末路っつーか、まあまだ生きてるんですけどね。 こんばんは。約一年前にデレステで自己破産した話 (hatelabo.jp)というエントリーを書いた者です。 覚えてる人いるのかな。 軽い気持ちで、というか夜に鬱々とした気持ちで書きなぐった文章がバズり、それはそれはもう叩かれました。 私は増田ってインターネットのごみ箱だと思ってて、九割以上誰にも見られずに流れていくから、そういうお焚き上げや雛流しみたいな感覚で書きました。それを知らない人が拾ってツイートしたら万RTされて、トレ
二次面接の案内が来た。てっきり落とされるものだと思っていたから、とても驚いた。 SPIの成績はよくなかったから、きっと提出した事前課題の出来がよかったのだろう。評価していただけて素直に嬉しい。 働きたくないなあという気持ちで腐っていたけれど、前に進まなくてはと思えるようになってきた。というのも、これまで書いた文章を読み返したからである。 数年前に書いた増田は、書いたっきり読み返してなかった。久しぶりに読んでみたら、我ながらなんとひどい人生だ！と思った。今が一番底辺を彷徨ってい
物価高騰の緊急給付金が入金された。自分は対象かどうかわからないまま提出したから、無事に受理されて一安心。これは手をつけずに貯金しようと思っていたら、引き落とし関連で一気になくなった。どうして。 今月はバイトできてなかったせいもあるだろう。iPhoneの残額をまとめて支払ったのも大きい。しかしこんなにも一気にお金はなくなるのかと寂しい気持ちになった。 貯金する夢が遠のいて、とても寂しい気持ち。やはりコツコツと貯めていくしかないのだろう。ああ～生活保護から減額の対象にならないお金
タイトルの通りである。もう数年前の話なのだが、今でも毎晩反省して「ごめんなさい！」と道端で叫んでしまうくらいトラウマになっているから、ここらで消化するために記録しておこうと思う。 もちろんフェイクも含むし、記憶がまばらになっている部分もあるから、ざっくり読んでほしい。 私は大人になってから創作活動を始めた。それまで二次創作は描くどころか、ろくに読んだこともなかった。 あるときアニメを見ていたら、衝撃的な出会いがあった。そのキャラクターは強く美しく真っ直ぐで、ネガティブで陰気
月に一度、相互さんと食べたいものをリミッター解除して買ってくる祭りをしている。節約を頑張ったご褒美なのだが、今月はパンを買うことになった。 近所の有名なパン屋に行ったら大行列で、結構並んだ。お目当てのパンがあったのだが、私が入るタイミングでは売り切れていて、肩を落としながら帰宅することになった。 片道十五分×2＋待ち時間……とても満足感が低い。こういうのをタイパが悪いというらしい。タイムパフォーマンスの略だそうだ。 イマドキの子らは、タイパのために映画なんかも倍速で見るらしい
まだ日の差さない朝の時間、真っ暗な部屋の中でパソコンのディスプレイだけが光っている。 煙草を一本吸って、胃がもたれているから薬だけを飲んだ。漢方の奇妙な味が口の中に広がる。もうすっかり慣れ親しんだ味だ。 昨日は帰宅してからローン会社に電話をした。生活保護を受けていることと、払えなくなってしまったことを連絡すると、丁寧に「ご連絡いただきありがとうございます」と言ってもらえてホッとする。連絡なしで支払いが滞るよりはマシらしい。いいことをした気分（！）になって安心した。 優しい声
珍しく出先から更新している。スマホだと長文が打ちにくい。 法テラスに行ってきた。生活保護は借金の返済が禁止なのだが、私は役所に何も言われないことから返済を続けてしまっていた。 年度が変わり、役所の担当者から「カードローンの返済がありましたよね？」言われた。法テラスに相談に行ってくださいと言われたので予約して行ってきた。 スモークガラス越しに受付を済ませて、弁護士の先生のいる個室に入る。 生活保護を受けていること、数年前に自己破産したばかりなことを伝えた。 一度免責を受ける
面接が終わった。手ごたえは……そんなにない。これまでの経歴を話すのは苦手だ。転職回数も多いし、職種もバラバラだ。条件に合うところに適当に行く転職活動をしていたから、人生の軸がないのだ。 仕事なんてお金が貰えればいいんだから、なんでもいいのだと思っていた。最近はそれだけじゃないのかなと思う。人生の1/3以上を費やすのだから、つまんない仕事をしたってしょうがない。……なんて、やりがい搾取のカモにされそうなことを考えている。 でも実際そうでしょう。同じ8時間でも楽しい8時間の方がい
昨日履歴書を提出したら、すぐに面接の日程調整メールが来た。月曜日に面接を受けることになった。 少しの緊張と不安。 主治医の許可を取らずにフルタイム勤務の仕事に申し込んでしまったけれど、ちゃんと勤まるんだろうかとか、そもそも面接はうまくやれるだろうかとか。 私は自信がないから、私のような経歴・職歴の人間を採用しようと思うなんて、おかしな会社かもしれない……という疑念を抱いてしまう。 それでも求人に応募しようと思った勇気は無駄ではないし、ダメで元々、気軽に居場所探しをすればいいの
健康診断に行ってきた。希死念慮の塊みたいな自我なのに、健康診断とはこれいかに……といった感じだが、理想とするのはピンピンコロリなので自分の中では矛盾していない。 腹囲がかなりヤバかったこと以外は正常だと思う。結果は二か月以内に届くらしい。生活保護受給者でも健診の機会を作ってくれる行政には感謝である。 今は採血後の痛みがあるくらい。なぜか利き手を出してしまったので、ちょっとした動作でも痛みを感じる。採血、年々苦手になっていくんだよなあ……。くるぞくるぞアレ（針）がくるぞと身構え
昨日は役所の家庭訪問の日だった。約束は11時だったが、10時半前には来られた。約束の時間よりだいぶ早いが、これは毎度のことなので気にしていない。 通院状況などを答えて、収入の書類を提出した。向こうから「ローンがあるんでしたよね」と話を振られてびっくりした。覚えていたのか！ いや、おそらく年度が変わって過去の書類を見返したのだろう。 法テラスのパンフレットを貰ったので、早速電話してみた。来週の予約が取れたので行ってこようと思う。特に持参物はないと言われたが、自己破産した時の書類
最近私のメンタルが安定しているのは、こうして日記を書いているからだと思う。 誰の目も気にせずに自分の考えを赤裸々に語ることができるのは精神にいい。書くだけでも頭が整理されるし、読み返すと「ここからは脱したな」と思うことができる。 でも何度書いてもだめだ。また深みにはまってしまう。何度でも落ち込むし、何度でも躓く。そしてここに戻ってくる。調子がいいとはいえ、ほとんど毎日キーボードを叩くのは、完全には良くなっていない証左だ。 なんだか創作意欲が湧かなくて、というか描きたいものはあ
今日は病院に行って、夕方にミネストローネとポテトサラダを作った。 がんばりすぎた 通話してる時に一人が抜けたら全員無言で抜けて、取り残された気分になって、それで心がぽっきり折れてしまった 少し多めに薬を飲む こんなことで希死念慮に囚われている 自分でも意味がわからない 繊細ってレベルじゃないだろ きつい なんかものすごくきつい 自分には友達がいない 話す相手もいない 誰からも需要がない 存在価値がない 社会に居場所もない なにもできない 趣味もできていない だめ 死にたい い
精神科病院に行ってきた。医師におおむね好調である（落ち込みの程度が浅くなってきた）ことと、足や胸回りのそわそわが気になることを伝えた。 おそらくアカシジア（静坐不能）という副作用が出ているのだ。これは足がむずむずしたり、そわそわしたりするというもの。 結果、レキサルティという薬を一つ減らしてみることになった。 レキサルティに落ち着く前はエビリファイという薬を飲んでいて、その時は会社で座ってられないくらいそわそわが激しくなったので、レキサルティに変えてもらった。その後は安定して
友達の結婚式に呼ばれなかった、ことに気づいてしまった。 私はへらへらしているので友達自体がいなかったわけではない。学生時代は少ないながらも友人がいた。友達をつくること自体はできる。では問題は？ 継続ができないことである。関係性の継続、これが一番苦手とするところで、今でも付き合いが続いている友人は片手で数えるほどしかいない。 その中でも仲がいい高校時代の友人Aが、昨年Bの結婚式のために帰省してきた。私はBが結婚することを知らなかった。その後も特にBからの連絡はなし。私が結婚式
ハイキューの映画化をきっかけに2か月くらいかけてアニメを全部見た。 1~4期、OVA、OADを観終わったので（全89話！）満を持して映画館に行ってきた。 公開から2か月も経っているのに2/3ほどの集客ですごいなと思いながら着席。第四弾の特典がまだ配布されていたので開封してみると研磨くんの単独カット。嬉しい。 土日だし、雑談している客も多かったので鑑賞マナーは大丈夫か不安になったが、映画が始まると静かになった。エンドロールにスマホの光がちらつくことはあったが、本編は集中して観る
