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学芸出版社
2018年8月21日 09:51
学芸出版社営業部の名物社員・藤原が、書店での何気ないやり取りを手がかりに、自らのロック遍歴にまつわる雑感をつづります。○○プロデュースという書店のスタイルがある。開店する時に選書、レイアウトを有能な書店プロデューサーに任せるというものだ。先日そんな店にお邪魔した。「開店した時はこんなんじゃなかったんです。時間が経つにつれて何がなんだか分からなくなり、こんな棚に・・・」選書センスのよい