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「死」について想い、感じ、考えたい時に読むマガジン

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死、死生、死別、離別、ヒト、ペット…。死別・離別のサポートをベースに自分の想いや経験を綴ったマガジンが出来上がっていたら嬉しいです
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記事一覧

ジェンダーは、男性のグリーフとそのケアにも影響していると思います(続き)

2か月近く前にこちらの記事を note に書きました その note の終わりに触れた、奥さまを亡く…

デジタル遺品がわたし達に問いかけるもの

巷がコロナウイルス、新型肺炎の話題ばっかりのこの時期だからこそ… というわけでも無いので…

故人を撮る、それをアップする。そこに是非はあるのだろうか

わたしの結論は 特に無い です。一般的には死者の冒涜か。そんなもの頼んでいないので見せな…

この社会で「安楽死」が実現され得るパターン

先日ですが、幡野広志さんのツィートを観て、この note を書こうと思いました。そのツィートの…

例え VR でも、故人ともう一度ハグしたいですか?

韓国から、VR で再現された7歳の亡きお嬢さんと出会うお母さまの姿を描いたドキュメンタリーの…

行うべきは「人生会議」より日常会話。まずはこれを大切にしたい

2/7 タイトルを少し変え、追記をしました タイトルが結論ですので、これ以上書くことはあまり…

亡くした誰かを想うことにタイムリミットなどない

歌舞伎の市川海老蔵さんのこのブログを昨日ある方のツィートで知りました おそらくは亡くなれたパートナーの、小林麻央さんのことについて書かれたのだと思います。どうしてこのタイミングなのかな?と思いましたが、ドラマの『アライブ』を観られたからでしょうか? 海老蔵さんの文章を通じて、きっと多くの方がグリーフケアに関して抱いている「大きな誤解」を改めて感じました。今日はそれについて書いてみます その誤解とは 死別や離別から生じる悲しさや苦しさは時間とともに薄れていき、消えていく

ジェンダーは、男性のグリーフケアにも影響をしていると思います

正月早々、こちらの note がわたしのツィッター上を賑わせていました なかなか読むパワーが無…

自分のお葬式に掛けたい一曲、ありますか?

先日、こんな面白い記事を見かけました。お葬式にかけたい曲、という話題はたまに見かけるので…

精神科、腫瘍内科領域のお医者さまと繋がっていたいと思う理由

先日、看取りを経験された方が罹る疾患に関してのツィートを見かけました 看取りを経験した方…

ペットロス・ソーシャルワークの可能性について考えてみました

ペットロスについて検索をしていたら、標題をテーマにした論考に出逢いました 佐藤亜紀(2016…

AI美空ひばりさんは紅白の夢を見るのか

「アンドロイドは電気羊の夢を見るか」のタイトルにかけてみたのですが、イマイチですね わた…

死ぬ前に感じること。をグリーフケアの視点で読んでみました

年末、緩和ケア医であり、腫瘍内科医でもある西智弘先生が、こちらの note をアップされていま…

【追記あり】悪者探しに意味は無い。人生会議は人生の「通過点」のようなもの

という記事を書いていたのですが、全て消してしまいました 号泣… ということで先日のポスター騒動に関して、その考察や洞察を深めるのに役立ちそうな記事やサイトをご紹介させていただきます。ぜひみなさんの中で、何が課題であり。自分だったらどうしていくかを感じ。考えられてみる機会に役立てていただければと思います まず、厚労省の人生会議のサイトです。すでにポスターの図柄は削除されています ポスター発表後に厚労省に文章を送られたがん患者団体スマイリーの片木美穂さんからの一連のお話の