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俺の駄文

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テキストに書き散らかした文章をなんとなく集めてみましたw
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俺に「削除依頼」

noteにアップした「ひとりビートル」130曲近く全部に、運営さんから「削除依頼」が来た。

俺がnoteを使い始めたのは、この「ひとりビートル」の音源を保管しておきたいという動機からだった。保管場所としてnoteというサイトを選んだ感じだ(音源を直接アップできるので)。
そして130曲まで、間違った使い方をしていると思わなかった(何も言われなかったから)。
それがいきなり全部消せ! ですか。分か

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俺の「1分ノート」

「1分ノート」は、俺が考えた企画ではない。しかし、今回はTMKさんとともにほぼ主催者と同様の役回りを担うこととなった。

テーマを決めるところから緊張だった。投票でテーマを決めることになったからだ。また、今回は投票システムなど、本来の主催者である10さんとは違うやり方を採用することにもなった。

テーマの投票で、ある手応えを感じた。
そして次の、最もハードルが高いと思われた「出演者募集」にステージ

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俺の「壁」

「第六回1分ノート」も、いよいよ山場を迎えて来ている。
テーマの決定や順位発表の方法などよりも、一番重要な、しかし一番難しい「出演者募集」に今ステージが移っている。
こればっかりは、いくらジタバタしても、参加してくれる人がある程度いなければ話にならない。
しかし、参加者を増やす具体的な方法は「宣伝」以外知らない。
が、宣伝もあまりにしつこいと「うざい」と、逆効果になってしまうだろう。
やはり「カリ

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俺の「映画」

基本的に「映画好き」の部類に入ると思われる俺だ。今までの人生で見た映画は軽く千本を越えていると思う。

しかし、当たり前だが、見ていない映画の方が圧倒的に多い。だから、ある人物を相手に、漠然と「映画の話をしよう」なんて言うと、お互い見ている映画が違って話が盛り上がらないこともある(レビュー的なのは別)。

いきなりカミングアウトしてしまうが、俺は「踊る大捜査線」シリーズが大嫌いだが、映画は全部見て

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俺の「策略」

「伊藤綾子ビジュアル化大作戦」が面白い。毎日のように新作がアップされ、それぞれの方が個性あるれる伊藤さんを描いてくれている。

さて、肝心の俺の中に伊藤さんのビジュアルがあるかというと、実はある。漠然とではあるが「美人」だ。

伊藤さん側のヴォイスを録音する時、俺は一応、伊藤さんになりきる。その際、どうせなら美人を思い浮かべた方が気合いが入るからだww

ところで、みなさまが具現化した伊藤さんだが

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俺の「大作戦」

俺が作っている奇妙なラジオ番組「A-wave」。この番組のメインパーソナリティをやっているのが、特長ある声を持った「伊藤綾子」である。
先日、この伊藤さんの声を真似てみろ、「A-waveをパクってみろ」と煽ってみた。結果、何人もの伊藤さんが登場し、俺を楽しませてくれた。

しろさんが、4コマ漫画制作承ります」という企画を行っていたので、「A-wave」の2人が登場する漫画を発注してみた。完成した漫

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俺の「研究」

今日は日曜日だからだろうか、TLがおとなしい。当然、見ている人も少ないはず。まあ、土日ともなれば、みなさん、映画館のひとつにでも足を運んで「君の名は。」を見ているか、家族と過ごしているだろうから、今日が閑古鳥なのはむしろ健全とも言える。

ところで、こんな閑散とした日に投稿してみたら、例の謎の数字をたたき出す「ビュー数」はどんな数字を表示しちゃうのだろうか。それが知りたいという理由だけでこのテキス

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俺の「伊藤綾子」

「オールナイトニッポン」などを聞き狂っていた俺は、いつの日か、ラジオのパーソナリティなるものに挑戦したいと思っていた。

俺が使っている音楽制作アプリ「ガレージバンド」には「podcast」というテンプレートが用意されていて、簡単にラジオ番組を作ることができる仕様になっている。その機能を使って、ラジオ番組を作ってみたのだが……。

これは「A-wave」でも話したことだが、俺はひとり語りが照れくさ

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俺の「サウンドノート」

タイトルに「俺の」がついているが、自分のサウンドノートのことではない。
最近、近眼に老眼が加わって、長い文章を読んでいると目が疲れるようになった。だから「耳」から入ってくるサウンドノートはありがたいのだ。それもあって、俺はサウンドノートをアップしているnoterを多くフォローしている。

しかし「サウンドノート」ほど、個々の人によってクオリティの差が激しいノートは他にない。ラジオ番組のように丁寧に

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俺の「タイムライン」

「note」のタイムラインは、ひとりひとり、全く風景が違うところが面白い。
俺は去年の年末から今年の三月くらいまで「note」から離れていたので、いわゆる「ブロガーブーム」というのを知らない。だから、俺のタイムラインにはその手の人の記事は少ない。

俺のタイムラインで比較的多いのは「音声配信」を行っている人の投稿だ。これは、自分で動いて、サウンドノート使いを「フォロー」していった結果だが、結果、割

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俺の「分析」

ダッシュボードを見ていて思った。「ビュー」という謎の数字。これは何をもとに数値を割り出しているのか分からない。まあ、「ビュー」に関しては、次の「A-wave」で軽く触れることにして、ここでは「スキ」について語ってみたいと思ったりしている。

「スキ」。当然、数が多いほど嬉しいものだが、体験上、「スキ」は、サウンドノートの場合、再生されなくても押される場合がある。実際、17分近くの「A-wave」を

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俺の「模索」

家の近くに「与作」という居酒屋がある。そこで酒を呑みながら、よく「模索」している。人生について? いやいや、そんな大それた模索ではなく、「note」の投稿についてだ。

2014年6月からこのサイトを使い始めた俺は、気がつくと「古参」と呼ばれる種に属するようになっている。ということは、このサイトを面白い「遊び場」としてこれからも使い続けるためにも、「新参」に対して「ね、ここって楽しいでしょう」と、

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俺の「音楽進路」

 中二の時、俺は「KISS」と「ビートルズ」というバンドに出会った。そして俺は高校一年の時、音楽進路を「洋楽ロック」に決めた。このあたりのことは「A-wave」でも軽く語ったが、この「高校一年のころ」というのは、脳内が強いスポンジ時代で、このころ聞いた音楽が、生涯の音楽ベクトルを決めてしまうのだ。
 しゃかりきな仕事から解放された50代あたりになると、音楽好きなおやじ達は「音楽」を再びやり始めるの

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『朝、目が覚めたら』

朝、目が覚めたら隣に知り合いの女性が眠っていた。
ここはどこだ? 俺の部屋?
っていうか、俺って誰だっけ? 名前は?
ダメだ、思い出せない。何も覚えていない。
俺はパニックを起こしそうになるのを必死で堪えて、
ベッドの上で半身を起こした。
俺が大きく動いたからか、隣で眠っていた女性……女が目を開いた。
女はものうげに周囲を見渡し、やがて俺と目が合った。
「うふふ」
女は微笑んだ。そういえば知り合い

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