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残業を全く減らす気のない人にあの手この手を尽くした結果行き着いた結論

こんばんわ、"ふぇいはやと"です。

今回はタイトルの通り、
残業を減らす気が全くない人に対して、
残業を減らすための策をあの手この手で行うのですが、
結局叶わず、行き着いた結論について、以下の構成で書きたいと思います。

■残業を減らす気のない人の特徴【原因】
■残業を減らすために講じた策【対策】
■行き着いた結論

私が行った策以外に、何かいい対策があれば、ぜひご教授コメントいただきたいです。
助けていただけると幸いです。

■残業を減らす気のない人の特徴【原因】

○早く帰る理由がない
○時間に追われていない
○趣味がない
○残業は美学だと思っている
○残業が多いと、忙しいのに頑張っている、と称される(と思っている)
○残業代が減るので困る

なんと行っても、夜ノープランな人は、わざわざ早く帰る理由がないので、そもそも早く帰る必要がないのです。
飲み会があるときは、ほぼ100%で職場全員定時で帰れています。(最近はコロナで飲み会はなくなりましたが。)
予定があるとないとで、これほどまでに結果が異なります。
また、会社では代々、
残業多い=頑張っている=出世しやすい
残業していない=暇=仕事していない
などの、イメージが埋め込まれていて、周りの目も様々です。
全てではないですが、残業していない=効率的に仕事をしている、というイメージはほとんどありません。
■残業を減らすために講じた策【対策】

○定時で仕事を終わらせるための1日スケジュールを逆算して考えてもらう
○夜に予定を入れてもらう
○残業時間を職場内共有する(見える化)
○定時退社日を設ける

上の対策を、残業の減らす気がない人にするように説得しました。
1日スケジュールについては、形だけ作って、いつも何かしら理由をつけて残業していました。
緊急の依頼がきたので、明日までにやらないといけないことがあるので、など。
夜に予定も、特に帰ってもやることがないので。。
定時退社日と言っても、名ばかりで、強制力はなく、あくまで努力目標です。
結果、やる気のない人に対しては、全て結果には結びつきませんでした。
■行き着いた結論

○強制執行

ある程度、強制力を働かせる必要があると感じました。
コロナ渦で在宅せざるを得ない状況があったことで、そういう環境が自然と作り出され、結果、やってよかった、残業が減った、という意見が意外に多かったというニュースもありました。

このように、
"まずはやってみる"
"まずやってもらうために強制的に(試しに)実行させる"
ことが必要だと感じました。

国も労働時間削減のための法整備を進めていますが、年720時間以内であれば"残業ができてしまう"ので、
これ以上の対策は、会社全体として行っていく必要があると感じました。
例えば、○時以降完全消灯(本当に消灯する)など。

まだまだ課題はたくさんありますが、
これからも前向きにチャレンジしていきたいと思います。

残業を減らす気がない人に、何かいい対策があれば、ぜひご教授コメントいただけると幸いです。

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