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セブ島の医療事情

実際にお世話になった病院や薬などについて公開します

  • パラセタモール
    多分一番聞く薬の名前かもしれません。
    鎮痛解熱剤です。ワクチン接種後に渡してくれました。

  • エフィカセントオイル
    これは、なんというか、フィリピン人はおなかが痛いとき、筋肉痛、頭痛、いろいろな痛みがあるときに患部に塗るオイルです。
    私は肩こりとかサロンパス代わりに塗ってました

歯医者

ProDent Advanced Oral Health
夫が歯の神経が痛み、急遽かかった歯医者さん
根管治療が必要で、神経を抜いたのですが、日本の歯医者だと何回も通って抜くところ、4時間かけて一気にやってくれました。
大変だけど一回で終わるのは助かるかもしれません

眼科


入院

夫が酷い食あたりを起こして入院しました。。。
ジャパニーズヘルプデスクを通してCebu Doctor's University Hospitalで受診し、即入院しました。
ジャパニーズヘルプデスクは予約も手続きの通訳、補助、保険手続きまでサポートしてくださったので、海外で入院!なんて非常事態の時には本当に心強かったです。

なお、入院は、最初一般病室の個室に通されました。

一般個室

テレビ、クーラー、トイレ、洗面、シャワーあり。
最初泊まりますか?と言われてびっくり。
こちらは患者は入院すると病室から一切出られないので、家族が泊まり込んで世話するみたいです。
あと、ベッドは毛布はなくシーツのみ。体温計は購入するか持参しなければいけません。
また、最初にトイレットペーパー、500mlのお水、コップ、アルコール消毒液、スプーン・フォーク、石鹸、歯ブラシ、コットンを各1渡され、足りない分は購入することになります。

渡された入院セット

食事は夫曰く意外といけるとのこと。
また、アルコール以外は何でも持ち込んでいいと言われたのもびっくり。

できれば病院にやっかいになることがない生活をおくりたいですね。。。

今回は4日間の入院でしたが、費用、入院に際して持ち込んだものおよび今回は予約が取れなくていかなかったけれど、日本人およびフィリピン人からおススメされた眼科情報はこちら(有料)

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