肩こりや目の疲れを感じる今日この頃。〝カラダもココロも癒されたい！〟と手に取ったのが本『Self Care Book 365日やさしい疲れのとり方』でした。（2019年12月・翔泳社発行）

クリニック院長で医師の小池弘人さんが監修されたこの本には、体・心・食・環境の4つに則した〝疲れのとり方〟の秘訣が120個も紹介されています。

私の母が健康オタクで、食事に気を遣い、栄養素などもよく調べていて詳しいので、一度は耳にしたことがある方法も多かったです。とはいえ、ホッとなごむようなかわいらしいイラストとともに、癒される方法を学ぶのはわくわくしました♪

せっかくなので1日1つやっていってみよう！

今日は「乳製品で睡眠の質をアップ」を実践してみました♪
乳製品には〝トリプトファン〟という体内では作ることのできない必須アミノ酸が含まれていて、これを取り入れることで、心を安定させてくれるホルモン〝セロトニン〟が作られ、そのセロトニンが眠りを誘うホルモン〝メラトニン〟の分泌を促すのだとか。トリプトファンは大豆・卵・バナナなどにも含まれているらしいですよ。
早速実践！夜にヨーグルトを食べてみたら、早速眠気に襲われました…(_ _).｡o○ プラシーボ効果かもしれませんが…笑

明日から1日1つ新しいものに挑戦してみたいと思います。感想をシェアしますので、ぜひ見ていただけたら嬉しいです！
それでは素敵な読書タイムを☆

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