている可能性があるよね、に行き着いて。

数学者岡潔の言っていた情緒ということも、直感的に似ていると感じた。いや検証はしてないんだけども。そもそも話に岡潔は出てこ

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書いていたメモの謎

書いていたメモの謎

年下が苦手だったのは自分の知らない生まれたての0を知っている別の生命体に思っていたからか。

生まれた時代って結構空気違うからね。

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最近は自分の腰の重さが、色んなバイアスを持っているからこそ勝手に動くと怪我をすること、そして新たな世界に飛びこめばそこに慣れるまでにだいぶ時間がかかり目の前のことをひたすらにやっては自

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