ギフテッドについて色々調べていると 「ローギフテッド」とか 「マイルドリーギフテッド」という言葉に出会う。 どちらも、アメリカで利用されているラベリングで 「IQ130には達しないが、115〜129程度」の 特別な天才と言うわけではないけれど やはり、一般と少し分けて教育してあげたほうが 伸ばしてあげられる範囲の子の事だ。 そういう区分があるとしたら 私自身は、きっとここだと思うし 息子も、少なくともそこには入ると思う。 (後日追記:息子はその後WISCを受けIQ15
少し前から、6歳の息子が 「怖い夢をたくさん見るから、寝るのが嫌だ」 と言うようになった。 「夢くい小人」という童話があるように 子供が 怖い夢を見てしまうというのは 世界共通のよくある困り事なのかなと思いつつ 毎晩、なだめながら寝かせていたのだが 最近「夢から抜け出すのが大変なんだ」 という表現をしたので、ハッとした。 その表現が、とても正しいことを 私も知っている。 私もそうだったからだ。 現在はもう「スッキリした目覚め」を 知っているけれど、子供の頃
୨୧┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈୨୧ こちらは専門家による論文ではなく 素人の考察メモです ୨୧┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈୨୧ 光過敏といっても、 皮膚にアレルギーが出るようなものではなく 過剰な眩しさや、酷い頭痛といった 症状について 自分の場合のメカニズムを 考察をしてみました。 私は昔から眩しいのが苦手で 家電量販店は、居るだけで耐え難く 5分と持たずに頭痛・目眩がしてくるので なるべく近寄らないようにしてきました。 (節電の風潮の今は、昔ほど明る
先日、息子が小学一年生になってから 初めての保護者面談がありました。 先生はハッキリとその言葉を使わなかったけれど 「二つの方向に突出していますね」 というような形で、何度も表現されていたので 本当はその辺りについてご存じで 2eと言いたかったのだろうなと思いました。 薄々とは感じていたけど やはり他人から見てもそうかー…。 ୨୧┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈୨୧ 後日追記: 2Eの定義が読む文献によってまちまちで 記事作成時にこのように書いてしまいましたが 医
6歳が39.1度の発熱…! 男児の割に熱を出さない子だったので ここまで上がったのは2回目かな…? 親ならみんなそうかもしれませんが 小さい人が具合悪いと 心配で心配で気が気じゃないですよね。 私はしばらくすると、 メンブレして自分も具合悪くなってしまいます ・:*+.\(( °ω° ))/.:+ 実際に発熱はしないんだけど 軽く鬱状態になり、何も手につかず 体が痛くだるくなって、内臓が重くなって、 昨日は終日、子供と一緒にソファに転がっていました。 しかし子供は強
最近、「タイムベンダー」という言葉を知り 自分の性質が言語化されたことに少しホッとしました。 と、同時に SNSでは誹謗中傷を目にするようになり 見かけてしまうたびに傷ついています。 言語化されて、ホッとしたと言っても ラベリングができたからといって それを盾に「だから遅刻を許してね」なんて 世間に言うつもりは、まったくなくて ただ、自分自身や 理解したいと思ってくれている人たちの 考え方の助けになるからいいな、と そう思っているだけです。 この記事は 同じよ
最近、人の「性質」を表す言葉が増えてきて 便利になったなぁと、ポジティブに思っています。 新しい言葉の定義が固まって、使えようになると それについて、何か思考・検討したい時に ぐんと効率がよくなるので。 こういう言葉が生まれるとき 必ずと言っていいほど、心無い人たちが 「症状に名前を得たからって、それを盾に 許されると思わないで!」 などと(実際にはもっと激しい言葉で) 騒ぎたてるけれど 少なくとも、私の周りのHSPの人に 「私は繊細ちゃんだったことが分かったから