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現代病 ストレートネック

この間サウナに行ってきました!
新しいサウナ施設でワクワクしながら行って、実際インスタとかで映えそうな場所でとても勉強になりました!

でもですね!
色々写真を取ってもらったんですが、
「俺の体、みっともなくね?」
と思ってしまったんです笑

バレルサウナに入って、ちょっとグダーっとした感じだったんですが
あまりにも姿勢が悪すぎて、別に太っている訳ではないんですがお腹が出ているように見えて
表情も疲れているし、なんか健康を謳っている人には見えなかった

恥ずかしいと思ってしまいました!

なので訪看の事業所にいる、作業療法士というリハビリの人に姿勢はどんな感じか見てもらって
どうしたらいいのかを治して、アドバイスをもらいました!

そんな話です笑


スマホの見過ぎ

これは本当に今の僕らに取っては仕方がないですよね
ストレートネックというものが今現代の人には悩んでいる人は多いんじゃないでしょうか

生活習慣病などを注意している中で、実はストレートネックや姿勢が悪くなることって、未病の状態なんじゃないかなって思うんです

姿勢が悪いと、筋肉が硬くなったり、代謝を低下させる原因になるんです
ということは、細胞の老化が進んでしまったり、身体をうまく動かせなくなる

すると生活習慣病などになってしまうリスクも高くなってしまうので、とても良くないなって思うんです

だからこそ、ちゃんと向き合わなくてはいけないですね

セルフチェックとして

  • 壁に踵とお尻と背中をつけて立つ

  • その時に壁に頭がつかなければストレートネック

自分もやってみました

つかなかった、、、。笑

髪の毛が少しつくくらいで、最近僕は肩こり結構するんでこの辺もきっと原因なんだろうなって思ったんです

いやーよくない笑


ストレートネックの症状

ストレートネックだから何が悪いのかというと
やはり本来人間の背骨はS字になっていて、それがバネのような役割として色々な臓器を守ったりしている訳ですが
ストレートになってしまうと、色々な症状が出現するんですね

僕が悩んでいる一つとして
頭痛があります

ストレートネックになる原因として、デスクワークやスマホがありますが
いつも同じ姿勢でいることで、肩や胸まわりが固まってしまいそれにより血流障害を引き起こすことがあるんです

また、先に言ったバネの役割を失うので直接的に重力などがかかりますし、さまざまなことが悪い方向にいってしまうんです

それをなんとかしたいし、みっともない体にもなりたくない
だから、僕はストレッチを始めようと思います


ストレートネックや姿勢を治すストレッチ

真新しいことは特にないんですが、ストレートネックに悩む方は僕と一緒にストレッチをしていきましょう笑
僕が1人だと寂しいだけですが

https://www.mediaid-online.jp/clinic_notes/information/423/

まずはストレートネックになってしまった場合は、頸部と呼ばれる首の固まった筋肉をほぐすことが大切なようです

実際にやってみると結構くるな〜って感じなので、よほど固まっていたのでしょう笑


そして次にストレートネックの予防のために行うストレッチとして

これらの体操がかなり効果的でした

実際うちの作業療法士から教えてもらったのはこれで
僕の場合、胸まわりの筋肉がかなり固くなってしまっていたので、姿勢が悪くなっていました

2枚目のイラストは、腰から倒してしまうと効かせているところが違うので、肘を引っ張るようなイメージで行うと胸まわりの筋肉が伸びる感じがします!

ただ無理に傾けてしまうと危険なので、痛気持ちいくらいで抑えましょう

これらを15〜30秒くらいずつキープして、毎日ストレッチしていこうと思います


おすすめのタイミングは

基本的にストレッチのおすすめのタイミングは筋肉が柔らかくなっている時です

サウナの時はとても最高ですね笑

しかも、これらのストレッチは簡単にできるため座りながらや、首に関しては混雑しているときでもできそうです

ただ注意が必要なのは
サウナをしている時は血流がかなり良くなっていること、水分が汗でなくなりやや脱水状態であることから
無理なストレッチはご法度です

最悪低血圧になって倒れることがあるので、程よい具合で抑えておきましょう
そして、しっかりめにストレッチをするのであれば、サウナから上がって身体が暖かいうちに、水分を取ってから行いましょう!

また僕のような看護師がいるサウナイベントなどに参加している時などは安心ですね!笑


最後に

僕は食生活など気を付けることがありましたが、姿勢などは自分ではあまり見えていなかった分実感することがありませんでした

でも、昔とは違い年を取って高校生の時のような感じではなく、ただ疲れたおっさんになりつつあったので
やはりそういった実感をする場所っていうのは必要なんだなって思いました笑

こんな若い僕でもそう思うのであれば、40〜50代の方々はより思うかもしれませんね
そんな悩んでいる人のサポートができますようにMukuがお手伝いします!

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