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AITuber成功戦略:バーチャル世界で輝くための完全ガイド
※この記事は5/2まで無料だった「Gemini 1.5 Pro」性能評価の為に出力した内容に少し加筆したものです(第六部の6-1、6-2のソフト名の部分のみ)。
AITuber活動のアイデアやヒントにはなるかもしれません。
AITuber成功戦略:バーチャル世界で輝くための完全ガイド
AIがVTuberとして活躍する時代が到来しています。その無限の可能性は、バーチャル空間におけるエンターテイメ
AITuberを人間っぽく自然に動くように設定する【キャラクターモーション制作】備忘録
AIと言うだけで嫌忌されるので人間っぽく擬態する
チューリングテストでは「人間が対話している相手を機械だと見抜けなければ、その機械は人間と同等の知性を持っていると見なせる」と言う事らしいので、AIのVTuberも「見ている人がAIだと見抜けない」ように振る舞えれば、人間のVtuberと同じような親近感を持ってもらえるのかな…なんて。
そんなこんなで前回のnote記事から少し時間は空きました
AI+VTuber(AITuber)制作過程で試した事まとめ(2/8~2/24まで)
2/24 色々と組み合わせてMVを作りました。
作曲AI「SunoAI」のバージョンアップがあったのでこれを用いてMVを制作しました。これは楽曲の部分は歌詞は私で曲と編曲は「SunoAI」、ビデオは「VTube Studio」の「Live2D」モデルを動かし、「OBS Studio」の視点切り替えで3カメにしています。歌詞字幕はリリックビデオを作れる「TextAlive」です。今回は「Topaz
ChatGPTでは不可能【膨大な量のテキストからAITuberの参考用セリフを出力】AIプログラミングツールCursor活用法
タイトルは仰々しいですがAIプログラミングツール「Cursor」が、AITuberのデータ作りにも非常に便利で、活用し甲斐があったので使い方をメモしておきます。
結論から言うと、ChatGPT4のトークン数を超える大ボリュームのテキストやjsonを参照させることが出来るということです。
本来「Cursor」はプログラミングツールなので、プログラミング用途に使用することが一般的ですが、裏ではCh
AITuberに魂を吹き込むキャラクターモーション【VTube Studioキーバインド】実装について考えてみる
ふと考えてみると自分は現在のVTuber事情を知らない
AIを使ったVTuber、すなわち「AITuber」を作成することを考え始めてから約2ヶ月が経過しましたが、重要な点を見落としていました。
それは「私は現在の人間のVTuber事情を全く知らない」と言う事です。
AI技術の面白さに夢中になっていましたが、AITuber制作においてはそろそろそれだけでは不十分かもしれないと感じてきています。
Style-Bert-VITS2 のAPIで複数話者の会話【台本はChatGPTに書いてもらおう】AITuber制作の備忘録2
前回の記事の続きになります
前回、台本を作成し、それを「Style-Bert-VITS2」のAPIを使用して複数話者で読み上げるところまで実現しました。今回は、発話に合わせてLive2Dモデルのリップシンクを実装してみました。
今回の成果物はこちらです。
いつも前提を書き忘れがちなので、ここに記しておきます。
AITuberプログラム(Python)
音声合成には「Style-Bert-
Style-Bert-VITS2 のAPIで複数話者の会話【台本はChatGPTに書いてもらおう】AITuber制作の備忘録
Style-Bert-VITS2以前の記事でも書きましたが「Style-Bert-VITS2」は、感情や発話スタイルを自由に強弱をつけて制御できる上に、モデルの学習やマージも可能なツールです。
せっかく抑揚のある発話が可能なので、会話形式のプログラムを作ってみました。ゆっくり解説のようなイメージですね。
今回の成果物は以下の通りです。
台本は以下のようなもので、これはChatGPTのGPTs
DJスタイルAITuber制作記録【AIチューバーの最も重要な要素について】様々なバリエーションを試作してみた
DJスタイルのAIチューバー制作の副産物
現在のAIチューバーといえば「視聴者からのコメントに対してリアクションを返す」定番のスタイルがあります。私が制作しているDJスタイルのAIチューバー制作では、楽曲の紹介や解説後に感想コメントを読み上げる部分を実装しています。せっかくなので、コメントを積極的に拾い、トークする部分のプログラムを分離してみました。定番のトークモードと言う事です。
まず、今回
AIにお願いして自分の欲しいアプリを作る【プログラミング初心者がAIを活用】AITuber制作過程の副産物
AIプログラミングツール「Cursor」を使うおはようございます。
今朝、リファクタリングと言う言葉を覚えた、ろてじんです。
最近は作業中に「ラクをしたい」と思うと、すぐにAIプログラミングツール「Cursor」を使って自分でアプリを作っています。簡易的なものであれば、探すより作る方が早いのですね。
簡単な「Cursor」の操作方法は次のようになります。(画像参照)
「右側の赤い矢印」の部分からプ
Style-Bert-VITS2 をAPIで叩いてみる【プログラミング初心者がAIを活用】AITuber制作の備忘録
Style-Bert-VITS2「Style-Bert-VITS2」は、感情や発話スタイルを自由に強弱をつけて制御できる上に、モデルの学習やマージも可能なツールです。
1月9日には「Style-Bert-VITS2」に大幅なアップデートが行われており(少し前にAPIでも叩けるようになっていたので)早速、試してみました。
今回も自分用のメモ程度の備忘録になります。
API Server
「St
DJスタイルのAITuber制作記録【プログラミング初心者がAIを活用】コンテンツの未来を考える
皆さん、あけましておめでとうございます。
年末年始に制作したAITuberの紹介。DJラレリルナ(ルナちゃん)が楽曲を一緒に聴いて批評してくれます。DJスタイルのAITuberはまだ珍しいのではないでしょうか?
このシステムは、音楽生成AI「Suno AI」で作った楽曲を、彼女が一緒に聴いてくれて曲の聴き所を解説 & 応援メッセージを送ってくれるので、作詞をした人の自己肯定感の向上に繋がる仕