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”洋ランの女王“と呼ばれる「カトレア」ってどの様な花なのかなぁ? 勉強してみよー
'咲くやこの花館’の熱帯雨林植物室のメインに展示されている「カトレア」知っている様で知らない。「カトレア」は、ラン科の植物で中南米原産です。花期は、殆どのものが1年に一度ですが、四季咲きの種類もあるそうだ。中南米一帯のどの地域も貿易風が吹いて霧が発生する環境にある一帯の様です
趣味園芸で最も人気のある一つで品種改良も著しく進歩してカラフルな品種が作出されている。
素人なので基礎から見てみようカ
アシアナ航空の世界最大の旅客機“エアバスA380”の思い出のシーン(KIX:関空)
2015年5月17日 当時、アシアナ航空は、エアバスA380を6機導入した。新たな導入機の慣らし運航でソウル⇔関空を運行した。この日もその慣らし運航で飛来したプレイバックシーンです。当該機HL7634
アシアナ航空は経営不振から大韓航空に買収された。経営統合はメガキャリア誕生で欧州での承認が難航し経営統合には至っていない。恐らく、経営統合すれば、大韓航空もA380を10機保有しているので、ア
世界三大公園樹「ヒマラヤスギ」の球果に出会った散歩道🚶♂️🚶♀️
幾度となく歩いている泉ケ丘方面緑道で「ヒマラヤスギ」の球果をを見つけたのは2023年11月21日だった。緑道に沿って多くの公園樹の植栽がなされているので眺めていたら大きな“松ぽっくり”を見つけた。プレートには「ヒマラヤシーダ」となっている。帰宅後に、ネット検索すると“世界3大公園樹”だと。原産地はヒマラヤ北西部、カシミール、アフガニスタンの標高1100m〜4000mの高地に自生する常緑樹でスギでは
もっとみるシーズン到来の“梅の開花は?“ 荒山公園にて(堺市南区)
荒山公園について
早咲きから遅咲きまで種類が豊富
大阪府堺市にある荒山公園(こうぜんこうえん)は、多治速比売神社の敷地の一部を取得して造られた、総面積17ヘクタールの総合公園です。荒山公園梅林には早咲き、中咲き、遅咲きの50品種、約1,400本の梅があります。
開花時期が3つの梅の品種によって異なるため、観梅を長くできるのが特徴。早咲きが鹿児島紅、大盃、寒紅梅など、中咲きが白加賀、白滝枝垂れ、紅
浜寺公園バラ園での“ハイブリッド・ルゴサ”(HRg)について 勉強No.3
浜寺公園バラ園は歴史があるのでOLD.Sp に加えて、“HRg“も楽しめる。一季咲きが多いので、2023年5月20日を振り返ってみることにする
”HRg”とは、ハイブリッド・ルゴサ(Hybrid Rugosa)の系統記号ですが日本産の原種のハマナス「ロサ・ルゴサ」を親として交配して生まれた品種群を「HRg」と呼んでいる。19世紀には既に交雑種がフランスで栽培されていたので比較的早くから欧米に渡って
'コウヤボウキ'の綿毛(種子)が風に揺れながら飛散する。'コウヤボウキ'ってどんな花なのかなぁ? 落葉低木だった❗️
日頃の散歩道ルートの山際のあちこちに群生している「コウヤボウキ」(高野箒)ですが、知っている様で知らない植物です。どんな植物でしょう? 一見すると草のようだけど、分類的には、「キク科コウヤボウキ属」落葉小低木なのだ。キク科に分類されて、「木本」に分類とは珍しい植物だ。
「コウヤボウキ」という名前は、かつて和歌山の高野山で本種の幹や枝を束にして箒を作ったことに由来する
弘法大師は人心を惑わす果
散歩道の「ソテツ(蘇鉄)」に、赤朱色の種子が結実した。雄花の開花タイミングが良かったからかなぁ?
ソテツ(蘇鉄)という植物を知っているようで知らない事が多い。
植物の分類的には、裸子植物のソテツ目・ソテツ科・ソテツ属に属する常緑樹の一種である。雌雄異株である。ソテツ類は、中世時代から形態的にあまり変わっていないため「生きている化石」とも呼ばれる。
何故?こんなに生き残れたのでしょうか?
“日本での三大ソテツ”とは天然記念物指定されている
・龍華寺 静岡県静岡市 推定樹齢 1100年
・能満
モ161形“161号車”百寿まであと4年、国内現役最古の路面電車に乗る
阪堺電車モ161形電車に乗る為、地下鉄動物園前下車して新世界を通り抜けることにした。通天閣のリニューアル工事後初めて見た
リニューアル後の姿です スッキリしています
通天閣本道を通り抜け交差点を渡り阪堺電車恵美須町駅へ向かう
昔と場所が変わってる
昔に比べて整備されたが駅は狭くなっている。待合室も何もない
恵美須町到着13:55分のモ161形は何号車か?分からない。
162・164以外が来て
劇レアな❗️ハイビスカス「インスラリス」とはどんな花かなぁ🎶
「世界で最も貴重な植物」ともいわれるハイビスカスが、大阪「咲くやこの花館」で咲き始めている。学名をヒビスクス・インスラリス(Hibiscus insularis)で、自生地はオーストラリア・ノーフォーク島ですが、現地では絶滅危惧種となっている。
「インスラリス」は、1990年開催の花博に出展されていたもので、花博終了時にオーストラリア政府より譲り受けたものです。これが1995年1月に日本で初めて開