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"こだわりのないものをこだわる"ぼくの哲学

こんにちは、いつもnoteを読んでいただきありがとうございます(^^)

今回お話するテーマは自分哲学の1つである

〜こだわりのないものをこだわる〜

です( ´ ▽ ` )ノ

なんじゃそれ?って感じですよね笑


こだわりのないものをなんでこだわるの?

と思う方もいるでしょう。こちらの解説をしていきたいと思います!


その前に1つあなたに質問します。

あなたの部屋は今どんな状況ですか?

キレイに整頓されていますか?

それとも、脱ぎっぱなしの服や本で散らかっていますか?

はたまた大好きなコレクションで覆われていますか?


実は、風水的によしとされるどんな部屋でもできることがあります。

それは部屋の不要なものを捨てて、掃除して自分のお気に入りの物を部屋に置いてみてください。

厳密にいえば、姿見や観葉植物をどこに置くか・方位方角など

いろんな要素が組み込まれているのですが

自分の部屋を整えるために、まずは不要な物を捨ててピカピカに掃除してみてください(^^)


えっ、これとぼくの哲学の何が関係あるかって?

実はぼくの部屋は"風水"に従って物が置いてあります。

しかし、風水にめちゃめちゃ凝っているか?風水が好きか?と聞かれると

決してそんなことはないのです笑

( ・∇・)「はっ!?」

と思うかもしれませんが、これが"こだわりのないものをこだわる"ことなのです。


・物事にはある程度のルールやセオリーがある


例えば、あなたが身だしなみにそこまで興味がなかったとします。

「周りの人のように、服装や髪型にこだわりはないな〜」

こういう時こそ、少しだけ労力をさくのです!

服装や髪型には、その人に合ったものや異性から好印象になるもの、異性に関わらず清潔感ある印象をあたえて万人から好かれるものもあります。

そこにはちょっとしたルールやセオリーに従うだけなのです!

こだわりがないからこそ、このルールやセオリーにひょんっと乗っかれるのです。


ちなみに、あなたが「どうしても髪型はアフロじゃなきゃやだ!」「どうしても服装はこの民族衣装じゃなきゃ着たくない!」というこだわり溢れるなら、どうぞ全力でこだわってみてください。

ぼくはこだわりのあることは非常に魅力的だと思っているので( ´ ▽ ` )ノ

しかし、もしあなたにこだわりがないのなら、我流ではなく少しの工夫で劇的によりよくなるのです!


ここまでで、もしかしたらあなたはこんな疑問を持ったかもしれません。

( ・∇・)「ちょっとしたルールや少しの工夫というけど、自分はそんなに詳しくないし…」

おっしゃる通りです。


そんな時にオススメなのが

そのジャンルの詳しい知人にとにかく聞く(コーディネートしてもらう)

これはめちゃめちゃ簡単だしとにかく楽ですw

実際ぼくはこだわりがないのですが

髪型→美容師の友人

服装→インフルエンサーの友人・行きつけのショップの店員さん

部屋(風水)→占いや風水が好きな母親

勉強法→東大生の中学校元同級生

などなど、各ジャンルで困ったらこの人に話を聞いてみよう!

と決めている人がいます。

こうすることで、そのものの基礎基本を守った状態で遠回りすることなくよりよくすることができます!


ここまでできたら、実はさらに応用編があります。

それは、こだわりのないものを"目的に合わせる"です。


例えば、あなたがステキな恋人がほしいとします。

その目的+自分のこだわりのないものを片っ端から書き出します。

服装

髪型

部屋

休日の過ごし方

食べもの

これを「ステキな恋人をつくる」という目的に合わせて変化させていくのです。

服装→異性の友人もしくはモテる同性にコーディネートしてもらう

髪型→自分に合う髪型の中で清潔感をだす、ワックスやパーマなどに挑戦

部屋→いつデートがあってもいいように整理整頓しておく

休日の過ごし方→異性との出会いをつくるために外へ出る

食べもの→デートで使えそうなお店を探してみる、料理の勉強をするなど


このようにこだわりのないものを目的に合わせて変幻自在に変化させることができれば、毎日の習慣はあなたの強くサポートしてくれます。

これを仕事で任された大事なプロジェクトを成功させる!であれば

休日に温泉や定期的な運動をはさんで心身の回復やパフォーマンスの向上につとめたり、服選びで脳の意志力を消耗しないようにあらかじめ着る服を絞っておいたりもできます。

いかがでしょうか?

「こだわりがないし、なんでもいいから適当でいいや」というのがいかに勿体ないか((((;゚Д゚)))))

どうせこだわりがないなら、自分の人生にプラスにしちゃいましょう!


本日も最後までnoteを読んでいただき、本当にありがとうございました(^^)








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