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コロナ重症化は「7日目以降」に発生する?!(安心するのはまだ早い)新型コロナ闘病記6日目~

だらだらと書いてきたコロナ闘病記ですが、新型コロナ死者数が過去最多死亡者数(1万人)を記録したり、5類への格下げが確定したりと、どっちやねん?と、さらに混迷してきております。(2023年1月現在)
自分が罹った2022年10月の状態をベースにしたこの記事も、すでに古くなってきているようですが、ご承諾ください。

今回は、熱やセキなどの症状の裏で何が起きていたのか?を考察してみました。「コロナかな?」と思ったら、すぐに読んで貰えれば幸いです

発症して4〜5日目の前回の記事はコチラです。
そんな前回の記事はこちらです。合わせてお読みください

<ご注意>
この記事の内容は、自分の体験や感想です。
エビデンスは自分の体験のみなので、ご了承ください。
また症状は個人ごとに異なりますので、あくまでも参考としてくさだい。

ほぼ治った!.............気がする【6日目】

夜、苦しくて目が覚めることがなくなった。
平熱。頭痛もない。鼻水も喉の痛みない。

なんでもないような事が、幸せだったと思う、
なんでもない夜のこと、二度とは戻れない♪

なんて歌ってしまうほど、新型コロナの症状は治まりました。

皆さんご存じ、とらぶるー

ただ、今までの闘病の怠さと、たまに軽い咳が出たりするので「コロナ後遺症対策」は続けています。
・塩うがい
・鼻うがい
・アロマテラピー
・漢方

とはいえ「ほぼ治ったかも!?」と嬉しくなります。

これもひとえに、体内の免疫細胞が新型コロナとの戦いに打ち勝ってくれたからです。
ビビッていた「重症化」は免れたようです。

そこで「コロナの重症化ってどんなんだっけ?…」と思って、「コロナ 重症化」を調べたら、大変なことがわかりました。

実は、重症化リスクは発症から「7日目以降」が分かれ目。

新型コロナの重症化は、発症してすぐなるのではなく、7日目以降に起きるケースが多いらしいのです。

■感染後の経過 発症7~10日が分かれ目
腎臓疾患や糖尿病、高血圧、肥満、あるいは高齢者といった、重症化するリスクの高い人でも、感染してすぐに悪化するわけではありません。
軽い症状のまま治癒するか、悪化するかの分かれ目は、発症から7~10日目にやってきます。
(中略)
7~10日目になると免疫ができてウイルスを退治するため、風邪症状は治まり、他人にうつすこともなくなります。発症者の8割は、そのまま治ります。
一方、残りの2割は、7~10日目を境に、酸素の投与が必要な中等症に進みます

https://www.at-s.com/news/article/women/series/860864.html

え?7日間隔離生活して症状が収まっていたら、大丈夫なんじゃないの?

https://natalie.mu/comic/gallery/news/255141/805413

病院からもらった書類「新型コロナウィルス感染症陽性と診断された方へ」には、そんなこと一言も書いてなかったよ?!

しかし実のところは、罹患して7日目以降になると、8割の人は、咳や熱などの症状が治まり治りますが、残り2割の人は、重症化の一歩手前の中等症に進むのです。(注:1)
(中等症とは、酸素の投与が必要な状態のこと)

(注:1) 7日目以降に2割の人が重症化するという傾向は、2020年~2021年に多かった傾向なので、2023年1月の現在では症状が変化しているかもしれません。なにせ、新型コロナは変化しつづけるので。

<注意!>自覚症状がない重症化もある!?「幸福な低酸素症」とは。

本来、重症化の手間になると「息しても息しても、苦しい!」という感じになのですが、実はまったく自覚症状がない場合もあるんです。

それは「ハッピー・ハイポキシア」=「幸せな低酸素症」と呼ばれており、主に飛行機のパイロットに起きる症状として知られていました。
パイロットが20000フィート上空で飛行していると、低酸素症になることがあるのですが、その場合はなぜか、息苦しさよりも多幸感を感じやすくなるのです。

新型コロナの場合も同様の症状がおきることが分かっており、通常ならば息切れをするような肺炎の症状が進行しているのに気づかず、気づいたら重症化になってしまうケースがあるようです。

なぜすぐに重症化しないのか?(ちょっと免疫の基礎)

なぜ、新型コロナは7日目以降に重症化するのか?
それを理解するには、自分の身体を守ってくれる自己免疫の仕組みについて、少し理解する必要があります。

自分の免疫細胞が、新型コロナなどのウィルスと、どのように戦ってくれるのか観てみましょう。

私たちの体を守ってくれる免疫細胞は、「自然免疫」と「獲得免疫」の2種類が存在します。
ウィルスが体内に入ってくると、下図のように
①「自然免疫」
  ↓
②「獲得免疫」
という順でウィルスと戦います。

一番初めにウィルスと戦う①「自然免疫」は、普段から街を歩いているような、強面のお姉さんのイメージですね。
常に街をパトロールしていて、出会った暴漢や酔っ払い叩きのめす、自警団のような役割をしています。

「はたらく細胞より」

そして、もし戦う相手がヤバい奴だった場合は②「獲得免疫」に連絡がいきます。

「はたらく細胞より」

すると、戦闘のプロ②「獲得免疫」の出番です。

「はたらく細胞より」

②「獲得免疫」が①「自然免疫」と違うのは、偶然出会った相手と戦うのではなく、通報された相手を狙い打ちすることです。
狙い撃ちするときに使う弾を「抗体」と呼びますが、これはワクチン関係で聞いたことあるのではないでしょうか?

このように私たちの体内の自己免疫は、まず「自然免疫」で緒戦を戦い、ウィルスが残っていたら、後からやってきた「獲得免疫」で止めを刺すという、2段構えでウィルスと戦っているのです。
ただ「獲得免疫」が出てくるまでは、1週間近くかかるようです。
なので普段から「自然免疫」を元気にさせておく必要がありますよね。

重症化の真犯人は、自分の免疫細胞?!

新型コロナが重症化し、肺の中が真っ白!なんて画像を見たことあると思います。

それを見るたびに「新型コロナのウィルスは怖い!!」と思いますが、実は炎症を起こす真犯人は、新型コロナウィルスではなく、自分の免疫細胞なんです。

「自分を守る免疫細胞が、自分を攻撃するはずがない」と思いませんか?
でも実際、新型コロナによる死に至る症状(肺炎、血栓、脳梗塞、心臓障害、重要な臓器が働かなくなる多臓器不全など)は、すべて自己免疫細胞が起こしたことなんです。

この現象を「サイトカイン ストーム」といいます。

まず、ウィルスが体内に侵入すると、免疫細胞を活性化するタンパク質が分泌されます。これが「サイトカイン」と言います。
「サイトカイン」は、免疫細胞に「お前ら、がんばれ」と、エナジードリンクが手渡されるようなイメージです。

https://km2.tsite.jp/column/food-repo/40812/

しかし、新型コロナウィルスが大量に侵入してしまうと、「サイトカイン」も大量に分泌され、バランスがおかしくなります。

元気?いや元気すぎ?

ハイテンションになって我を忘れた免疫細胞は、敵も味方も、みさかいなく破壊を始めます。

「はたらく細胞」より

「サイトカインストーム」とは、「サイトカイン」が、「嵐(ストーム)」のように大量に分泌されることを言います。
「サイトカインストーム」という嵐が吹き荒れたあとに残るのは、破壊しつくされた世界(体)だけです。

「はたらく細胞」より

このように、新型コロナで体が損傷するのは、ウィルスが直接の原因ではなく、自身の免疫細胞の暴走が原因なんです。意外ですね。

重症しやすい人(自己免疫が暴走しやすい人)とは?

基礎疾患を持つ人が重症化しやすいと言われていますが、その中に「肥満」があります。
「肥満」はサイトカインストームを起こしやすいといわれますが、実は、もともと「肥満」は、普段から「サイトカインストーム」を起こしているのです。

「肥満の人とそうでない人の脂肪細胞を比べると、肥満の人の体内では、免疫を活性化する物質が過剰に放出されていることが分かった」と語ります。

「敵が来たぞ!」というメッセージを仲間の脂肪細胞に伝えるために放出する物質。
メタボの人の体内では、脂肪細胞が、敵もいないのに誤作動によってこのメッセージを放出している可能性があるのです。
この物質を受け取った免疫細胞は活性化し、いわば「戦闘モード」に入って、敵を探して動き回ります。そして、血管の壁の内部にまで入り込みます。(中略)
暴走した免疫細胞は様々な場所を痛めつけ、心筋梗塞や脳梗塞、腎臓病、糖尿病などを引き起こしていきます。(中略)
こうして、さまざまな病気の根本にある「メタボの本当の恐ろしさ」は、"免疫の暴走"にあることが明らかになってきました。
2017年8月に発表された研究では、「免疫抑制剤」という薬を使って免疫の暴走をうまく抑えると、心筋梗塞の再発が24%減少したという結果が出ています。

肥満の人は、普段から小さい「サイトカインストーム」を起こしている。
そこに、新型コロナウイルスに感染してしまうと、さらに大量のサイトカインが放出され、大きな「サイトカインストーム」が発生するのではないか?と言われています。

つまり、デブはヤバいということです。

で、なんで重症化するのが7日目以降なのかというと。。

新型コロナの重症化は、自分の自己免疫細胞の暴走ということがわかりました。では、それがなぜ7日間後に多いかと言うと、以下が考えられます。

①「サイトカイン」の量が「サイトカインストーム」を起こす量まで増えてしまった
新型コロナウィルスとの戦いが長くなればなるほど、放出される「サイトカイン」が増えていくわけです。
そして、「サイトカイン」がある量を越えると、自己免疫細胞の制御できなくなり「サイトカインストーム」を起こししてしまう。

②新型コロナウィルスが体全体に蔓延し、体中で損傷がおきる
新型コロナ ウイルスが体全体に広がると、免疫細胞と新型コロナウィルスとの戦いの場も、体全体に広がります。
そしてその戦場では、免疫細胞と新型コロナウィルスの死体が、血栓として血管の中に詰まり血管を傷つけることにより、血管炎や血栓症、脳梗塞、心筋障害などの合併、急性腎機 能不全などの多臓器不全等の原因になるわけです。

とはいえ、上記の理由については、サイトカインストームが起こる場合と起こらない場合は、何が違うのか?などの問題等も含めて、まだよく分かっていないらしいので、推測の域ではあります。

<重症化の対策1>
パルスオキシメーターでチェックしよう!

ということで、新型コロナに罹患したら、7日目以降も警戒を怠らないようにしましょう。
まずは、パルスオキシメーターで血液中の酸素飽和度を計りましょう。
それが、重症化しているかどうか確認する、一番簡単で確実な方法です。

パルスオキシメーターでの計測値を以下のようにチェックします。
正常値:96~100%
異常値:93%以下。

異常値93%以下は、かなり危険な状態です。
通常は、我慢ができないほど息苦しくなります。

ただ、新型コロナ重症化では、異常値になっても息苦しくならない症状があります。それが、先に説明した「ハッピー・ハイポキシア」=「幸せな低酸素症」のことですね。
なので、自分の感覚を信頼せず、パルスオキシメーターで確実に測ることが重要かと思います。

<重症化の対策2>
免疫力を下げない生活しよう!

これは対処というよりは予防策に近い方法です。
時間をかけ、免疫力で徐々に撃退させる方法です。

ここで1つ注意してほしいのですが、免疫力を上げるのではありません。
先に説明したように、新型コロナの重症化の原因「サイトカインストーム」は、自分の免疫細胞の暴走です。

つまり、自分の免疫力が強過ぎると重症化が起こりやすくなるんです。
国を守るはずの軍隊が、強力になり過ぎてクーデターを起こし、国を滅ぼしてしまうようなイメージでしょうか。
といっても、免疫力は下がってもダメです。自衛できなくなります。

なので、免疫力は下がってもダメ!上がってもダメなんです。

ところで、その「免疫力」についてですが、(ちょっとだけ脱線)

「免疫力」なんて存在しない
実は「免疫力」って存在しないんです。「女子力」や「コミュ力」みたいなもんです。

「免疫」は、会社のような仕組みと思ってください。
会社は、様々な能力を持った人がバランスよく揃っていて、それぞれ自分の職務を行うことによって、会社という組織が運営されますよね。
免疫も会社と同じで、多種多様な細胞が協力して働くことで、外部からの侵入を防ぐことができます。

つまり、免疫は「力」でなく「システム」です。
医学的には「免疫力」ではなく「免疫機構」と呼んでいます。
そして免疫は「上げる」のではなく、体内の免疫システムが「バランスとれている」のがベストなんです。

ちなみに「免疫力を上げる」と称して、特定のものを食べたり飲んだり、サプリ飲んだりという宣伝ありますが、ほほ意味ないと思ってよいでしょう。
無益な努力、浪費をしないよう気をつけましょう。
※ただ、この記事では説明しやすいので、敢えて「免疫力」と書いてます。

免疫力を下げない、上げない、そんなこと難しい?
大丈夫、簡単です。
あなたが普段やっている、免疫力を下げている生活習慣を止めるだけで良いんです。

⚫︎「インスタントな食事、1品だけの食事」をやめる
言わずもがなですね。品数多くとり、栄養バランスよい食事にしましょう。
もし免疫力アップすると言われてるモノでも、そればかり食べていてたら、免疫力下がりますよ。

●「夜更かし」をやめる
免疫細胞は寝ないと、外敵と戦ってくれないんです。
免疫細胞にはON/OFFモードがあります。
ONモードになると体内をパトロールして外敵と戦ってくれるのですが、ONモードにするには、寝る必要があるんです。

だから、質の高い睡眠は大事です。
さらに、日中も昼寝したり深い呼吸をして、日中でも免疫細胞をONモードさせると良いですね。

●「ストレスまみれの生活」をやめる
ストレスが多いと病気になりやすくなります。
それは、ストレス状態という一種の非常事態に体制が変わるからなんです。

森の中で熊さんに出会ったような状況です。
つまり、逃げるか戦うか。生きるか死ぬか。
そんな状況では必要最小限なこと以外は、すべてカットされます。
当然、免疫機構もカットされるわけです。

いや、いくらセクハラパワハラ、ブラック企業で働いていても、そこまで危険な状況にはならないので、免疫機構はカットしないで、、と言いたいですが、こればかりは本能なのでどうしようもない。

なので、なんとかストレスフル状態から脱しましょう。
「いや、そんな簡単にできないから」と思うかもしれませんが、なにもしないのが一番危険ということになります。

●「運動しない」をちょっとやめる
実は「ちょっと」と書いたのは、運動をやり過ぎると免疫力が下がるからなんです。
正確には「激しい運動」のことです。
マラソンなどハードな運動は、体のストレスになるので、免疫力が下がります。実際、マラソンランナーは風邪を引きやすいです。

ただ、ストレッチ程度の軽い運動はどんどんやりましょう
体を動かすとリンパ液が流れます。リンパ液が流れると、免疫細胞が体中に移動しやすくなるので、免疫力がアップします。
リンパの話は、以下の過去記事で少ししましたね。

●「パン、パスタ、うどん、唐揚げ、焼肉中心の食生活」をやめる
これって、つまり小麦粉、肉のことなんです。
小麦粉や肉は、免疫細胞の基地がある腸内環境に悪い影響を与えます。もし腸内環境が悪化すると、免疫細胞が腸内の炎症に手を取られ、体全体の免疫力が下がることになります。

さらにもっと言うと、いわゆる欧米化の食事自体を控えたほうが良いです。
日本人の腸内環境は、欧米化の食事とは相性が悪いと言われています。
なので、日本人と相性の良かった本来の腸内環境に戻すには、洋食から和食中心の食生活に戻すと良いかと思います。

このように、即効性ない方法ばかりですが、逆に免疫機構のバランスが良くなると、新型新型コロナ、新型新型新型コロナと新しい病が流行っても、大丈夫な万全対策ということになります。

じゃあ、ワクチンなら大丈夫?

即効性があって効果が期待できるなら、ワクチンどうなのか?
気になりますよね。

ワクチンを打つと、免疫細胞が強化されます。
具体的には、特定ウィルスに特化した獲得免疫事前に準備できるようになります。
準備が出来ていると、特定ウィルスが侵入してきても、通常7日間くらいかかる獲得免疫が、即座に対応してくれるわけです。

それはそれで素晴らしいと思うのですが、いくつか懸念点があります。

①総合的な免疫力が下がる
先に、免疫とはバランスが重要で、特定の免疫細胞のみが強くなっても意味がない。と書きました。
ワクチンにより特定のウィルスには強くなりますが、逆に特定のウィルス以外には弱くなる可能性があります。
なぜなら、体内の免疫細胞のリソースには限りがあるからです。
営業員が10人しかいないのに、その中の9名は「特定商品だけ売るように!」と命令されるようなものです。特定商品以外を売る人がいなくなってしまいます。
という感じで、トータル的に免疫力としては下がってしまうことになります。

②免疫のバランスが崩れる(かもしれない)
ワクチンは、免疫機構に強制的に介入して特定の免疫のみを強化する仕組みです。それは、今まで安定していた免疫機構のバランスを崩す可能性があります。

「大丈夫、ちゃんと確認したし、ちゃんと調整もしたよ!」と簡単に保証できるほど、人の免疫機構は単純ではありません。
通常、ワクチンは確実に安全だと保証されないと承認されないため、何度も検証実験が行われるので、多くの時間が掛かります。
大抵8年~10年かかり、さらに成功確率も10%未満とか。

しかし、新型コロナのワクチンは、アメリカが国の威信をかけたプロジェクト「ワープスピード」で、なんと12カ月で完成させました。
そのプロジェクト名は、SF映画で出てくる、通常空間を歪ませて途方もない遠方距離を移動する「ワープ」から摂ったものです。
さらに、新型コロナのワクチンはmRNAという、従来のワクチンとまったく異なる新しい技術が使われています。

その成果自体は、とても素晴らしいことだとは思いますが、なにやら大切なものも「ワープ」させてしまっていないか、正直心配になることろです。

まとめると、ワクチンは短期的・特定の目的に対して有効だけど、長期的にはデメリットになるかもしれない。ということになります。

正直ワクチンについては、賛否両論されていますが、自分では判断できないと思っています。
ただ、ワクチン懸念側の意見について、このサイトでは理論的に論じられており、興味深いなと思いました。

<注意!>今の新型コロナは、重症化せずに重症化する?。

実はですね.….….….…。
ここまで「7日目以降に重症化する」と長々と書いておきながら、その症状が急激に変化しているようなんです。

最近の新型コロナは、重症化(肺炎)が減ってきています。
これは、新型コロナウィルスの株が変り、下気道感染(気管、気管支、細気管支、肺胞など)ではなく上気道感染(鼻腔、副鼻腔、咽頭、喉頭)が中心になったからかもしれません。またワクチンの効果なのかもしれません。
いずれにせよ。いずれにせよ、原因は不明です。

重症化減ってよかったね!と思いたいのですが、、、、
ちょっと気になるんですよねえ。
だって、重症化数は減っているけど、死亡者数は過去最高になっているわけですからねえ、、、。

ひょっとすると、今の新型コロナは、重症化せずに重症化するのではないか!?と思っています。なにを言っているかよくわからないと思いますが。

一体、何が起きているのか?
そのあたり、また調べて書いていきたいと思います。

<ポイント>コロナ7日目以降にやること

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パルスオキシメーターで測り続けてみましょう。
・免疫力を下げない生活にしましょう。

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コロナ闘病記、自分の体験をちょっと書くつもりが、書く内容がどんどん増えて、遅筆と寒さと雪も重なって、全然終わりません。(そもそも需要あるのかな?笑)
そろそろ別のこと書きたいんですけどねー。

東のテツ

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