はらゆ

5w4 ENTP 日記・考えた事・エニアグラムの事・好きな漫画のこと等々書いてきます

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最近の記事

スーパービーダマンの思い出②実機と情報ページ編

先日、スーパービーダマンの思い出①漫画とアニメ編を書きましたので、その続きです。 実機の思い出 ビーダマンは全て兄のおもちゃであり、私はビーダマンを兄の監視の下たまに触らせてもらう・遊ばせてもらうという立場でした。そのため、実機の思い出は基本的に兄との思い出になります。 今でこそ実機も大好きなのですが、当時は漫画にハマってはいたものの実機にはあまり興味がありませんでした。それでも目の前で兄がいじっていたり漫画で見覚えがあったりすると、やっぱりちょっとくらいは触ってみたく

    • スーパービーダマンの思い出① 漫画とアニメ編

      スーパービーダマンのことばっかり書いていて我ながら本当にびっくりしています。ただビー魂がそうさせるので仕方ありません。 コレ誰が興味あるねんと思いましたが、私は他人のスパビー思い出話があったら片端から全部読みたいですし、何より急に書きたい衝動に駆られてしまったので書くことにしました。 漫画の思い出・アニメの思い出・改造と大会ページの思い出・実機の思い出と4つ書くつもりでしたが長くなったのでとりあえず漫画とアニメだけにします。 私は1990年4月生まれで、3学年上の兄の影響で

      • スパビーの伊集院は本当に強いという話【妄想編】

        スパビーの伊集院は本当に強いという話【蹂躙編】の続きです。 【蹂躙編】では、伊集院から悪としての格の高さをバシバシ感じられる ①魂を蹂躙してくる②ルールの枠組みを超えてくる③本気で大切にしてくれる仲間がいる④強さがもう真理の域である のうち、③まで書きましたので、続きの④を書いていきます。 ④強さがもう彼にとって真理の域であるまたエライ書き方ですが、簡単に言うと伊集院は自分の強さを普通ではないそれはそれは超強固なレベルで信じているのではないか、ということです。 伊集院が

        • スパビーの伊集院は本当に強いという話【蹂躙編】

          「伊集院て、魂を蹂躙してくるよね」と、伊集院推しの知人に言われて思わず膝を打ちました。 爆球連発!!スーパービーダマンの中ボス、伊集院圧政(いじゅういんあつまさ)くんのことです。彼は全日本ビーダー選手権においてその圧倒的な実力と悪意でライバルたちを蹴散らし主人公チームの前に立ちはだかる超強大な敵キャラです。立ち位置こそ中ボスですがその凶悪さとカリスマ性はラスボス含めた他キャラの追随を全く許しません。リアルタイムでコロコロを読んでいた当時、伊集院との決着回は本気で最終回だと思

        スーパービーダマンの思い出②実機と情報ページ編

          【ビーダマンバトルは決闘】スパビーのカッコよさと少年たちの自治について

          あけましておめでとうございます。 昨年5月に爆球連発!!スーパービーダマンを電子書籍で全巻読んだせいで、私のビー魂がなかなかエライことになっています。 以前、北条明は何故男のフリをしていたのかという記事を書きました。それは私がリアルタイムでスパビーを読んでいた時に一番疑問に思ったことだったのですが、そういった疑問に思ったことや印象的だったことが他にもたくさんあります。 その疑問の答えはどんなものなのか?印象的なところは何故印象的だったのか?そういったことを大人になった今

          【ビーダマンバトルは決闘】スパビーのカッコよさと少年たちの自治について

          『16歳の身体地図』の良さが全く分からなくて驚いた

          さあ寝ようと思っていたところでnoteを書いてしまうほど衝撃だったのですが、今話題になっている『16歳の身体地図』という漫画があります。評判が大変よく、「感動した」「泣いた」という絶賛の嵐なのですが、私はこの話の良さが全く分かりませんでした。 https://shonenjumpplus.com/episode/3269754496334621791 断っておくと、それは漫画がつまらなかったからでは断じてないです。絵も上手いしストーリーとか構成とか漫画としての要素はすごく

          『16歳の身体地図』の良さが全く分からなくて驚いた

          スパビーの北条明は何故男のフリをしていたのか20年ぶりに考えた

          幼い頃、コロコロコミックで連載していた爆球連発!!スーパービーダマンという漫画が死ぬほど好きでした。連載開始時は5歳でしたがバッチリ覚えています。生まれて初めてハマった漫画でしたね。玩具も確か全機体を兄がそろえていたはずです。 それを最近電子書籍で全巻再購入して思い出に浸っているのですが、私が当時どうしても腑に落ちなかった事が1点あります。北条明は何故男のフリをしていたのか?それを今再燃の勢いに任せて書いてみたいと思います。 北条明とは? 北条明(ほうじょう あきら)と

          スパビーの北条明は何故男のフリをしていたのか20年ぶりに考えた

          虚無しかない仕事をした

          タイトルの通りです。しかし勤め人なら同様のことがあるんじゃあないでしょうか。 私は今年、会社で社員旅行などの福利厚生に関する係になりました。担当は私・上司・Hさんの3人です。3人でまず色んな行事の方向性などを決め、その結果を偉い人会議にかけて正式に決定されます。 普段なら社員旅行が大きなイベントとしてあるのですが、コロナで普通の社員旅行は当然行けません。その代わりにオンライン飲み会+オンラインツアーをしようという企画が持ち上がり、その仕事を通常業務の合間にやっています。

          虚無しかない仕事をした

          花を飾って初めて分かった嬉しさ

          2月の下旬に花束を貰い自室の花瓶に飾ったところ、想像以上に部屋が明るく花瓶の箇所だけ別空間のように華やかになったためすっかり花にハマってしまい、今でもその辺で買ってきたお花を好きなように飾っています。 早いと一週間ほどで萎れてしまいますが、次は何を飾ろうかと考えるのも楽しく、今まで見向きもしなかったコンビニやスーパーの生花コーナーも必ず覗くようになりました。 花を飾るようになって楽しいことや良かったことが多々あります。単純に綺麗なこと・部屋を掃除しようという気になること・

          花を飾って初めて分かった嬉しさ

          私の抜毛症の話

          高3の夏から抜毛症です。 もともと小さい頃から瘡蓋やささくれを剝がしたりしていたのでかなりそれっぽい片鱗はありました。中学生から脇や手足の無駄毛が気になって、ごく短いものでも見つけたらすぐ抜いていたことも関係あるかもしれません。体の見た目の悪い変な箇所は切り離したいという気持ちが強かったです。 抜毛症発症から現在まで 隠し方等 きっかけらしいきっかけは当時は家族に病人が多くて家庭内がゴタゴタしていたストレスです。さらに極々軽症だったアトピーが急に悪化して顔に思いっきり出

          私の抜毛症の話

          「素の自分」と「本当の自分」は全然違うよねという話

          「化粧した顔が本当の自分の顔」というフレーズを、いつ誰が言ったのかは忘れてしまったのですがツイッターで見かけて「それな!!!!」と強く思ったことがあります。 私は、「素の自分=何も手を加えていない自分」「本当の自分=自分で自分らしいとしっくりくる自分」と考えています(だから「素の自分」と「本当の自分」が一致する場合もあります)。 私の裸眼の視力は両目ともに0.1を切っています。ですので当然普段は眼鏡かコンタクトをして0.7~1.0くらいで生活しているわけですが、視力0.1

          「素の自分」と「本当の自分」は全然違うよねという話

          ほのぼの赤ちゃんエピソードが迷惑子連れエピソードに上書きされる時

          昔、私がおしゃれな個人経営のカフェにてお茶していた時のことです。 1歳か2歳くらいの子供が私のテーブルによちよち寄ってきて、私の苺ケーキをじっと見つめていました。私はおうおう可愛いなと思って、その子を眺めていたり、まだ口をつけていなかったので苺を差し出してみたり等して構っていました。 すぐに別の席でお茶をしていたその子のお母さんとママ友らしき女性が「すみません~」とやってきて、子供を制止するのですがなかなか子供はテーブルを離れません。私も、正直ほんのちょっと子供の扱いに困

          ほのぼの赤ちゃんエピソードが迷惑子連れエピソードに上書きされる時