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夜に"5km"駆ける そのたびに・・・

ダイエットのために毎週10km走っているということを、

以前、私のnoteに記していまして、今週も引き続き目標達成しました。

ちなみに、この週10km走の記録のとり方は日〜土曜日までの1週間の中で

✓どういう単位でも(時間的制約があって長く走れなくてもOK)
✓どういうスピードでも(体調にあわせて)
✓どのようなルートでも(出張中でもOK)

というルールを決めてやっています。

実は今週は結構ギリギリまで目標達成できるかわからなかった

というのも、今日4/30は土曜日なので今週の記録日の最終になるわけですが、目標10kmに対して5km残ってしまっていたのです。
しかも連休だったりして日中は時間が作れず、ようやく時間的余裕が生まれた夜22時から5km走をしてきました。

この季節の夜ランニングは気候的にも気持ち良いのですが、

1つだけ困ることがあります。
特に、夕食を済ました後の夜ランニング時に困るのです。

それは、、、
「ランニング中、必ず猛烈な便意(大)に見舞われること」です。(笑)

まさかランニングが便意との戦いであったなんて知らなかった

私の場合は街の中を駆けるので、最悪の場合はコンビニなどに駆け込めば住む問題なのですが(今日もそうだった)、これが地方の山の中だった場合は結構深刻な問題で、野●(米に異を併せた字)も辞さない状況になってしまうので、本当にどうにかして解決したい問題なのです。

「じゃあ、自宅で済ましてから走ればいいじゃないか」と考える

ものの、その便意の発生から排便までの時間がもったいないのです。
しかも、ランニングをやると決めてから実際に着替えて自宅を出て走るには、相当な内的動機(セルフモチベーション)が発生しないとランニングを実行出来ないので、「よし!今日はランニングするぞ!」と思い立ったその瞬間から、一気に動いて自宅出ないとランニングそのものが成立しないわけです。そんな状態で、排便まで待つとなると、、、

「あ〜ぁ、今日は遅くなっちゃったから明日にしよう」

という、私を意志薄弱にさせるダークフォースが発生してしまい、結局目標〆切にどんどん近づいてしまうのです。
そのダークフォースに冒されているときは、ひどい場合だと土曜の夜22時半くらいから急遽、日付が変わる前までに10km走らざるを得なくなってしまうということも発生してしまいます。

調べてみると、ランニングと便意は結構問題視されている様子

で、やはり運動すると腸内の活動も活発になったりするのか皆さん便意にお困りの様子で、ネットでは記事にもなっていました。

確かにマラソンとかする人にとってはこの問題は深刻ですよね。
競技時間も長いし、そもそも時間を競う競技なのでトイレ休憩すると記録が落ちますからね、非常に厳しい問題です。

で、記事を読んでも結局のところは、

「食べ物の内容や摂取のタイミングを考えよう」という全く中身のないというか、「考えればそりゃそうだろ」という結論のようなのですが、結局の所たくさん食べた後は便意発生リスクを加味して運動しろよ、ということなのでしょうか。

noteの作者の中にこんなツワモノもいて面白い!

noteで調べてみると、ランニング上級者の方ようですが「便意封印属性」というものをいかに会得するかをとうとうと語られている記事を見つけました。

この記事を要約すると子供がお漏らしをしなくなるように、マラソンランナーもランニング中に便意を催したら、もうそこで競技だろうが練習だろうが走ることを中止して、排便後はもう走らない、というものを実践せよ、ということのようです。

つまり、フィジカルに排便がどう行われるかというメカニズムは一切考えず、「走ると便意を催す」というマインドというか、勝手に紐付けてしまう思考を断ち切るために、強制的に2つの事象(走る&便意)を引き離し、それを習慣化すれば、いつの間にか「走るときの便意を考えなくなる」=「便意封印属性」というものだと言うことのようです。面白い。

とはいえ、走る時間を作るのが貴重な私にとってこれは

非常に難易度が高いことです。だって、そもそもコンスタントに走る時間を設けることすら困難なので。
便意くらいで走ることをやめてしまっては、ビギナーランナーで週10kmを継続することはできないませんからね。

あれ?今日は便意の話だったっけ?

なんか、今日は「今週も一生懸命走ったよ」ということを書くつもりだったのですが、いつの間に便意の話でチョットお下品な内容になってしまったことをお詫びします。笑

とはいえ、このような「便意問題」があるというのも、実際に走ってみないとわからないことなので、そういう身を持って体験していって新しい学びを得られることが、大人の学びという感じでとても有意義なことだなと思っています、と無理やりな結論づけをしたところで、今日のnoteはこれにておしまいにしたいと思います。笑

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