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吟遊詩人K.
2024年4月10日 09:05
雨上がりに窓を開ければカーテンは光の渚 揺れにけるかも
2024年4月11日 15:18
遠山のにぎわいにある紅椿遙水椿…春の季語。椿は近くでみると立派な花で、散る時はぼとりと落ちます。この句では遠くの山に椿をみて、ぽつんぽつんと紅がともる様子を詠みました。
2024年4月11日 15:25
あの日みた忘れな草を思い出す遙水忘れな草をみると、初任者研修である施設に行ったとき、そこの花壇で見たことを思い出します。
2024年4月15日 06:12
いつのよもふりにしものは晴れの日のあなたの山の山桜かな* 短歌(57577)では「かも」が、俳句(575)では「かな」が詠嘆に用いられますが、この歌では「かな」を使ってみました。今、文体を混ぜることに興味があります。
2024年4月17日 07:43
もし君が誰かを照らす星ならば星を包める銀河になろう #短歌 もし君が誰かを照らす星になり星の孤独を引き受けるというのなら私は君を包める銀河になろう 🌌 #五行歌 同じ主題をいくつかのかたちで書くのもいいな、と思いました。
2024年4月22日 19:25
つつじ咲く夕方の道きれいだなうぐいすの初音(はつね)を聞けり いい音だ笑ったら世界平和だ にっこっぱ!花のきれいな季節ですね。にこにこ笑っていきましょう🥳
2024年4月4日 08:47
鉢植えのやや重かりし暮れの春遙水土がおもたく水をふくんで。暮れの春…晩春のこと。4月頃。「春の暮れ」は春の夕暮れだが、「暮れの春」(暮の春)は春のおわりを言う。
2024年4月1日 14:42
閑(しづ)けさにふりかへりみる桜かな遙水小さなお社のある杜(もり)の景色です。
2024年3月31日 17:05
【短歌】木の芽風どの枝もみな上向いて山全体で深呼吸する木の芽風(このめかぜ)…木の芽時に吹く風
2024年3月31日 09:56
土ふんわりあれもこれも木の芽かな遙水季語:木の芽(このめ)
2024年3月30日 09:53
草餅や色淡くなる青い皿遙水草餅を青いお皿に乗せたら青色が淡くなって見えた、という句。春の光とよもぎの緑があざやかだったから…。実は想像の句で、草餅を食べてはいないのですが、たしかに今朝は青い皿が水色に近づいて見えました。
2024年3月28日 16:23
野遊びや子供の生まれ出ずる国遙水(ようすい)俳句です。野遊び(のあそび)は、春の季語。野に出て遊ぶこと。子供たちが安心して生まれ育つ国になるように、と。
2024年3月23日 12:02
桜色の平和よ あれ子どもにもおじいちゃんにも私たちにも #短歌
2024年3月20日 08:06
やわらぎと笑顔がいつもあるように千羽の鶴を折りて祈らむ* やわらぎは漢字で書くと「和らぎ」。平和を願ったうた。