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筋トレを日常に取り入れる上で知らないと損すること

みなさんこんにちは、Yuuです。

今日は、普段からトレーニングに取り組むうえで知っておいて間違いなく得すること(効果や効率が大幅にアップすること)をご紹介します。

これを知っているかいないかで数週間後や数ヶ月後の体の変化に大きく差が出ることでしょう。

まず、

トレーニングをするというタスクを1日のどこに入れるか

この部分はトレーニングライフを過ごす毎日で非常に重要と言えます。

これに関しては先に答えを言ってしまうと

「朝もしくは夕方15時〜16時頃です」

上記の中でも朝行くことのメリットとして、

・その日1日の代謝の活性化
脂肪燃焼効率の促進につながること。
・ジムに行く方なら朝は圧倒的に空いていること
・頭がぼーっとした状態から目覚めのきっかけにもなるのでその後の仕事も捗る
・夜、仕事が終わって疲れている状態から行うよりもハイパフォーマンスが期待できる
・仕事終わりになにか急な予定が入っても朝にトレーニングをしておけば仕事終わりに別のタスクを入れられる。

などなど、メリットに溢れています。
上記とは逆に、あまり夜遅くにやると脳が興奮している状態になるためそのあと帰宅して寝るとしても深い睡眠につくことができなくなったり
トレーニング後の食事を摂ることも考えるとその後睡眠まで最低2時間以上は空ける必要もあります。
それに上にも書きましたが、仕事終わりにジムに行こうとしていたのに、急な誘いや予定が入ってしまったらどちらを優先するかを迷うなど、不要なタスクが発生します。

ただ、普通の会社員の方々は18時や19時、もしくはそれ以降に仕事が終わってそれからジムに向かってトレーニングすると言う人はかなり多いため、必然的に夜の時間帯にトレーニングせざるを得ない状況の方もいると思います。
決してそれらが悪いとまでは言いませんが、いつもよりも早起きしてそれらを朝トレの習慣にシフトした方が上に書いている通りメリットは溢れていますので是非試してみてください。

これで、1日の中でどこにトレーニングスケジュールをおくと良いのかがわかりました。
次はそのトレーニングの前後にやるべきこと、知っておくべきことをご説明します。

トレーニングをするということはトレーニング前にもトレーニング後にも必然的にエネルギーが必要になります。
①トレーニング90分~120分ほど前に糖質をしっかり取り入れること。
②トレーニング直後のタンパク質摂取
③トレーニング約90分後のタンパク質&糖質の摂取

これは体づくりにおいての基本なのですが、②を知っていて実践している方は多いのですが①、③を知っている方はかなり少ない印象です。
特に③が抜けがちな方が最も多く目立ちました。

ちなみにここでなぜ糖質が必要なのかというと、運動後に破壊した筋肉を修復する際に、タンパク質合成が行われるのですがその時には糖質も必要になります。そして適度な糖質を摂取することにより回復する速度もグンと上がります。

なのに、もしそこで体内の糖質が不足してしまうと十分なタンパク質合成が行われず、筋肉の成長を阻害してしまうだけでなく、回復も遅くなります。

そのため、トレーニング後から約90分後くらいにはタンパク質と一緒に糖質をとることが望ましいとされています。

ではでは、今日はこのへんにしておいてこのトレーニングに関係する知っトク知識を明日も引き続きご紹介しますので気になる方はぜひ購読よろしくお願いします^^


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