黒宮丈治「創作」

書き手・編み手・企手

缶チューハイ2つ

はじめて触れたのはいつだっただろう…

雷夢(らいむ)に出会ったのは、10年前の7月。その年は、記録的に早く梅雨が明け、うだるような夏の暑さが訪れていた。

地方の田舎町から、進学のため東京にやってきた僕は、来る日も来る日も、怠惰な大学の授業と、生活のためにはじめたコンビニのバイトに明け暮れる毎日。気づけば、そんな生活も3年が過ぎようとしていた。

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カゴ

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映画『記事の最後に、謎の“まとめ”をいれたがる人たち。』

※この物語はフィクションです。

みなさん、こんにちわ!食べたり飲んだり遊んだり、元気いっぱいなヤマモトヤマコです。久々の更新、すいません。楽しみにしているのに、更新しないのという声を聞いて、焦ってエントリー更新します(*‘ω‘ *)

…と、彼女は言う。

今日は20XX年9月19日。クイックの日だ。クイックの日というのは、何事にも早めに取り組むことが大事だという思いを込めて、日本クイック協会が

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