【15歳 07月のアオハルⅡ】
学年選択行事のキャンプを終え学校に帰ると16時まわっていた。
流石に、夏の16時は薄暗くなってない。正門を潜ると隣の公衆電話はウチの制服着た連中が並んでたので、チャリンコ通学の利点を考えて帰る途中にある区の施設にある公衆電話へ。(携帯電話もピッチも・・・ ベルさえ無い青春期)
カノジョに帰ったことと、その他報告。
再び、チャリンコで自宅途中にあるカノジョの家を目指す。
駅前の商店街にあるお店がカノジョの家だった。
17時とか忙しく働いてる両親と既に結婚してる姉達がチラッと見え