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なぜ、日本はここまで成長しないのか?

日本をこれから明るくしていく15歳がいうのもなんですが、
明治時代の学びがこれまで続けている意味が
どこにあるのか?
そこには何が隠されているのか?
色々な人と対話をする中で真相らしきものに行き着いたので
紹介をしたいと思います。

学校はお金持ちのぶら下がりもの

私が、歴史を勉強する中で江戸時代を思い出してください。
将軍に年貢を収めたり、
大名に渡すお菓子の下に小判を入れたりと、
お世辞のようなものをこいていた時代を。

今と何が変わりますか?
私は学校に一人1台のPCを配布したり、
エアコンを導入したりする理由は、ここにあると思います。
いまだにPCを配布しながら教科書は教科書で使うという
意味のわからない制度。これは歴史から
考えると、大名と呼ばれるものがいるのではないか?
そう考えるわけです。

結論から言うと「教科書を作っている会社、企業」
エアコンのメンテナンスをする会社、企業
PCの整備、Wi-Fiの整備などをする会社、企業
全てに裏付けて企業、業者がいるのです。

つまりをいえば、将軍、いわゆる「織田信長」は
誰に当たるのか?
企業ではありません。

「政府」なのです。

政府が、くっついている企業にゴマスリをしているだけと
見えてくるはずでしょう。

それに、機能を増やすごとに企業が増えていくこと、
今になって思いますが、学校があるだけで
周りの企業、政治家は儲かっていくのです。

それに加えて、制服の制度、服装、色などは
全て軍隊由来のものだと考えます。

軍隊の精神は民主化から変わったように見えますが、
枠組みからしては何も変わっていないのです。

ですから、私がこのブログを描こうとも
誰かが夢を語ろうとも、変わらないのです。(日本は)

私は「全国の小中学校に対話方を」と言っていました。
しかし、それは不可能だと言うこと。
可能になったとしても、日本人が昔から
築いてきた精神「平等、年功序列」などは
日本人のDNAとして今も流れていると言うことです。

それに関して「変えられる」と言うのは私も無鉄砲だったと
思います。

希望を持つことも重要ですが、
変えられないには理由があるんです。

現状維持が大好きな日本

なぜ、変えられないのか?それには理由があります。
変えると儲からなくなったり、
忠誠を誓わなくなるからなんです。

考えてみてください。
PCでデジタル教科書になると、
教科書を印刷している会社が儲からなくなります。
つまり、どこかで負担していたことが消えてしまうと
当然、企業としてやってはいけない。
そうすると手伝ってくれないんです。政治家に。
そうすると、忠誠も誓わなくなると、
政治家は力が剥がれていきます。
それを防ぎたいから、現状維持に走るのです。
悪循環が起きていると言う事になります。

日本の夢を語っているように私は思いました。
アベノミクスや、消費税倍増、全ては
良いものに昔は見えていました。

しかし、考える力をつけたことによって、
真相は明らかになっているのです。

消費税倍増では、庶民からの税をあげている。
これも習った通りで、
年貢のお金を増やしている事になります。
これで私は理解しました。
歴史を勉強して応用しないと騙されると言うことを。

つまり、200年も社会主義であった世界初の
日本では、民主主義を語ろうとも不可能だと言うことです。

可能と語っても、政治家は裏切らないでしょう。
企業を。
裏切ってしまえば、金を稼げない。
つまりをいうと、「金」があればなんでもできるという
精神で金に人間が動かされていると言う事になります。

「15歳が何を言っている!」「私たちは日本のためにやっている」
などと返ってきたとしましょう。

私はそう言われてもいいでしょう。
だってお飾りの立場では、日本は変わらない。
それを一番ご存知でしょう、政治家さん。

歴史から学びました。
織田信長がキリスト教を布教しようと、
頑張りましたが、失敗した。これで言えることは
日本は新しい事に関して、否定から入ると言うこと。

変えれないではなく変わらないのです。

勉強、学ぶ意味

私はわかりました。
意味が、
上記の文章からですが、「歴史は、今を語ってくれています」
このように、意味のないと思っている
学びが今につながっているのです。
騙されるんです。色々なことに。
だから勉強するんです。
イノベーションを求めていかなければ、今の現状維持とは
変わりません。
私も最近「note戦略」と言うノートを取っています。
どの記事が人気があったのか?タイトルの工夫、
記事の内容探しなど、イノベーションを求めて生活をしています。

だからこそ、アメリカや、その他の外国にいく意味が
ここにあるのです。
日本人から偉大な人が逃げていくと言われますが、
そうではなく彼らは「イノベーション」「変化」を
求めているんです。

変化を求めて、だから「学ぶ
やっと気が楽になりました。

あれほど悩んできたこと、全てが身のためになっている。
そして、大阪の学びに口出しをしない。

それをここに誓います。

言っても無駄だと言うこと。
これからの記事には気を使って書いていきたいと思います。

否定するのではなく、なぜそのようになったのか?
それを追求していく人になりたいと思います。

日本脱出だよね

※対話を元に作成しています。

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