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弱さと強さが手を繋いだら、やっと歩き出せる

落ち込んだときって自分の弱さがとっても身に沁みる。

どこからかわからないけれど、心の奥の奥からやってきて

そこからわたしを離してくれない。
うずくまってしまう。

うずくまって、うずくまって、うずくまって

どうしようもなくなって

うずくまったまま

はじめて心を抱きしめてみる

少しだけ

弱さが優しさにかわった気がした



でも、まだ立ち上がれない



するとそこに強さくんがやってきて

一緒にがんばろうと

必死で背中をさすってくれる

ずっとずっと弱さくんが泣き止むまで

ずっと、ずっと

気づいたらいつのまにか2人一緒に眠っていて

気づいたらいつのまにか涙は止まっていて

気づいたらいつのまにか手を繋いでた


もうそろそろ

そろそろ

出発だ






おまけ

自分でも何が言いたいのかわからないまま、今感じていることをただただ綴りました。

最近、少し落ち込むことがあり、立ち直るときに
弱さと強さって両方大切だなってふと思いました。

弱さって優しさだなって思います。
ふわってしててほわってしてて、触れたら壊れそうで、
でもだからこそ、自分のことを相手のことを、生物をモノを
大切にしようと、優しくなれるのかもしれないなって
ふと思いました。

強さは背中を押してくれる自分の味方だなって思います。
弱さは優しさになって包み込んでくれるけど、動かしてはくれない。
いろんなことを受け入れた先の、
その最後の一歩はやっぱり強さが必要なんだなってふと思いました。

弱さだけではしんどくて
強さだけでもしんどくて

自分の中に両方いてくれるから生きていられるのかもしれません

そう思うと

自分の中の弱さも強さも目一杯愛し抜きたいなって
ふと思いました。

(もしかしたら自分の中の男性性と女性性の話なのかもしません)









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