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少ないからこそ気付けること
先日、山登りをしました。
いつもは、道中に食べるお菓子を数種類もっていって、皆とシェアして休憩の際に食べています。特に美味しいのはチョコレート。パクパク食べていました。
先日は、チョコの小袋を一袋だけにしました。すると、往復が完了する最後まで、チョコを食べていたいと考え、大事に食べていました。
数個一気に食べるなんて、ムダなことはしません。すると、食べることに頭が行かないので、より景色を
「なぜ」その仕事をしているのか?を考える。
転職をして1ヶ月が経過。同業他社への転職なので、僕はその仕事の理由は想像できますが、経緯を知りません。
「なぜ仕事をしているのか?」を理解し、腹落ちして、始めてその業務が理解できた気がする。なぜがわかっていないと、作業はこなせるけど「もっとこうしたらいいのに……」と、どんどん考えてしまう。その思考は、時に無駄な気にもなる。
「なぜ、この作業が必要なのですか?」と、いちいち聞いてくる新入社
成長の機会こそ、いい人間関係。
僕の仕事は、「進捗を管理する業務」です。
社内のメンバーや、外部委託の協力会社さんの仕事を確認し、正常に進んでいるかを見て、納期通りに商品をお客様に届けること。
その道中、たとえば「ネジをしめ忘れていた」という事があったとする。その仕事は、「ネジをしめる作業をする人の責任」であり、確認をする上で、僕の仕事でもある。いわば二重チェック。
先輩の考えは、「しめ忘れていたのは〇〇さんの責任だ
コロナ禍を経て、変わったことを受け入れる。
もう結構前になりますね。コロナ禍が明けて。
一緒にサウナに入る人に質問してみた。「普段、何にお金を使うんですか?」明らかに物欲なんか無さそうな人なので、興味がありました。
「コロナ前は、よく仕事終わりに街まで飲みに行ってたな。でも、今はまったく。家でお値打ちなビールやウイスキーを飲めれば、それで満足。今は、飲みに行きたいとは思わなくなった」
「あ〜、僕と似ているかもしれない」そう思っ