マガジンのカバー画像

わたしとnote

28
noteや文章との向き合い方について書いていきます。
運営しているクリエイター

記事一覧

「ある時代にある場所に居るということ」が、決定的に重要だ

「ある時代にある場所に居るということ」が、決定的に重要だ

「ある時代にある場所に居るということ」

これは私の座右の銘の一つです。

今回は私が大切にしている、このことばについて書きます。
noteを発信する観点においても、とても大切な視点であると考えています。

最後までよろしくお願いします。

ある時代にある場所に居るということ「ある時代にある場所に居るということが、決定的に重要」

これは個人的に私淑(心の中で師匠と定めること)させていただいている

もっとみる
「noteがもっとこうだったら良いな」と思うこと8選

「noteがもっとこうだったら良いな」と思うこと8選

noteを毎日更新し続けていて、やっぱり使いやすいよなと。

特に、記事の編集画面がホントに素晴らしい。
見やすいし、書きやすい。

一方で、「もっとこうだったらなあ」と思うことも結構あり。

今回はそんなカイゼン案をまとめてみました。
共感していただけるものがあれば是非コメントで教えてくださいね。

それではよろしくお願いします。

1.下書きについて1−1.更新した下書きを一番上に持ってきてほ

もっとみる
大して面白くもない、私の平日のルーティーン

大して面白くもない、私の平日のルーティーン

先日、読書についての記事を公開した際に、
「いつそんなに本を読んで、さらに記事の執筆までしているのか」とご質問をいただきました。

確かに私はフルタイムで仕事をしつつ、子ども二人を育てています。
そして毎日欠かさず本を読んで、noteも毎日投稿しています。

じゃあどうしているのか。

正直、今までに何度か書こうとしたテーマではありました。

でも私のルーティーンには読者さんのご期待に沿えるような

もっとみる
私が「●」を押しにいくnoteクリエイターさんを紹介してみる【二人目】

私が「●」を押しにいくnoteクリエイターさんを紹介してみる【二人目】

皆さんには、「●」を押しにいくnoteクリエイターさんがいますか?

「●」というのは、アレです。
スマホでnoteを開くと、いつも目に飛び込んでくるアレ。

「自分がフォローしている中で、記事の更新があった人」ですね。

「●」を押しにいくnoteクリエイターさん とは、
私の中で、更新を確認するのが日課になった人。

と、思わずポチってしまう書き手さんのことです。

1.記事に安心感や、安定感

もっとみる
Google Keepを使って「ネタ切れ」から脱出しよう

Google Keepを使って「ネタ切れ」から脱出しよう

「書くネタがない」

noteクリエイターにはよくある悩みですね。

ただ、私は「ネタ切れ」とは無縁のnoteライフを送っています。
(代わりに「書く時間が無い」ことは極めて深刻ですが…)

ネタ切れしない秘訣は二つあって、
一つ目は「インプットが過剰であること」。

そしてもう一つが今回紹介する「Google Keep(以下、Keep)」です。

それでは最後までよろしくお願いします。

Goo

もっとみる
当アカウントにおける有料コンテンツのガイドライン

当アカウントにおける有料コンテンツのガイドライン

当アカウントにおける有料コンテンツのガイドラインをまとめます。

私は、自分なりのポリシーを持って、皆さんに有料コンテンツを提供します。

そのポリシーを、皆さんにもご理解いただけると嬉しいです。
ぜひ有料記事を購入される前に、このガイドラインをご一読ください。

私の「有料」に対する考え方私の「有料」に対する考え方の根幹を記事にまとめています。
まずはこちらを読んでみて下さい。

読むのがご面倒

もっとみる
「読まれたくない記事」をこそ、有料にしたらいい。

「読まれたくない記事」をこそ、有料にしたらいい。

私は有料コンテンツについての記事を、いくつか書いています。

でも結局、有料コンテンツをまだ作れていません。

度胸が無いのです。
有料にすることで、他ならぬ自身が生み出した文章に、何かを思い知らされるような気がして。

今回は、まだ有料に踏み切れない貴方のために、
そして有言実行ができない私自身のために、
「読まれたくない記事」を有料にしてはどうか、という提案をしてみます。

最後までよろしくお

もっとみる
2つの軸で考える「求められている記事」の探し方

2つの軸で考える「求められている記事」の探し方

noteのつづけ方に関する分析を記事にしたところ、たくさんの方に読んでいただきました。

こうした記事が伸びることは、分析好きの私には嬉しいことです。

今回はその続きとして、
「求められている記事とは何か」
について、記事の分析方法を紹介しつつ書きます。

結論をいえば、
「ビュー数は気にしなくていい。スキ率が重要」
という話をします。

4000字弱を理系全開のグラフと共に駆け抜けます

興味

もっとみる
私は「noter」という言葉を、なぜ使えないのだろう?

私は「noter」という言葉を、なぜ使えないのだろう?

私は「noter」という言葉を使うことに、なぜか抵抗があります。

なぜか、なんです。
自分でその理由を分かっていない。

先日も「noter」としても良いところを、なぜか「noteクリエイター」という言葉を使いました。

でも、誰かが「noter」と書いているのを見ることは、なんとも思わないんですよね。

この謎の感情、もしかしたら文章を書くことで解き明かすことができるのではないか。
そう思いま

もっとみる
「ノートマンダラ」を作ったら、未来のサイトマップになった。

「ノートマンダラ」を作ったら、未来のサイトマップになった。

例によって、薫さんが、「ノートマンダラ」を作っていらして。

発信活動におけるネタの整理にはうってつけだと感じたので、私もやってみることにしました。

今回は、作成した私の「ノートマンダラ」を公開します。
よろしくお願いします。

ノートマンダラとは?「ノートマンダラ」とは、ヤスさんが提唱した、noteの発信において「思考を深める」ためのツールです。

詳しい作り方は、ぜひ下記記事を。

元となっ

もっとみる
私が「●」を押しにいくnoteクリエイターさんを紹介してみる【一人目】

私が「●」を押しにいくnoteクリエイターさんを紹介してみる【一人目】

皆さんには、「●」を押しにいくnoteクリエイターさんがいますか?

「●」というのは、アレです。
スマホでnoteを開くと、いつも目に飛び込んでくるアレ。

「自分がフォローしている中で、記事の更新があった人」ですね。

「●」を押しにいくnoteクリエイターさん とは、
私の中で、更新を確認するのが日課になった人。

と、思わずポチってしまう書き手さんのことです。

1.記事に安心感や、安定感

もっとみる
有料記事について、矛盾を感じてしまったので。

有料記事について、矛盾を感じてしまったので。

先月、「有料」に関する記事を書きました。

「有料」に対して肯定的な意見を述べる記事だったので、受け容れられない可能性の方が高いと思っていました。

フォロワーが減ることを覚悟しながらも、なぜか胸の内のモヤモヤを書かずにはいられなくて、自分の想いを正直に書きました。

でも蓋を開けてみれば、たくさんの人たちから、共感を持って迎え入れてもらえました。

この記事の主張は、「あなたも有料コンテンツを作

もっとみる
あらためて、毎日投稿を走ります。

あらためて、毎日投稿を走ります。

66日ライティング×ランニング(以下、ライラン)という企画に参加させていただくこととなりました。

ヤス(ウエダヤスシ)さんの主催されている企画です。

企画の概要はシンプルで、
「66日間、毎日投稿を続ける。ただし、1日でも途切れれば脱落」
というもの。

今回はこちらの企画に参加させていただいた理由と、決意表明を述べます。
最後までよろしくお願いします。

私が毎日投稿している理由実はすでに半

もっとみる
最近新たにフォローしていただいた方へ、あらためて所信表明を。

最近新たにフォローしていただいた方へ、あらためて所信表明を。

ここ最近、急激にフォロワーさんが増えました。
驚くやら嬉しいやら、困惑するやらの日々を送っております。

今回は、フォローしてくださった皆さまへ向けての感謝の気持ちとともに、
「私が発信で、いちばん大切にしていること」を書きたいと思います。

よろしくお願いします。

「名刺」となった記事たちまずは何よりも、読んでくださってありがとうございます。

何においても感謝。それ以外ありません。

おそら

もっとみる