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急に撮ってきたMRI。(少しボカシしたМRI画像載せてるので⚠グロ注意です)

MRI撮ってきました。

半年前くらいからやけに変な軽度な痛みが頭のいろんな部分に起きてること、

そして、先日、顔の内部中央において
血流が詰まる感じを覚え、危うく死を意識してしまったこと。

最近は顔の内部の鼻奥から詰まってたものがよく取れるようになって、
その部分に息が入るようになり、かなりよく稼働してきたのを実感します。

しかし、
血流はなかなか体が慣れないのか、不整脈のように、波打つこともあって
急に、ドックン、と。

こないだ、意識が締め付けられ飛びそうになりました。
頭の中で詰まる感じで、0.5秒で、なんとか流れ出してくれて、
そのあと、びっくりしすぎて心臓バクバクになってました。
(文面、わかりにくくてすみません。。)

血管がツマリそうだった

で、

経緯をお話して、脳外科ですぐ診察を受けさせていただき、
MRIを。


実は私は軽度のPTSDを受けてまして、そのため、軽度のパニックも抱えてしまってます。

そのパニックの部分で、MRIは受けれないかなとずっと思ってたのですが、
なんとかそれも結構運よく、じっと15分ほど耐えることができ、
MRI の脳画像を作成していただくことができました。

MRI縦輪切り
MRI横輪切り
参考血管画像

3種類です。
一応、撮った画面そのままお見せすることはよくないかなと思うので、ちょっとぼかしてます。
血流の画像は、こういう映像も見せていただいて、という参考画像です
自作です。


丁寧に見ていただいた結果。


問題は何もないようで
ただ一点、顔の目の上あたりに蓄膿がある、

という診察でした。

あと、ストレートネックだからこれが頭痛の影響かもしれないですね、
というお話も。


ほっと一安心。

良かったです。

そのほか、あれこれ聞きたかったのですが、
今のところ重症のかけらもない、という感じでしたので、

色々聞けずに診察室から出ることになりました。


(脳外科の先生ありがとうございました!)


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以下じゃあ、この結果がどうなんだという考察です。

(意識が消えそうになって死にかけた血流の部分はとりあえず後回しで
 今の段階でいろんなトレーニングの影響など、
 どう出てたかをまず書きます)


MRIをずっと撮りたかったのは、顎関節症などを通して、顔内部にどこかおかしなことになってないか、
それをずっと気にしてたからです。

私のほかの記事でも書いてますが、
私はトレーニングと称し、普通では顔の内部をストレッチしたり柔軟を持たせたりって滅多に人はしないことを
ひたすらずっと続けてます。
そのせいで、顔も変わってます。(詳しくは他の記事を、、)


顎を引っ込めるための、奥歯押し下げからの顎の関節を壊した経緯、
その後、顔内部でどこかまずいことが起きてないか、
脳は大丈夫なのか?などなど、
自身の軽度のPTSDも含め、
ちょっとちゃんと検査していただきたかったのです。


まず、

画像を先生のお話を聞きながら見た感じ、、

①、今までのトレーニングの結果、怪我につながるような身体的な悪い影響が微塵もなかった

おお。。

これにより、
診断できる映像だけで判断するなら
私が今までしてきた危険極まりないトレーニングは悪影響はほとんどない
ということになったので、私としてはホッと一息。


②、これは不確実なのですが、

私は実はストレートネックなんて言われたの人生で一回もありませんでした。
どちらかというと、猫背で、、、って。
それが、どうやら、ほんとに、直ってたようです。

首の付け根まで、ポキポキと凄い音が、何度も出てましたから、
多少良くなってるのかなと思ってました。
首をストレッチせず、首周囲から柔軟の波紋を伝えてくやり方は
たぶんあってたようです。(自己流)

③、急に重い話になってしまいすみません、、

PTSDとして、私に起こってる何個かの現象は、どうも画像からは診察できないようです。
そのため、非科学的、と思われてしまう分類の現象なんだろうなと理解しました
(今までこの症状に合わせた、特別な脳波検査とかは受けたことはありません 普通に暮らしてて誰かに気づかれるとかもないような軽度の症状なので)


④、顔内部の歪み

右後頭部が膨らんでる

顔がすごく歪んでて、思わず苦笑いしてしました。
おそらくこれは顎関節症からの放置で、顔内部をバキバキにバランス壊してしまってる影響です。

映像からだと、後頭部が酷いように見えますが、ほかの画像では、顔の前半分もかなりひどく歪んでました。

もともと少し歪んでたんです、それがさらに、左にグイって寄ってました。(見せていただいた時の記憶から参考画像作成)

でも、脳は全然、問題ない、
首根っこの危険な部分にも、危ないと思われる兆候はない

と、そんなお話でした。

うーん。
顎関節症を放置したら、こんなふうに、酷くなってしまうんですね

私の場合は、マウスピース矯正を失敗させて放置した結果なので、
もう直せない歪みだとしても、脳や器官に悪い影響が出てないのなら何でもOKな気がします。

私が心配してたのは、
顔の中の重要な器官が内部で圧迫し締め付けあってる状態を怖がってましたが、

人間の肉体とは不思議なようです。
外部から変形してて、内部の重要な器官の健康(バランス)を維持してると考えられる感じでした。

心配になったところ

顔はー、、二重になったり、顎が引っ込んで小顔になって、、
でも、歪んでる部分酷くなってしまったけど息が大きく入りやすくなったり

こう考えると、プラスマイナス両面あるんですが、明らかに良い部分の方が大きいかなと思ってます。(今のところ)

具体的変化

こんな感じで、今までの自分のトレーニングに対し、
色々な部分を見返すことができました


↓まとめ

顎関節症を利用して私は呼吸を直して、その拡大した息使いが身体にどう影響をするのかを自分で試してます。

ⅰ、顔内部の筋力骨格のバランス再構築

顎崩壊

ⅱ、それによる息の通り道の再構築および、拡大化、活性化

ⅲ、それが効果的に及んだ場合における、PTSD状態の症状の緩和、および発達障害的な頭の中に息が入ってこない状態を変化改善

息がより脳に入る

抽象的な書き方が多くてすみませんが、
こんな感じです(軽度の性格変化含め)。

ⅰ→ⅱ→ⅲ、とやってきてて、
このⅰ→ⅱ→ⅲの大きな変化の中で
私においては
物理的に診察可能な範囲で、
特別、問題が起きてない変移、ということがわかりました
(こんなことチャレンジしてるのは、たぶん自分だけですので丁寧に書いてます、、、)


個人的に、これは、結構なインパクトある結果だと思ってます。

まず、原因不明に近いPTSDの症状を、特別投薬などせず、状況を緩和軽減させてしまってること
(戦後帰還兵などがもつPTSDの一種です、原因不明、投薬などでも治療不可能と考えられてる症状)

それが、この方法で確実に成果が出たのか、時間経過による自然治癒なのかそれは確認できないのですが、

でも、多少、変化は関係してるかなと思ってます。
(頭に空気が入るようになって、どんどん少しずつ軽減してきてる気がします。)

また、顔内部の息の通り道を変えることで、人格的な穴になった問題のある部分があっても、
それを、幾分変えることもできる

これは、
いい意味で、矯正的な人の内部変化をより起こす方法として、
人格矯正をかなりマイルドに個人のトレーニングレベルで行えるということ
(他の記事であれこれ書いてます)

それを発達障害(大人の発達障害)からの状態変化と考えれるかどうかは
また別な話ですが、、(発達障害が何か、という定義的な意味含め)

で、かなり顔の表面的変化など、相当な変化は起こってると考えれます。

(息が脳に広く入ってくることによる心理的な安定感、、
 自己へのより広い客観的な視点、、などなど)

私の場合、PTSDを受けてしまったタイミングがトレーニングを模索してた初めの頃だったので、、

そのため、ちょっと
以前の自分と、どんな感じでどれほど違うかっていうのが
少し、わかんなくなってしまってるんですよね、、
うまく比較検討できない要因になってしまってます。


そして、
顔はゆっくりゆっくり段階的に変わってきます。

首の角度から顔つきの印象が変わり、
目も大きな目になり浅い呼吸で過ごしてた顔つきが
かなり堀が深く目が開けたようなそんな顔に変わってきます。

ただ、歪みの部分、これがどこまで歪んできてしまうのかはこの先、不透明でわからないです。

顔の正面部分はさほど酷くなってないとはいえ
そろそろ止まってほしい気もしますがどうなるかなー、、と。
ある程度歪み切った気がしてきてるけど、まだバキバキ動いてます
(バキバキしなくなれば、たぶん、進行は停止するかなと、、)


こんな感じで

今までわりと、いい感じでしたが、ホント最近は、頭の各所に起きる痛みが多くなり結構不安になってきてました。

できれば、単なる後頭神経痛みたいな、一瞬の痛みであればよいな、、と

そう願ってて。

でも今回、検査を通して、
今までのトレーニング含め、脳の健康や重要器官、

何も問題は起こってない、起こるような兆しもない、

そうお話していただいたので、ホッと一安心してます。


ーーーーー

でも、この診断結果からは、

個人的には確信してるんだけどなーってことも、
でもやっぱり科学的には検証が不可能だな、とわかったことがあります。

それは、PTSDの状態であっても、MRIで判断する限り、、その物質的問題が物理的に見えてこないということ。(画像映像から判断できず)

また、私が、個人的に確信してる頭の中に空気がうまく入ってこないという鼻奥の部位。
これも白く映ったりしないので、蓄膿と判断されることもなく、(蓄膿と判断されたのは額の部分)

実際に、
「閉じられたまま未発達の管(または部位)が鼻奥に存在してるのか、まったくもって、不明」

ということになってしまいました。

感触としては、治ってきたとはいえ、今もまだ、奥に空気を入れようとすると頭の中でブツカル感じはすごくするし、
もっと、広げれるようにしたいなというコリのような、顔内部の呼吸が入ってこない部分(私が思う発達障害の根本)

これは明らかに、まだ、存在してます。

でも、それが、MRIでは判断できない(見つけれない)ということは、

ちょっと残念です。

客観的な検証ができないということになってしまいました。

たとえ、それは、治ってきてたとしても、変化として他人が見たり観測できたりが難しいという、
あくまで、完全な主観的な変化、

そういう本人しかわからないこと、このような分類になってしまいます。
(蓄膿は膿が溜まり、それが白くMRIでは映るのではっきりわかるようです、私の考える未発達の部位はずっと閉じてるため膿というものすらないのだと思ってます)

あと、
クラリスロマイシンなど、抗生物質を飲むことで、なんとか腫れぼったさが消える後頭部の痛みなども、
今は、顔の鼻奥の可動域の変化と伴に内部中央に腫れる部位がどんどん移ってきてますが、

これも、副鼻腔炎として、そのメカニズムはやはりわからないようです。

いまだに、頻度は下がっても私の頭の中で痛みを出してきてますが、診断映像からは診察判断が難しいと、、

そんな感じでした。


この辺のー、不可思議な症状変化と思われるものは、、、
ちゃんとした最新の施設設備で検査していただいても、
なかなか観測できないことなんですね。


ということを、診察してくださった結果からあれこれ考えてました。


ところで、
一番気になってた、頭のど真ん中で血管が詰まるような怖い感じ、、

これはちょっとどんな理由なのかもわからなかったです。
でもたぶん、心当たりあることがあるので書いておきます。


たぶん、、コロナワクチンの影響かもです、(お医者さんがそういったわけではないです)

こないだ四回目を打ったのですが、あれ以降トイレでどうも、頭の中がギューッと締め付けられてしまうみたいな、

怖い恐怖感と圧倒的な違和感を頭の真ん中ですごく感じます

それ、プラスたぶん、過剰なカフェインのせいです

私は結構慢性疲労的な状態が体にしみこんでしまってて、そのせいもあり、何をするにも大量のカフェインが多く必要になります。
(必要というか手軽というか、心理的な疲労を気にせず活動的になれるため)

ワクチン以降、
同じように、カフェインを今まで通り取った後、
不思議と、妙に、頭の中で、異常な血液の流れ??をちょっと感じたりします。

もちろん、それは気のせい??かもしれないなとは思うのですが、

三回打って、何もなかったのですが、四回目打ってから、
トイレで、うあぁ、って異常な締め付けが中枢神経っぽいとこで起こってしまいかけたりと、、
心配になることが急に増えてきてました

でも変な言い方になってしまいますが、
呼吸トレーニングなどで、結構頭の中で似たような締め付けや、圧迫感が時々起きることあったので、

けっこう、近い感覚に慣れているというか、、
実際は違うのですが、同じ要領で、
こういう時はこうやって力を抜く
と慣れてることもあって
なんとか対応できたりしました
血の巡り(気の巡り)をフレッシュな感じに戻す、みたい感じです

血流のこの感覚も、
MRIで何かわかればいいなと思ったのですが、

それも含め、問題は全く見当たらない、と。

(頭の中がドックンと詰まる感じと、トイレでギューッてなる感じは、全然違う感じです)


コロナの後遺症も怖いし、、、
ワクチンの副作用も怖いと言えば怖いし、
ホントなかなか、難しいことばかり最近は多いですね



とりあえず今回は、MRIというずっと検査したかったことも、この機会にできたので、

それをもとに記事にしてみました。


今後とも、なんとか健康を維持キープしつつ、
また、あれこれ過ごしてく中で、書いたり作っていけたらと思ってます。

皆さんも、健康に気を付けてのんびりお過ごしください


最近、文章書くのものすごく下手になってしまってて申し訳ないです。

また、コツコツ書いていこうと思ってるので、
皆様、また、よろしくお願いいたします。

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