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とうふめんたるライフ


はいさーい☀️



いつも慰霊の日には梅雨明けする沖縄。

今年は過ぎても雨が降ってます。

これは、異例だ。

雨が多くてほーんと、洗濯する隙がないのです。


太陽にあたってないから気分も下がり目〜

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さ!お店やるぞ!いよいよあけるぞ!と意気込んだのも束の間…

4月から

緊急事態宣言や、まん防で

ずっと

しめているので…


仕事を始めるのが

ついに…いやになってしまった、

わしの心…_:(´ཀ`」 ∠):グフ…。

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夫と一緒に二人三脚で雨の日も風の日も正月も走り続けた六年間

何度も何度もミーティングして、、きめては壊しを繰り返してやってきたのに、

ついに自分は壊れてしまった。。というのは冗談ですが、🤭


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もうもう、嫌気がさしまくる自分の性格。

そこに原因がある!と

ダイブして心と向き合い始めて1年がたった。



そこには、自分自身の歴史のなかで

とまったまま、置き去りになった自分が幾度となくいたのを発見した。


あの時、やりたかった事、そうできずに

自分の気持ちを封印したままで

それが積み重なって

重荷になっているのかな?と、、。


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あとは、

誰しも、子供の時には無条件に愛してほしい、はず。

一番構って欲しかったときに親にみてもらえなかったというのも、だいぶひっかかっているよう。。



そんな、赤裸々にかいて、恥ずかしくないの?って、よく言われるけど。


人はそれぞれの感情をもって、

それぞれなにかしらを表現することで

生きている、と私は思っていて。。

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こうやって、自分の想いを綴るのは自分なりの、小さな自己表現であり、発散であり、

だれになにをいわれても、かまわん

私の人生に否定も肯定もできないはず。。



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物事つくころからSNSが身近にあって、

うまく、言葉で表現できなかったり

人に悩みを話せなかったり、、

ホントの居場所はずっとネットの中だと思ってた。


人には、そんな事ないし、そんな風にみえない。といわれるが、

無論、そう見せてないだけで

この鉄仮面を見破る人はほとんどいない。



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幼少期…

一番身近なオトナ、両親が四六時中喧嘩して、

母はよく、家を飛び出していた。いつもいつも、心配になって追っかけていく。

母がいなくなったらどうしよう。

いつもそればっかり考えてた。

父の咳払いがホントにいやだった。


酔うと勢いに任せて暴言をはき、翌日は覚えてない。の一点張り、

もう、全てが限界だった去年のあたま。


やはり、からみ酒で散々侮辱発言を浴びて

あぁ、やっぱりもう、ムリだ。


心がむりって、叫んでる…。と

一切の連絡や会う事さえ辞めた

この一年半は

すごく心が楽だった。


会う度に罵声を浴び、、

白髪が増える一方。両親が帰ったあとは

必ず寝込む。

やっぱり自分はだめなんだ、って、闇の中におっこちてしまう。

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世間一般の家族とは、だいぶ違うように思う。


親だから、家族だから、、は通用しない。


だけど、話せばわかる!と思っていた自分が間違っていた。


心療内科に通ってから

自分の病名を調べてみたり

同じ経験をした人のブログや本を読んで

すごく心が楽になった。


こちらがその一冊💁‍♀️


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田房永子さん



タイトルをみて衝撃が走った。。


すごく、似た経験があると思い

田房さんシリーズをひたすら読み漁った。


中は漫画なので

普段から図鑑しか読まない私でもスラスラよめた。

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先日の本紹介ブログにもかいたけども、、


同じような似た経験をした方の話をきいたり、本を読んだり共感できるのは

とても、励みになる。



が、、しかし。


共感力高めなことを忘れていた自分は

読みすぎて涙が止まらなくなってしまった。


昔の嫌だった記憶が吹き出して💭

一週間グロッキーに。


ホント、節度がわからないのもイヤになる。


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落ち込むといつも猫たちが膝にのり

順番子に励ましてくれる。ありがとう、猫。




世の中にはたーくさんの人がいる。


明るく振る舞っても、泣いていても

目の奥は隠せない。



命のリレーが絶えず行われるなかで

バトンに託されたものは必ずしも良いものばかりとは限らないし、

逆も、また。そう!


長いバトンリレーの、中のわずかな歪みが

魂を成長させるもの。だと、私は、信じたい。



そうでなきゃ、やってらんなーい٩( 'ω' )و



そして、自分自身のことは自分が一番わかる。

はず、なんだけど、全くわからん。

まだまだまだまだ先は長い…

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