「信頼できる相手かどうかは、相手の言葉より行動で判断すべし」と聞いた。それをふまえて考え直してみると、最近の私は相手がしてくれたことよりも、そこから飛躍・肥大させた想像に重きを置きすぎていたと思う。嬉しいことも沢山してもらってた事実を思い出して、判断を誤らないようにしなくちゃな…

私がそうだからって、他人も毎日毎時間心が別人のように変わるとは限らないんだ。「一番好きな本！☺」って付箋貼って小説を貸してくれた"友達"。外界を遮断して生きる孤独な主人公に自分を重ねて笑ったりしんみりしながら読んでるうちに、最近の悪い想像は全て私の失礼な妄想なのかもと思えたきた。

二次会での様子を写真や動画に撮られ、知らない所で晒されていた。私も見られる場所でならいざ知れず…一生懸命はしゃいで見せる自分の姿を実況され、陰で皆の笑い物にされていたと思うとショックだった。そういうのが嫌だって、前に話したことがあったのにな。何をしても愚かで恥ずかしい自分、嫌だ。

努力の方向性が間違っているんだろうな。金曜、「○○さん(私)来くるんですけど二次会参加出来る人ー？」と半ば無理やり招集された方々へのため、タンバリンを打ち続けた。翌朝も腫れが引かず気づけば青あざに。お勧めされた本を読む休憩時間。それでも…心がザワつく会話に耳を塞ぎたくなった今朝。

上下のある関係は”友達”じゃない？【友達関係】

おはようございます。 今年に入ってから、ベッドで寝た日よりコタツで寝落ちした日の方が圧倒的に多い（恐らく7割がた後者）はるねずみです。 晩御飯を食べる時間は夫と合わせているので大体毎日一緒で19時前後、どんなに遅くても21時までには食べています。 でもその後の過ごし方はバラバラで、やる気がある日はその後ジムに行ったりもしますが、それは本当にたま～～にで、大体はやる気がなくてダラダラと、『あつまれ！どうぶつの森』に夢中になって時間を浪費してしまいます。（ついこの間までは『

上下のある関係は”友達”じゃない？【友達関係】

おはようございます。 今年に入ってから、ベッドで寝た日よりコタツで寝落ちした日の方が圧倒的に多い（恐らく7割がた後者）はるねずみです。 晩御飯を食べる時間は夫と合わせているので大体毎日一緒で19時前後、どんなに遅くても21時までには食べています。 でもその後の過ごし方はバラバラで、やる気がある日はその後ジムに行ったりもしますが、それは本当にたま～～にで、大体はやる気がなくてダラダラと、『あつまれ！どうぶつの森』に夢中になって時間を浪費してしまいます。（ついこの間までは『

ハリボテのトロフィー

全国で一位！ 今までの人生で、こんな風に頑張りが認められて表彰されて、周りの大勢の人や会ったことがない人からも喜んでもらえたのは初めてで、ものすごく嬉しい経験だった。 幼少期に祖母から習っていやいやながら頑張っていた民謡ですら、ライバルの子に勝てなくて、常に二番手だった。 他人に認められるために愛想よく振舞ったり、部活の練習をサボらずやったり、仕事を早く覚えたり他人の仕事を手伝ったりしていたら、「頑張り屋だね」「勉強熱心だね」と褒めてもらえることはあったけど。 こんな

早く寝た方がいいのに自己嫌悪がすごすぎて椅子から動けない。疲れて眠い。だけど今日に至るまでの自分の行動何もかもが間違いだらけだったように思えてきて、不安で仕方ない。できるだけやってきた。だけど苦手だから避けたりやったつもりになってたとこもある。後悔しても遅い。全部リセットしたい。

今まで経験できなかったような、嬉しい気持ちを味わえた。自分の頑張りで掴んだものだと思ってた。周りの人たちの支えに対する感謝やその表現がきっと足りてなかった。だから今の孤独で虚しい現実がある。こんな風になるなら、始めから何も無ければ良かった？他人に与えられる人になりたかったのに。

私のことを知らない人ばかりの、何も期待されないところに行きたい。いつも頑張りすぎる。他人から評価されること愛されることを諦めきれなくて。全員から好かれるなんて無理だし、目立ったからにはそれに見合う振る舞いしなきゃ疎まれるだけなのに。人も環境も変え続けなきゃいけない人生に疲れた。

最近寝不足なせいもあって被害妄想激しくて心が荒んでたから、他人に愛想良くする余裕がなかった。そんな自分で無理して接して不用意に傷つけたくなくて、仲のいい人にも挨拶する程度であとは極力避けてた。本当はすごく感情の波が激しくてキャパ小さいってこと、理解してもらえるの期待しちゃってた。

人から好かれたり良い人だと思われたりお祝いされるの、もういいやと思った。誰かの思い通りの私でいる努力を勝手に続けて勝手に疲れてお返しもまともにできない。そして嫌われて嫌な人と思われて分かり合える人は誰もいなくなる。嬉しかったことも全部勘違いだったのかなって思うこの瞬間が辛すぎて。