ともよ

日常の中で、日々思うことや旅の話、仕事の話、趣味の話、時々詩や短歌を詠んだりもします。

ともよ

日常の中で、日々思うことや旅の話、仕事の話、趣味の話、時々詩や短歌を詠んだりもします。

記事一覧

被災地のことをいつまで意識しますか?

「あなたは被災地のことをいつまで意識しますか?」 ある日、とあるラジオ番組で問いかけられた。 その問いに私は、いつまでなんだろう?とふと考えてみた。 そもそも「被…

ともよ
16時間前
3

書くことが思いつかない

毎日note投稿をしていると、時々スランプに陥る時がある。 あれも書きたい!これも書きたい! 脳裏にはたくさんのnoteネタはあるのにいざ書くぞ!となると……。 書けない…

ともよ
1日前
3

人の悪意は受け取らない

人の悪意は受けとらずに受け流すのがいい。 分かっちゃいるけど真に受けてしまう自分がいたりする。 一緒にいて楽しい関係を築きたいならば自分が人に対して悪意を持たない…

ともよ
1日前
7

日常を短歌にのせて#45

夕暮れにリップクリーム少し塗り 乙女心を右ポケットに 雨降りの後は必ず良いことが 待っているよと今日も生きてく 遠い地で出逢ったあの子元気かな 歯磨きしながらふと…

ともよ
2日前
6

メルカリでみつけたもの

初めてメルカリという文化を使ったのは、つい最近のことだった。 手紙に貼るなにか可愛いシールがほしい!と思い探してみた。 コラージュで検索すると安価で取引されていた…

ともよ
3日前
2

日常を短歌にのせて#44

夕焼けを背負う働き者たちは 月に誘われ家路に向かう 空き部屋に皐月の風が吹くだけで 心が軽く特等部屋に 青葉濃くなりゆく五月公園の ブランコに乗る君の笑顔と

ともよ
4日前
5

日常を短歌にのせて#43

ふわふわと風吹く初夏の夕方に 鳴らすリズムはいつも単調 モノクロの声せぬ海にひとり影 初夏の日差しはまだ忍び足 モノクロの世界にひとつ花が咲き 彩り戻す赤、青、黄…

ともよ
5日前
4

帰り道は遠回りしたくなる

帰り道、カーラジオから知らない誰かからのリクエストが聴こえた。 ラジオネーム・あわびさん(仮) とあることに挑戦しようと思ってます!リクエストは、WANIMAのやってみ…

ともよ
6日前
3

良い意味での「気にしない人」になりたい

何もかも無頓着で何もかもどうでもいい。の気にしないひとではない。いい意味での気にしない人になりたい。 「気にしない人」というのは得な人であり一緒にいると楽しい人…

ともよ
6日前
4

よしもと新喜劇の好きなくだり

よしもと新喜劇を毎週見ている。 よしもと新喜劇にはいわゆる「お約束」がある。 吉田裕さんのちくびドリル、島田珠代さんのパンティー履いてますか?のくだり、島田一の介…

ともよ
7日前

嘘つきはヘッドスパのはじまり

よしもと新喜劇の「嘘つきはヘッドスパのはじまり」を見た。 毎度おなじみすちこさんことすっちーさんが座長。 清水けんじさん演じるしがないサラリーマンが会社をズル休み…

ともよ
8日前
2

日常を短歌にのせて#42

そんなこと何でもないよと言うように 初夏の日差しに揺れる新緑 長袖を肘までまくり空の下 歩いて登り景色を眺め   湖面上優雅に泳ぐこいのぼり 立夏の風を受け舞い上が…

ともよ
9日前
2

ずっと続けてたものを辞めるとき

職場から帰る時、カーラジオからフィギュアスケートの宇野昌磨選手が引退するというニュースが流れる。 そっか、辞めるんだな。 最初の感想はそれだった。その後、ずっと続…

ともよ
10日前
7

モノクロからカラフルに変わる瞬間

なんだか調子が優れない。 お腹が痛いでもなく、頭が痛いでもなく、風邪っぽいでもなくなんとなく調子が悪い。 何もかもに絶望してモノクロの世界になった。 あー、何やっ…

ともよ
11日前
4

5月。4月のメモを見返した

ゴールデンウィークも明けたある日の出勤日、私は4月の頃に使っていたメモ帳を見返した。 そこには初期の頃に教えてもらった段取りやらその日担当する人の名前がずらり。 …

ともよ
12日前

日常を短歌にのせて#41

いつの日かあの地に出向き花向けの 言葉伝えたい5文字の言葉 降りてみたその地は自然溢れてて  いりこの島は潮風なびく 坂道を歩いて登るその先に 見えてきたのは輝く景…

ともよ
13日前
4
被災地のことをいつまで意識しますか?

被災地のことをいつまで意識しますか?

「あなたは被災地のことをいつまで意識しますか?」
ある日、とあるラジオ番組で問いかけられた。
その問いに私は、いつまでなんだろう?とふと考えてみた。
そもそも「被災地」という言葉はいつまで使われるんだろうか?
確かに今年1月に起きた能登半島地震や4月にあった台湾地震など近い過去のことでも5月も下旬になった今、少しだけ薄れているのかもしれない。
もちろんレジ横にある募金箱には少しだけお釣りを義援した

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書くことが思いつかない

書くことが思いつかない

毎日note投稿をしていると、時々スランプに陥る時がある。
あれも書きたい!これも書きたい!
脳裏にはたくさんのnoteネタはあるのにいざ書くぞ!となると……。
書けない、書けたとしても最後まで書けない。
そんなときもある。
なので、今日は書くことが思いつかない想いをnoteに記してみた。

人の悪意は受け取らない

人の悪意は受け取らない

人の悪意は受けとらずに受け流すのがいい。
分かっちゃいるけど真に受けてしまう自分がいたりする。
一緒にいて楽しい関係を築きたいならば自分が人に対して悪意を持たないこと。
そのためには悪意のある言葉は受け取らない。使わないこと。
言葉は力が宿っていて心や体に影響を与えている。自分が発する言葉はもちろん他人から受ける言葉も意識して選んでいきたい。

日常を短歌にのせて#45

日常を短歌にのせて#45

夕暮れにリップクリーム少し塗り
乙女心を右ポケットに

雨降りの後は必ず良いことが
待っているよと今日も生きてく

遠い地で出逢ったあの子元気かな
歯磨きしながらふと思い出す

メルカリでみつけたもの

メルカリでみつけたもの

初めてメルカリという文化を使ったのは、つい最近のことだった。
手紙に貼るなにか可愛いシールがほしい!と思い探してみた。
コラージュで検索すると安価で取引されていた。
これだ、と思ったものを試しに買ってみる。
取引が始まる。
コラージュ素材の値段をコンビニに支払いあとは届くのを待つばかり。
コラージュ素材が届いた。
可愛い、1000円でこんなにたくさん!
お得感が満載だった。メルカリ、なかなかいいか

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日常を短歌にのせて#44

日常を短歌にのせて#44

夕焼けを背負う働き者たちは
月に誘われ家路に向かう

空き部屋に皐月の風が吹くだけで
心が軽く特等部屋に

青葉濃くなりゆく五月公園の
ブランコに乗る君の笑顔と

日常を短歌にのせて#43

日常を短歌にのせて#43

ふわふわと風吹く初夏の夕方に
鳴らすリズムはいつも単調

モノクロの声せぬ海にひとり影
初夏の日差しはまだ忍び足

モノクロの世界にひとつ花が咲き
彩り戻す赤、青、黄色

帰り道は遠回りしたくなる

帰り道は遠回りしたくなる

帰り道、カーラジオから知らない誰かからのリクエストが聴こえた。
ラジオネーム・あわびさん(仮)
とあることに挑戦しようと思ってます!リクエストは、WANIMAのやってみようをお願いします。
とざっくりいうとこんな感じ。
(実際のメッセージはもう少し内容は濃い。)
リクエスト曲であるWANIMAのやってみようが聴こえた。
心がぽっかり空いて疲労しきった体にそのWANIMAの曲はいわば応援歌みたいだっ

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良い意味での「気にしない人」になりたい

良い意味での「気にしない人」になりたい

何もかも無頓着で何もかもどうでもいい。の気にしないひとではない。いい意味での気にしない人になりたい。
「気にしない人」というのは得な人であり一緒にいると楽しい人。
グサっとくるひと言、他人をイラッとさせるひと言を気にしない。人間関係のトラブルも気にしない。
周りの目や年齢、立場を、気にしない。

気にしない人のメリットは、
あれこれ気にしないからストレスなく過ごせる。
周りの雑音を気にせずノビノビ

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よしもと新喜劇の好きなくだり

よしもと新喜劇の好きなくだり

よしもと新喜劇を毎週見ている。
よしもと新喜劇にはいわゆる「お約束」がある。
吉田裕さんのちくびドリル、島田珠代さんのパンティー履いてますか?のくだり、島田一の介さんの「おじゃまします」、アキさんの「いいよ〜」ミスターオクレさんの小声でのこんにちは〜、池乃めだかさんのちっさいオッサンの見えない見えないのくだりなどなど。
あとは
「邪魔すんでー」
「邪魔するんやったら帰ってー」
「あいよー」
「なん

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嘘つきはヘッドスパのはじまり

嘘つきはヘッドスパのはじまり

よしもと新喜劇の「嘘つきはヘッドスパのはじまり」を見た。
毎度おなじみすちこさんことすっちーさんが座長。
清水けんじさん演じるしがないサラリーマンが会社をズル休みして美容室に来るところから物語の展開は始まる。
清水さんは、明日二十歳の女の子とデートするらしい。
デートに備えて、美容室にで向かうが1時間早く来てしまった。早められないかなー。と尋ねてみたら……?
お客は満員で空いてない…。
仕方ない、

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日常を短歌にのせて#42

日常を短歌にのせて#42

そんなこと何でもないよと言うように
初夏の日差しに揺れる新緑

長袖を肘までまくり空の下
歩いて登り景色を眺め
 

湖面上優雅に泳ぐこいのぼり
立夏の風を受け舞い上がる

ずっと続けてたものを辞めるとき

ずっと続けてたものを辞めるとき

職場から帰る時、カーラジオからフィギュアスケートの宇野昌磨選手が引退するというニュースが流れる。
そっか、辞めるんだな。
最初の感想はそれだった。その後、ずっと続けてたものを辞めるってどんな気持ちなんだろうか?と考えてしまった。
私自身も続けているものはたくさんある。
仕事に篠笛に短歌に読書、朝のルーティン。
今、自分自身を安定させているもの。
私だったらきっと…
しばらくぽっかり穴が空くんだろう

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モノクロからカラフルに変わる瞬間

モノクロからカラフルに変わる瞬間

なんだか調子が優れない。
お腹が痛いでもなく、頭が痛いでもなく、風邪っぽいでもなくなんとなく調子が悪い。
何もかもに絶望してモノクロの世界になった。
あー、何やってもだめな日だな。
ある時、一人の初老の女性に「こんにちは!いつも頑張ってるね!」と声をかけられた。
ただ、それだけなのにモノクロだった私の世界に1つの花が咲きそしてカラーがついた。
たったひと言の声掛けも大事だなと思った瞬間だった。

5月。4月のメモを見返した

5月。4月のメモを見返した

ゴールデンウィークも明けたある日の出勤日、私は4月の頃に使っていたメモ帳を見返した。
そこには初期の頃に教えてもらった段取りやらその日担当する人の名前がずらり。
今は退院してしまったあの人やあの人の名前。
元気かな?
うまく職場復帰できているかな?
腰痛くなってないかな?
なんて物思いにふけっていた。
相手が元気でしていれば、生活スペースが同じでない限り会うことはほとんどないだろう。
患者さんや利

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日常を短歌にのせて#41

日常を短歌にのせて#41

いつの日かあの地に出向き花向けの
言葉伝えたい5文字の言葉

降りてみたその地は自然溢れてて 
いりこの島は潮風なびく

坂道を歩いて登るその先に
見えてきたのは輝く景色