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文月悠光 Fuzuki Yumi
2019年11月23日 22:19
【朗読】しるし
文月悠光
別れの記憶に手を重ねて🍂ふたりの横顔が並んで揺れていた午後。あの日の雲のかたちを知っておきたい。…口ずさめる歌の一つでもあればさよならのあとも生きていけるのでしょう。詩「しるし」文月悠光*「婦人之友」10月号ミヨシ石鹸さん広告より。毎月、裏表紙広告欄に詩を書き下ろしています✍☪️写真:岩倉しおりさん▶︎過去の詩は、ミヨシ石鹸さんFacebookページでも公開中🌠h